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ブックマーク / blog.willnet.in (6)

  • APIに利用制限をかけるとしたらどういうやりかたがあるのか - おもしろwebサービス開発日記

    この記事はSmartHR Advent Calendar 2020 11日目の記事です。 僕のお手伝いしているSmartHRでは、毎週バックエンドエンジニアが集まり、技術的なトピックについて共有、相談しあうミーティングを開催しています。そのミーティングでは僕がTipsなどを共有するコーナーが常設されています*1。 このエントリでは、そのコーナーで共有した内容をひとつ紹介します。 APIに制限をかける方法について APIを外部に提供するとき、一定の制限をかけてユーザがAPIを乱用するのを防ぐことはよくあることではないでしょうか。素直に考えると「1時間に5000回までAPIを実行できる」のようなやり方を思いつきますね。GitHubAPIもそのやり方ですし、SmartHRAPIも同様です。 じゃあそれでいいのでは。となるかもしれませんが少し待ってください。いろんなクライアントがAPIを大量に

    APIに利用制限をかけるとしたらどういうやりかたがあるのか - おもしろwebサービス開発日記
  • 銀座Railsで「個人でつくるwebサービス」という話をした - おもしろwebサービス開発日記

    昨日行われた銀座Railsで登壇させていただきました。 資料はこちら。 所感 複数の主張したいことを一つの発表に盛り込んでしまったので、ちょっとぼんやりした発表になってしまったかもなーという反省があります。 個人でwebサービス作るのはいいぞ 個人開発をモチベーションを落とさず継続する仕組み Railsは個人or少人数で小規模なサービスを作るのに向いてるめっちゃべんりなライブラリなんですよ turbolinks&stimulusはいいぞ rubocopデフォルト設定でも全然普通に開発できるんですよ それぞれのトピックごとにもっと深掘りして(もしくは角度を変えて)話せそうなので、どこか別の機会があれば喋ろうかなと思います。 次は3月のRails Developers Meetup 2019で登壇予定ですが、今回とは全く違った話になる予定です。乞うご期待。

    銀座Railsで「個人でつくるwebサービス」という話をした - おもしろwebサービス開発日記
  • 現場で使えるRuby on Rails 5 速習実践ガイドを読んだ - おもしろwebサービス開発日記

    著者の櫻井さんから献いただきました。遅れましたが感想書きます! 現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイドposted with amazlet at 18.11.04大場寧子 松拓也 櫻井達生 小田井優 大塚隆弘 依光奏江 銭神裕宜 小芝美由紀 マイナビ出版 (2018-10-19) 売り上げランキング: 7,172 Amazon.co.jpで詳細を見る 所感 全般的に図が多用されていて、読みやすくするための工夫があらゆるところに散りばめられているな、と感じました。を書く側の視点で「これめっちゃ手間暇かかって大変だったのでは…」と、勝手に執筆時にどれくらい苦労したのか想像して胸が苦しくなるくらい丁寧。そのおかげで読者は詰まることなく読み進められるのではないでしょうか。 また「現場で使える」とタイトルにあるとおり、単にRailsの使い方を説明するにとどまらず、現場で実

    現場で使えるRuby on Rails 5 速習実践ガイドを読んだ - おもしろwebサービス開発日記
  • 社内読書会のススメ - おもしろwebサービス開発日記

    #railsdm で @netwillnet さんに聞きたかったのだけど、タイミングがあわなかったのですが…。 輪読会をどういう風にやってるのか。とかコツとか苦労話とかブログにまとめられてたりしないのだろううか。— Hiroki OHTSUKA (@HIROCASTER) 2018年7月17日 ということで、僕が色んな会社でやっている社内読書会(輪読会)についてまとめます。 社内読書会の流れ Rails Developers Meetup Day3で話したように、複数のお手伝い先で社内読書会をファシリテートしています。今となっては技術顧問業の一環としてやっていますが、顧問業を始める前から、お手伝い先での社内読書会を頻繁に開催していました。 その時々で多少違いますが、次のような流れでを読み進めていくことが多いです。 出席者の誰か一人が声に出して内容を読む キリの良いところで止めて、みんなで

    社内読書会のススメ - おもしろwebサービス開発日記
  • 「技術顧問という働き方」について発表した - おもしろwebサービス開発日記

    Rails Developers Meetup 2018 Day 3 Extremeでの登壇機会を頂いたので、技術顧問という「なんかすごそうだけどよくわからないお仕事」の内容について話をさせていただきました。以前書いたブログエントリをもう少し深掘りして、現状僕が感じている課題感を共有した感じです。 スライドの最後の方でも書いているのですが、僕がやっている仕事(知見を伝えてレールから外れるのを防いだり、外れた軌道を修正する)を生業にするひとが増えるとwebエンジニアの幸せの総量も増えると思うので、「このくらいの内容なら自分でもできるかも?やってみようかな」という人が出てきてくれたら嬉しいなあ。 また、これもスライドに書いてるけど技術顧問と会社とのマッチングに課題があると感じているので、間を取り持てる人や会社がでてくるとよさそう*1*2。savanna.io でも将来的にそういうところまで持っ

    「技術顧問という働き方」について発表した - おもしろwebサービス開発日記
  • Rails Developers Meetup で綺麗なテストコードの書き方について発表した - おもしろwebサービス開発日記

    昨日のRails Developers Meetupで綺麗なテストコードの書き方について発表してきました。 Rails Developers Meetup #1(東京会場) - connpass 資料はこちら 余談 もともと数年前くらいから、テストコードの書き方についてまとめたいなーと思っていたのですがなかなかキッカケがなくて手を付けられていませんでした。今回のミートアップ駆動で一通り形にするところまでいけて今とてもスッキリした気持ちです 😇 もっと多くの人にテストコードの書き方を意識してもらいたいので、また機会があればどこかで喋りたいですね。 昨日発表した内容はGitHubリポジトリにまとめたものの一部です。綺麗なテストコードの書き方について詳しく知りたい方は下記のリンクからどうぞ。 willnet/rspec-style-guide お願い 今回まとめた内容はあくまで僕が考えるテスト

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