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ブックマーク / fabcross.jp (18)

  • 特集は「大人のための自由研究ガチ解説」——工学社「I/O 2024年8月号」発売|fabcross

    同号の特集は、子ども向け電子工作キットの仕組み、スライムの歴史と化学、ヘロンの噴水はなぜ動くのか、コイルモーターの仕組みなどを取り上げた「大人のための自由研究ガチ解説」だ。壁づたいメカやコイルモーターなどの自由研究の定番実験や工作をピックアップし、その仕組みや原理を詳細に解き明かす。 その他に電子工作関連記事として、赤外線リモコン操作ロボット、誘導モーターの製作や、充電式人感・明暗センサーLEDライトの分解などを取り上げる。 ハード・最新技術の記事として、マイクロソフトのCopilot+ PC「Surface Laptop」、WWDC24で発表された「Apple intelligence」、1000円以下のPCパーツによるWindows11マシンの自作などについて解説している。プログラム・数学関連記事では、CFOP法/簡易CFOP法によるルービックキューブの解法や、2006年以来のメジャー

    特集は「大人のための自由研究ガチ解説」——工学社「I/O 2024年8月号」発売|fabcross
    wushi
    wushi 2024/07/11
  • テムザック、 収穫などを完全電動で行う多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発|fabcross

    テムザックは、完全電動で動作し、機動的な動作が可能な小型の多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発した。 雷鳥2号(Prototype)は、各種アタッチメントを付け替えて、耕起や収穫などを完全電動で行う多機能型農業ロボットだ。搭載したバッテリーによるモーター駆動で走行し、4輪をそれぞれ動作させて、前後移動/横移動/その場旋廻の動きが可能だ。 同社によると、2022年12月に締結した宮崎県延岡市および北浦農業公社との連携協定に基づき、同社が2023年に稲作を行った宮崎県延岡市の圃場において、2023年12月15日に雷鳥2号に収穫用アタッチメントを搭載して収穫作業を行った。圃場はすでに9月に稲刈りを実施済みだが、初回収穫後の株から生育した二番穂が生育しており、雷鳥2号を用いて二番穂の刈り取りを一部行い、収穫作業に活用できることを確認した。 サイズは2200×1400×1300mm(突起物込み15

    テムザック、 収穫などを完全電動で行う多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発|fabcross
    wushi
    wushi 2023/12/20
    デザインがあれのようで絶妙に外してる感じがいい
  • AWSを使ってリアルタイム追跡や勤務管理システムなどが作れるキットが販売開始|fabcross

    同製品はGPS端末としてRaspberry Pi 4 Bを採用しており、AWS location service、IoTのクラウドを使用したWebアプリをトータルで提供。リアルタイム追跡や勤務管理、ジオフェンスを利用した配達通知などの用途で利用でき、コスト削減に応用可能だ。システムの構築に要する期間は約1週間程度で、データ流出を防ぐ専用システムを構築できる。 アプリではGPSによるリアルタイムトラッキング機能や、地図上に設定したエリアに対象物が入出力した時点でアラームを通知するジオフェンス機能に加え、出発地から目的地までのルート計算や場所検索、地図表示などの機能を搭載している。 また、メールやSMSなどでの通知機能や、GPS情報を外部ウェブサイトで確認できるリアルタイムモニター機能、勤務管理分析ツールも利用可能だ。さらに、RTK-GNSSによる位置情報の提供や、9軸センサー(加速度、ジャイ

    AWSを使ってリアルタイム追跡や勤務管理システムなどが作れるキットが販売開始|fabcross
  • 日本で飛ばせるドローンを作ろう! M5StackのAtomFlyプロジェクト|fabcross

    M5Stackモジュールの1つ「M5Atom」をマイコンに採用したドローンユニットAtomFlyは2020年に始まったプロジェクトだが、当初はファームウェアなしで販売される実験的なものだった。電源は入るが、出荷されたままの状態ではモーターは回らない。モーターを回すコードを書けば浮きはするものの、コントロールして飛行させることはできない。この時のM5Stackチームには、M5Stack CEOのJimmy Lai氏を含めて飛行制御やドローン設計のノウハウを持つメンバーがおらず、AtomFlyは2020年に一度生産されたきりEOL(End of Life、生産終了)になっている。 M5Stackは多くのハードウェアを開発していて、中には一度製造されてそのままEOLを迎える「ハズレ」の製品もある。深圳らしい多産多死の「死」の側にいたAtomFlyをよみがえらせたのは日エンジニアたちだ。 M5

    日本で飛ばせるドローンを作ろう! M5StackのAtomFlyプロジェクト|fabcross
  • IoTは幻滅期、AIは啓発期——ガートナーが日本に特化した2022年版インフラ・テクノロジのハイプ・サイクルを発表|fabcross

    ガートナージャパンが「日における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2022年」を発表した。ハイプ・サイクルでは、日企業の将来を左右する可能性がある36のインフラ・テクノロジやトレンドワードを取り上げている。 ハイプ・サイクルとは、イノベーションが注目されてさまざまな成功例が登場した後、関心が薄れる期間を迎え、市場で重要性が理解される時期を経て、テクノロジーが進化する流れを描いたもの。「黎明期」「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」という5つのフェーズに分けている。 2022年版では、メタバースや都市型エア・モビリティ、ソフトウェア定義型自動車、自律分散型組織、デジタル・ヒューマンの項目を加えている。また、メタバースNFTWeb3などは「過度な期待」のピーク期にあると位置付けている。 この他、都市型エア・モビリティやソフトウェア定義型自動

    IoTは幻滅期、AIは啓発期——ガートナーが日本に特化した2022年版インフラ・テクノロジのハイプ・サイクルを発表|fabcross
  • 5kgのボウリング球で巨大トラックボールを作ったら|fabcross

    私は普段マウスの代わりにトラックボールを使っています。現在は諸事情により小さめの玉を親指で操作するタイプを使っていますが、当は大玉のトラックボールが好きです。玉は大きければ大きいほど良いとまで思っています。 ところで、最近トラックボールを自作している人々を見かけます。自分で作れるのであれば、誰よりも大きいトラックボールを作れるのでは? そこで、ボウリングの球を使って、巨大トラックボールを作って使ってみることにしました。 大(きすぎる)玉トラックボール構想 さて、誰よりも大きなトラックボールを作りましょう。そこで肝心なのは玉を何にするか。自作トラックボールでは市販のトラックボール用の玉やビリヤードの球を使うことが多いようですが、それよりも大きくて、表面がきれいで真球に近いものが必要です。サッカーボールじゃガタガタするし、スイカはゆがんでいる……。そうだ、ボウリング球で作ろう! つるつるキラ

    5kgのボウリング球で巨大トラックボールを作ったら|fabcross
  • ラズパイで何作る? 職場や生活を少し便利に「入門向け創作アイデア」|fabcross

    Raspberry Pi(通称ラズパイ)という小型コンピューターをご存じですか? 安価ながらパソコン並みの性能を持ち、Node.jsやPythonといったプログラムでセンサーやデバイスの制御ができるハードウェアです。個人の電子工作からビジネスまで幅広く使われており、取り組む方も増えています。この記事では、ラズパイを使ってみようと考えている方に向けた、入門向けの創作アイデアをご紹介します。 Raspberry Pi(ラズパイ)とは? 改めてRaspberry Piを紹介すると、約6000円で買うことができる小型のコンピューターで、「ラズパイ」の略称でも知られています。クレジットカードサイズのボード1枚に全ての機能が搭載されていることから、SBC(シングルボード コンピューター)と呼ばれるカテゴリーに属するハードウェアです。 CPUやメモリーはもちろんのこと、Wi-Fiや有線LANといった通信

    ラズパイで何作る? 職場や生活を少し便利に「入門向け創作アイデア」|fabcross
  • オライリー・ジャパン、Pythonプログラミングの入門書「Head Firstはじめてのプログラミング」発刊|fabcross

    書はHead Firstシリーズのプログラミング初心者向けバージョンだ。Pythonを使ったプログラミングの基について、イラストや写真を多用して直感的な理解を促す。 認知科学と教育心理学に基づいたアプローチで、テクニックだけではなく、論理的思考やプログラミング的な考え方を身に付けることができる。 全12章構成。前半の章では値や変数、型(2章)、ブール型や判定(3章)、リストや反復(4章)、抽象化(5章)などプログラミングの基を段階的に学ぶ。おまけの章ではバブルソートなど、簡単なソートや入れ子構造の反復などについても学習する。 また、後半の章ではクラスやオブジェクト(7章)、Web API(10章)、ウィジェットやイベント(11章)、オブジェクト指向(12章)などの学習を通じ、複雑で大規模なアプリケーションの作成にも取り組む。 付録のサンプルコードも公開されており、書籍紹介ページからダ

    オライリー・ジャパン、Pythonプログラミングの入門書「Head Firstはじめてのプログラミング」発刊|fabcross
    wushi
    wushi 2019/05/16
  • 3ピース構造でPiカメラがマウントできる——カラフルなRaspberry Piケース「PiShell」|fabcross

    PiカメラがマウントできるRaspberry Piケース「PiShell」がKickstarterでクラウドファンディング中だ。 PiShellは、ベースバンパー、ボディーカバー、カメラカバーの3ピース構成のRaspberry Pi用ケース。赤、緑、青、白、黒の5色があり部分毎に色が選べる。 PiShellの取り付けは簡単だ。ベースバンパーに体をセットし、フラットケーブルをボディーカバーに通してPiカメラをマウントの後、カメラカバーを閉じれば完成だ。PiShellは、Raspberry Pi 1 Model B+、Raspberry Pi 2 Model B、Raspberry Pi 3 Model B/B+に対応している。

    3ピース構造でPiカメラがマウントできる——カラフルなRaspberry Piケース「PiShell」|fabcross
  • ビット・トレード・ワン、8回路対応のRaspberry Pi用リレー制御拡張基板「ADRSRU8」発売へ|fabcross

    ビット・トレード・ワンは、Raspberry Pi用リレー制御拡張基板「ADRSRU」シリーズの8回路対応版「ADRSRU8」を2018年6月22日に発売する予定だ。 同基板をRaspberry PiのGPIOに接続することで、高電圧高電流な機器をコントロール可能だ。 リレーでつないだ高電圧回路からの干渉によるRaspberry Piの破損を防ぐため、フォトカプラにて絶縁対策を施しており、多数の回路を取り扱える。また、8回路搭載の大きな基板を取り回しやすくするため、40pinケーブルが付属する。 リレーユニットには、SRD-05VDC-SL-Cを採用。AC250V/10A、DC30V/10Aまでの電圧/電流に対応しており、GPIOからの給電のみで制御できる。 基板上に配置されたLEDにより視覚的に動作を把握でき、実験時の確認に生かせる。 リレー接続部は、ドライバー1で取り付け可能な端子台

    ビット・トレード・ワン、8回路対応のRaspberry Pi用リレー制御拡張基板「ADRSRU8」発売へ|fabcross
  • 各社リモコン規格に対応——ラトックシステム、Raspberry Pi用赤外線学習リモコンボード「RPi-IREX」発売へ|fabcross

    ラトックシステムは、Raspberry Piと接続し、赤外線学習リモコンを作成する学習キット「RPi-IREX」を2018年2月下旬に発売する。 同製品により、さまざまな家電製品をコントロール可能な学習リモコンを構築できる。 Pythonによるプログラムの学習や、Node-REDを使用したWEBアプリの作成など、リモコン操作を実践しながら学習可能だ。 Raspberry Pi初心者用に、セットアップから環境構築を説明したガイドや、Python用サンプルソースコードを用意。Node-REDでのプログラミングについても、随時公開ページにて案内予定としている。 ラトックのWi-Fi家電リモコン「WFIREX」シリーズで培った技術をベースに、他メーカーの赤外線フォーマットを検証し、リモコンフォーマットに依存しない学習方式を採用。 SONY/NEC/家電製品協会フォーマットの他、海外メーカーの独自フ

    各社リモコン規格に対応——ラトックシステム、Raspberry Pi用赤外線学習リモコンボード「RPi-IREX」発売へ|fabcross
  • ソーテック社、「電子部品ごとの制御を学べる!Raspberry Pi 電子工作実践講座」発刊|fabcross

    ソーテック社は、「電子部品ごとの制御を学べる!Raspberry Pi 電子工作実践講座」を2017年12月21日に発刊する。 書は、LED、各種スイッチ、モーター、ボリューム、各種センサー、表示デバイスなど、電子パーツごとの制御方法を写真や図解を用いて実例を挙げながら解説する、初心者や電子工作につまづいたことがある人でも取り組める電子工作の入門書だ。 Chapter1ではRaspberry Piの準備について説明し、Chapter2でRaspberry Piのインタフェースと入出力を解説している。 Chapter3~9の各章では、LED、各種スイッチ、A/Dコンバーター、モーター、各種センサー、数字や文字などを表示するデバイス、ブザーなどの電子パーツを、一つずつ扱っている。 Raspberry Pi 1+/2/3/Zero/Zero W(GPIO 40ピンのRaspberry Pi)に

    ソーテック社、「電子部品ごとの制御を学べる!Raspberry Pi 電子工作実践講座」発刊|fabcross
  • サンワサプライ、Windows10 IoT Coreに特化した「Raspberry Piセンサーキット」を発売|fabcross

    サンワサプライは直販サイト「サンワダイレクト」において、Windows10 IoT Coreに特化した「Raspberry Piセンサーキット(型番:80-RPSET3)」を発売した。 同センサーキットはGrove Pi+(拡張ボード)、各センサーモジュールと接続用ケーブルからなる。通常、Raspberry Piへのセンサー取り付けにははんだ付けが必要だが、同センサーキットに同梱されたセンサーはあらかじめモジュール化されているため、コネクター接続だけでRaspberry Piに装着できる。 Raspberry Piには、さまざまなOSが存在するが、同センサーキットはWindows 10 IoT Coreに特化している。 セット内容は、 Grove Pi+ボード×1、5インチ液晶ディスプレイ×1、リレーモジュール×1、温度/湿度センサーモジュール×1、超音波測距モジュール×1、バー型LEDア

    サンワサプライ、Windows10 IoT Coreに特化した「Raspberry Piセンサーキット」を発売|fabcross
  • 88×70mmでフルWindows10が動く——シングルボードコンピューター「LattePanda」|fabcross

    アスメックは、フルWindows10が動く88×70mmのシングルボードコンピューター「LattePanda」を9月中旬に発売、現在予約受付中だ。 LattePandaは、CPUにIntelのAtom Cherry Trailプロセッサ1.8GHz、コプロセッサATmega32U4、Intel HDグラフィック12EUsG8を使用、メインメモリDDR3L 2/4GB、ストレージ用eMMC 32/64GBを搭載したモデルを用意する。USB3.0×1、USB2.0×2、Wi-FiBluetooth 4.0に対応し、プリンタ、ジョイスティック、カメラなど、Windows PCで動作する周辺機器が使用可能だ。 今までは海外から取り寄せる必要があったが、アスメックがLattePandaの日正規代理店になったことでasmec STOREから購入できる。同サイトでの価格は、4GB/64GB Ente

    88×70mmでフルWindows10が動く——シングルボードコンピューター「LattePanda」|fabcross
    wushi
    wushi 2017/09/13
  • Raspberry Piでホームオートメーション——リレー、ADC、DACなど多くのI/Oを搭載するインターフェースボード「Mega-IO」|fabcross

    開発者によると、ホームオートメーションを構築する要件があり、実現するためにはゾーンヒーティング/ゾーンクーリング/散水用に合計24のリレー、ゾーン温度/土壌湿度の測定用に合計16のアナログ入力、そのほか人感センサーやセキュリティセンサー用に合計24のデジタル入力が必要となったという。これらをRaspberry Piと汎用のリレー基板やインターフェース基板を使って構築するのは、配線が複雑になりすぎて困難だった。 そこで、上記要件をコンパクトに実現するため、オンボードに10A250Vのリレー×8、12bitDAC出力、12bitADC入力×8ch、フォトカプラ入力×8、オープンコレクタ出力×4、GPIO×6を実装するMega-IOの設計に至ったというのがこのプロジェクトの背景だ。Mega-IOを3枚スタックすれば上記要件は達成でき、複雑な配線も不要だ。最大4枚スタックできるスタックジャンパーと

    Raspberry Piでホームオートメーション——リレー、ADC、DACなど多くのI/Oを搭載するインターフェースボード「Mega-IO」|fabcross
  • TensorflowやPythonの基礎が学べる——初心者向け「AIプログラム学習キット」|fabcross

    スペクトラム・テクノロジーは、Raspberry Pi 3 model Bを使い、Google機械学習ライブラリー「Tensorflow(テンソルフロー)」や、プログラミング言語Pythonの基礎を学習できる「AIプログラム学習キット」を発売する。 キットは、初心者向けに、プラットフォームとしてRaspberry Piを採用、あとはインターネットに接続できるPC環境があれば、AI学習ができるように構成されている。学習に必要なプログラムもすべてインストール済だ。 まず、基的なPythonプログラミングを練習問題100題を使って学び(標準時間30時間)し、Tensorflowの使い方を習得する。そして次のステップで、文字認識(MNIST)、画像認識(CIFAR-10、IRIS)、自然言語処理(word2vec)などのディープラーニングで有名なプログラムを使った応用学習ができる。 キット内

    TensorflowやPythonの基礎が学べる——初心者向け「AIプログラム学習キット」|fabcross
  • 生命の輝きを機械と漫画で体感する「プリンをプルプルさせるマシン」|fabcross

    入力前に下記の「個人情報の取り扱いに関して」をお読みいただき、記載されている内容に関して同意していただく必要があります。同意していただけない場合には、弊社が提供するサービスをご利用いただけない場合があります。(同意していただけない場合には、当フォームへの入力ができません。) 「個人情報の取り扱いに関して」をよくお読みいただき、同意していただける場合は下の[同意する]を チェックして、入力フォームの画面へ進んでください。

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    wushi
    wushi 2015/11/03
  • 先天的に右手のない6歳の少年が、3Dプリンタ製の筋電義手を得る|fabcross

    以前fabcrossで紹介した、手や脚の不自由な子供たちに3Dプリント技術による安価な装具を提供することを目的として働く国際的なグループ「e-NABLE」が、6歳の少年のために筋電義手を製作した。 フロリダに住む6歳のアレックス・プリング君は、幼稚園で「君の腕はどうしたの?」という質問に答えなくてはならないのが嫌だった。彼は先天的に右ひじの上から先が無かった。彼は自分なりの方法で腕が2ある子供たちと同じように生活してきたし、彼自身にプライドを持っていた。しかし成長するにつれて、しなくてはいけないことをこなすのがこのままでは難しいということも認識していた。 そこでアレックス君に手を貸したのが、アルバート・マネロ氏をリーダーとしたセントラルフロリダ航空宇宙工学大学の学生チームだ。彼らが所属しているe-NABLEは、腕をなくした子供たちを助ける世界的なグループだ。そしてチームはe-NABLE初

    先天的に右手のない6歳の少年が、3Dプリンタ製の筋電義手を得る|fabcross
    wushi
    wushi 2014/07/31
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