テレビアニメや特撮、海外ドラマなどをより魅力的な作品へ昇華させる立役者といえば、声優の存在が欠かせない。そこで今回は本誌リンク集連載の中でも特に高い人気を誇る、声優ブログの特集をお届けする。映像作品だけでは決して知り得ない声優たちの素顔が、きっと覗けるはずだ。なお本稿では個人名五十音順での紹介を基本とした。 ●ラインアップ充実! 女性声優のブログ まずは女性声優によるブログを見ていこう。いずれも個性あるサイトばかりだが、7月スタートの新番組などに関する話題も少しずつ上りはじめているようだ。なお今回紹介するブログは、声優個人がファンサービスを目的として個人的に運営しているケースがほとんどと思われる。コメントの記入やトラックバックを利用するにあたっては運営者に負担や迷惑をかけることがないようにしたい。 ■ 浅野真澄のつれづれなる日々 http://masumin.exblog.jp/ アニメ「
日本弁護士連合会コンピュータ委員会は22日、「P2Pネットワークと法的問題~Winnyをめぐって~」と題したシンポジウムを開催した。シンポジウムには、Winnyを開発した金子勇氏や、産業技術総合研究所の高木浩光氏などが登壇し、P2Pネットワークの現状や将来性、法的問題などについての報告が行なわれた。 ● 「Winny2のアイディアはSkeedcastなどに応用していきたい」金子勇氏 基調報告では、北海道大学の町村泰貴教授が、2007年のネット関連の判例を紹介。刑事事件では、インターネットの掲示板などを通じて仲間を募った犯罪や、出会い系サイトに絡む犯罪などが注目を集めたと指摘。また、民事事件では知的財産侵害関連において、携帯電話向けの音楽データストレージサービス「MYUTA」が送信可能化権の侵害にあたると判断された事例や、マンション向けの録画サーバー「選録見録」の販売差し止めを認めた控訴審判
10代の少女たちは、パソコンやケータイをどのように利用しているのだろうか。2回目の今回は、10代女子に人気のコミュニティサイト「ふみコミュニティ」を運営するふみコミュニケーションズの代表取締役である加嶋二三男氏に、ふみコミュニティと10代女子のインターネット利用について話を聞いた。 ● 顔を合わせるのに近い「プリクラ手帳」 ふみコミュニティとは、2000年から始まった情報交換や交流を目的とした大型コミュニティサイトだ。ユーザーの9割は10代女子であり、ユーザー数は現時点で約100万人に上る。パソコンからの利用がメインのサイトで、携帯電話からも見られるが、あくまで外出先で確認したいというユーザーのニーズに応えたもので、パソコンの補助的な位置づけだ。 掲示板やチャットで交流ができる他、HP(ホームページ)を作って公開したり、作り方などを質問することもできる。「フミコミュTV」というオリジナル番
噂あり、未確認情報ありのやじうまWatch。 リンク先の記事などがすでに消失していることもありますが、あらかじめご了承ください。 【2008/01/18】 ■ iTunes 7.6に、曲を聞くとジャンルが日本語に変わる「新機能」 iTunesの新バージョン「7.6」が16日から公開されている。映像コンテンツのレンタル配信サービスに対応しているのが一番の目玉だから、日本ではあまり関係がないのだけれど、一点、日本向けというべき「新機能」が追加されていたのだった。「すぴりっつおぶぜろ」で知ったのだけれど、ジャンルがアルファベットで設定されている曲を再生すると、自動的に日本語のジャンル名に書き換わるのだ。たとえば「Rock」は「ロック」に修正されてしまうのだという。次々と曲を聞き続けていると、どんどん書き換わってしまうので、あえて英語のジャンル名にしているユーザーの皆さんは要注意だ。プロパティを表
マンガのビジネスモデルや著作権事情などを紹介するイベント「MANGAフェスティバル」が、東京・秋葉原で25日から28日まで開催された。27日には、著作権をテーマにしたセミナーが開かれ、文筆家の竹熊健太郎氏や角川書店代表取締役社長の井上伸一郎氏が著作権の保護期間について持論を述べたほか、IT・音楽ジャーナリストの津田大介氏らが、コミックのネット配信の問題点などを説明した。 ● 孫の代まで不労所得よりも、パブリックドメインで新たな創作物を 著作権の保護期間は著作者の死後50年とされ、その間は著作物を利用するには相続人全員の許可が必要となっている。死後50年を過ぎると著作物はパブリックドメインとなり、相続人の許可をとらずに著作物を利用できる。保護期間をめぐっては現在、文化審議会で著作者の死後50年から70年に延長することが議論されているほか、すでに70年に延長した米国が、日本に対して延長を要望し
「ネットは参院選に影響を与えたか?」。29日に投票が行なわれた参議院選挙にインターネット上の言論が与えた影響について議論するシンポジウムが、東京都内で30日に開催された。 パネリストは、ジャーナリストの佐々木俊尚氏、ブロガーの藤代裕之氏、駒澤大学グローバルメディアスタディーズ学部准教授の山口浩氏、司会は上智大学新聞学科教授の橋場義之氏が務めた。会場には、メディア関係者やブロガー、学生など60人が詰めかけた。 なお、今回のシンポジウムは、パネリストらが執筆した書籍「メディア・イノベーションの衝撃 爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」の刊行を記念して開催されたもの。主催は、情報ネットワーク法学会・デジタルジャーナリズム研究会。 ● メディアとネットが「自民けしからん」で一致、ネット世論が盛り上がらず 「ネット選挙と騒がれたが、全然盛り上がらなかった」と語るのは佐々木氏。前回
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