10年後の日本社会がどうなっているか、僕には想像できません。言われているように厳しいかもしれないし、メタンハイドレートで資源国家になっているかもしれません。一つ確かなのは、高齢化が進み、少子化が解決する兆しは見えず、「何の変化も無い」という状況はありえないということです。 10年後に成功するためにはどうしたらいいか? 10年後に求められるスキルが分からないなりに考えれば、正真正銘のプロフェッショナル(Genuine professional)になるか、他に無い価値を提供できる少数派のプロフェッショナル(Minority professional)になるか、という結論が見えてきます。 モデル1 業界で上位数%のプロになる フリーエージェントとして活動するようになって、2つのことを実感しています。1つは、徐々に社会の変化が追いついてきて、フリーで働くハードルが下がってきたこと。もう1つは、とは
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