2018/11/5 ~ 7 まで開催された「Microsoft Tech Summit 2018」に参加された、セッションやハンズオンなどでご登壇された方々、お疲れ様でした。 Microsoft Tech Summit 2018 | インフラエンジニア、アーキテクト、IT IT 戦略にかかわる皆様の為の技術カンファレンス – Microsoft Events & Seminars https://www.microsoft.com/ja-jp/events/techsummit/2018/ まぁ、自分は仕事やらなんやらで行くことはできず、twitter のハッシュタグ “#mstsjp18” を検索しながら、グギってましたが ( #mstsjp18に関するTwitterニュース https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=news&q=%23m
2019年8月29日午前よりWindows Updateに起因する輻輳により国内で通信障害が発生していると通信事業者が発表しています。ここでは関連する情報をまとめます。 通信障害が発生した事業者 Windows Updateに起因して通信障害が発生していると発表している事業者は以下の通り。(piyokango確認) 事業者名(障害報) 影響範囲 障害発生時間 NTTコミュニケーションズ 一部サービスにおける通信遅延の発生について(8月29日 12時30分現在) 一部サービスにおける通信遅延の発生について(8月29日 16時00分現在) 一部サービスにおける通信遅延の発生について(回復済み) (8月29日 19時00分現在) OCN Arcstar Universal One L2ベストエフォートアクセス Arcstar Universal One L3ベストエフォートアクセス 2019年8
週明けに出回った、Microsoft EdgeがChromiumベースになるという話について、Microsoftからアナウンスがあった。 Microsoft Edge: Making the web better through more open source collaboration - Windows Experience Blog For the past few years, Microsoft has meaningfully increased participation in the open source software (OSS) community, becoming one of the world’s largest supporters of OSS projects. Today we’re announcing that we intend to ado
この件について改善がなされるとの発表がMicrosoft DOCS International Teamからありました。 少なくとも、誤訳の報告についてはやりやすくなるそうです。 ご担当者様及びに尽力してくださった方々には感謝いたします。 https://github.com/dotnet/docs.ja-jp/issues/118#issuecomment-408283458 今回の私の記事に憤ってる人たちは改善されたことを確認するためにドキュメントフィードバックを送りまくってそれをブログにでもまとめればいいと思うんですよ。— 軒先のネコ (@megascus) 2018年7月28日 -----------------------------------追記ここまで---------------------------------------------- ということで、おとといぐらいか
マイクロソフトは米国時間11月15日、ニューヨークで開幕した開発者向けイベント「Microsoft Connect 2017」において、Microsoft Azureの機械学習サービス「Azure Machine Learning」の機能強化を発表。Azure Machine Learningを使ってクラウド上で作成した機械学習モデルを、iOSの機械学習フレームワーク「Core ML」に展開できるようにした。 併せて、クラウドAIをエッジデバイスに展開する「Azure IoT Edge」のプレビューリリースを発表。Azure IoT Edgeを、Azure Machine Learningなどのクラウドデータ処理系サービスと統合していく計画も明らかにした。 マイクロソフトは、5月の「Microsoft Build 2017」で、AIの機能をクラウドとエッジデバイスの両方に展開していくビジョ
Microsoftは長らくモバイルOSであるWindows 10 Mobileに積極的ではなくなりました。 MicrosoftのWindows担当ヴァイスプレジデントであるJoe Belfiore氏は、Windows 10 Mobileについてフォーカスしないと述べ、新しい機能や新しいハードウェアの追加について否定しました。 バグ修正やセキュリティパッチの提供は続けるとしていますが、これは企業向けの市場を考えると必要でしょう。一方で今後の機能やハードウェアの追加が無いことを考えると、個人消費者向けとしては事実上、Windows 10 Mobileは終了に向かっていく形となりそうです。 こうした展開となってしまった原因について、Belfiore氏は、主にアプリの欠如を挙げました。アプリが無いので、ユーザーもメインのプラットフォームにできません。ユーザーがいないプラットフォームには、企業・開発
Windows ServerでLinuxコンテナが稼働可能に、今月のWindows Server 2016アップデートで。マイクロソフトが予告 マイクロソフトはWindows Serverを6カ月ごと、年に2回ずつアップデートし、新機能を追加していく「Semi-annual Channel」を提供していくと今年6月に発表しています。 その最初のアップデートとなる「バージョン1709」は2017年9月、つまり今月リリース予定です。同社はブログ「Sneak peek #3: Windows Server, version 1709 for developers」で今回のアップデートの概要を伝えており、新機能のひとつとしてWindows Server 2016のDockerでLinuxコンテナが稼働することを紹介しています。 Windows ServerのDockerコンテナでLinuxコンテナ
Microsoftは、中国の認証局(CA)であるWoSignと傘下のStartComのセキュリティの低さに辟易したようだ。「Windows 10」で両社の新しいセキュリティ証明書を無効にするという。 CAとは、インターネット上のデジタルエンティティの身元を証明するX.509デジタル証明書を発行する信頼された機関だ。証明書には、所有者の公開鍵と名前、証明書の有効期限、暗号化方法など、その公開鍵所有者に関する情報が含まれる。一般的には、SSL/TLS(Secure Sockets Layer/Transport Layer Security)によってインターネット通信を暗号化するhttpsプロトコルを利用する安全なウェブサイトや、仮想プライベートネットワーク(VPN)によって使用される。不正な証明書では、何の保護もされていない状態にほぼ等しい。不正な証明書を利用して、ウェブサイトや「プライベー
Microsoft Windowsのショートカットファイル処理の脆弱(ぜいじゃく)性を突くコードが公開された。CERT/CCでは、Microsoftが6月に公開した更新プログラムの適用を促している。 Microsoft Windowsのショートカットファイル処理に存在する脆弱(ぜいじゃく)性を突くコードが公開されたとして、米CERT/CCが8月4日付のセキュリティ情報で注意を促した。Microsoftは6月に公開した更新プログラムでこの問題に対処済み。CERT/CCでは更新プログラムの適用を促すとともに、回避策を紹介している。 CERT/CCによると、脆弱性は、Windowsで自動的に実行されるショートカット(LNK)ファイルの処理問題に起因する。Windowsではコントロールパネルの項目を表示する際、動的アイコン機能を提供する目的で各オブジェクトが初期化される。つまり、Windowsでそ
「われわれはこれを統合された完全なソリューションにしようとし、そこへAIを注入することで、エンドユーザーをよりプロダクティブでクリエイティブになるよう支援する」(サティア ナデラCEO) Microsoft 365は、大企業向けの「Microsoft 365 Enterprise」と、300人以下の規模向けの「Microsoft 365 Business」の2種類が用意されています。 「われわれは、スモールミディアムサイズの組織向けにも非常に注力しており、Microsoft 365 Businessは大企業向が持っているものと同じツール、洗練度のものを、どんなサイズの中小企業向けにも提供するというものだ」(サティア ナデラCEO) Microsoft 365には、Windows 10とWord、Excel、PowerPoint、Outlook、ExchangeなどのOffice製品群が含ま
米Microsoftは7月10日(現地時間)、ワシントンD.C.で開催のパートナー向け年次会議「Microsoft Inspire」(旧Worldwide Partner Conference)で、クラウドサービス「Microsoft Azure」上のサービスをオンプレミスで利用できるようにする「Azure Stack」の受注を開始したと発表した。Microsoftは5月の「Build 2017」でAzure Stackを発表し、テクニカルプレビューを提供してきた。 Dell EMC、Hewlett Packard Enterprise(HPE)、Lenovoがパートナー企業として、Azure Stackのソフトウェアを搭載した自社ハードを販売する。出荷は9月からになる見込みだ。 例えばMicrosoft Azureで提供しているサービスをMicrosoftのデータセンターがない地域で展開
日本独自のシステムを導入した結果HDCPが必須になり騒動となった動画配信サービス「Hulu」日本版だが、Internet Explorerでの視聴向けにはSilverlightプラグインを使用しているようだ(Huluのヘルプセンターページ)。SilverlightはMicrosoftが開発したWebブラウザ向けプラグイン技術だが、最近の多くのWebブラウザではサポートされておらず、2015年にはMicrosoftが使用中止を推奨する事態になっている。 また、リニューアルによってHDCPが必須になるという話だったが、IE+SilverlightならHDCPに対応していないディスプレイでも視聴でき、画面キャプチャも行えるという話も出ている(「かやのみ日記帳」ブログ、「T.Ishiiのソフト開発記」ブログ、「S-Pegasus」ブログ)。
世界140カ国以上の地域に100以上配置されているマイクロソフトのデータセンター(DC)。ここで、Microsoft Azureのほか、Office 365、OneDrive、Bingなど同社のクラウドサービスが運用されている。今回は、思わず誰かに話したくなる「Azureデータセンターのトリビア」を集めてみた。教えてくれるのは、マイクロソフトテクノロジーセンター センター長の澤円さんだ(聞き手、アスキー羽野三千世)。 AzureのDCは・・・「知られざる謎の組織」が運用している 澤さん:AzureのDCは“知られざる謎の組織”によって構築、運用されています。この組織は「MCIO(Microsoft Cloud Infrastructure and Operations)」という名称で確かにマイクロソフト社内に存在しているのですが、MCIOに誰が所属しているのかは、社員にも知らされていません
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
Microsoft Officeとほぼ同等の機能を使用できるソフトウェア「OpenOffice」は無料で公開されているので、有料の「Microsoft Office」を使用するよりコストが安くなるように思えますが、OpenOfficeを導入していたイタリアにある都市のペーザロがMicrosoftと共同で調査を行ったところ、有料の「Office 365」を使用する方が運用コストを低くできることが判明しました。 A Pesaro l’Ufficio a Cielo Aperto: grazie a Microsoft al Comune di Pesaro lo Smart Working è una realtà | Microsoft News Center Italy https://news.microsoft.com/it-it/2015/06/23/a-pesaro-luffici
Microsoftが2015年7月21日に第4会計四半期(4月から6月)の決算を発表し、なんと31億9500万ドル(約3960億円)という巨額の赤字を計上したことが明らかになりました。 FY15 Q4 - Press Releases - Investor Relations - Microsoft http://www.microsoft.com/investor/EarningsAndFinancials/Earnings/PressReleaseAndWebcast/FY15/Q4/default.aspx Microsoftの発表によると、第4会計四半期の売上高は221億8000万ドル(約2兆7500万円)で前年同期比5%の減少。しかし、GAAPベースの純損失は、なんと31億9500万ドル(約3960億円)で、1株あたりの損失は0.40ドル(約50円)となりました。 「Micros
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