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2011年6月24日のブックマーク (1件)

  • 若き経済学者のアメリカ

    教科書について何度かオススメを聞かれることがあったので、個人的に読んでよかったものや面白かったもの、使って役立ったものをまとめておく。新学期、がんばっていきましょう。(教科書に取り組む前の入門書は「経済学の定番入門書」で紹介) <目次> 1.ミクロ経済学(学部初級~大学院) 2.ゲーム理論(学部初級~大学院) 3.マクロ経済学(学部初級~大学院) 4.統計学・計量経済学(学部初級~大学院) 5.経済数学 zero zero 1.ミクロ経済学 【学部初級】 いま世界で最も影響力(コラムを通した発言力?)のある経済学者のクルーグマン。彼の手によるミクロ入門書は間違いなくオススメできる一冊だ。彼のブログ/コラムと合わせと読むと面白さが増すだろう。ロングセラーのマンキューも定評がある。もちろん彼のブログも要チェックだ。 八田達夫『ミクロ経済学Ⅰ』は副題 <市場の失敗と政府の失敗への対策> の通り、