普段は閑散としているこのブログに、昨日は1800を上回るアクセスがあり、本書の反響に改めて驚いています。ありがとうございます! 先日、本書をお贈りしたとある同僚から、「ツイッターやSNSをやっていた人だからこそ書けた文章なんだろうね」という感想をいただきました。 速水螺旋人さんからも、 「著者が二人ともSNSに慣れた人なので、ネットでありそうなナチ再評価に対するカウンターの精度がやたら高くて苦笑してしまいます。読まずに反論してくる意見の9割5分ぐらいにはもう返事が書いてあるんじゃないかしら」 というコメントをいただき、また別の方からも、 「「こう書いたらこう読んでこう言ってくるだろう」という推測が見える周到な文章がTwitterないし「インターネット」に満ちていて面白い」 というコメントがありました。 ツイッターをやめて一年半が経ち、戻りたいとも未だに思えないのですが、それでもあの(修羅)