東京・大塚で台湾料理を提供するマンション台北に、爌肉飯の作り方を取材。豚バラ肉の臭みを抜き、日本人好みの食べやすい味わいに仕上げる工夫は必…
2021年2月某日、私の生活に劇的な変化が訪れた。私はこの日を境に自分の人生をBB(Before Bantan)とAB(After Bantan)に分類したい。(ACのAはAfterじゃなくてannoだよということは一旦置いといて、それくらい変化をもたらしたということだ。) 事の始まりは一本のYouTube動画だった。その日は月に一度の心療内科へ行く日だった。私は20年以上前にパニック発作を発症してから、オンオフあるもののずっと心療内科にお世話になっている。 かかりつけの先生に「調子はどう?」と訊かれ、「毎日の生活で楽しいことが何もないです。もっと活動的にならなきゃ、何か始めなきゃと思うのですが、とっかかりがなくて。毎日おつまみを作って晩酌することだけが楽しみです」と答えていた。これはその頃の偽りのない私の切実な思いだった。 自粛生活の約一年間、仕事も完全リモートで恋人もなく独り暮らしの私
5月9日午後、香川県丸亀市のため池に釣りに来ていた小学1年生の男の子と33歳の父親の2人が死亡しました。なぜ、ため池に落ちると命を落とすのでしょうか。繰り返される事故にどう対処すればよいのでしょうか。 事故の概要 9日午後3時40分頃、香川県丸亀市綾歌町のため池で、「人が落ちている」と近隣住民から110番があった。駆けつけた救急隊員が、水中に沈んでいる男性(33)と、水面に浮かんでいる小学1年の息子(6)を発見。男性は現場で、息子は搬送先の病院でいずれも死亡が確認された。 丸亀署の発表によると、ため池の水深は約6メートル。周囲に柵はなかった。父子で釣りに来ていたが、帰宅が遅いため、妻が現場に行き息子を見つけ、近くの住民が通報したという。同署は誤って転落した可能性があるとみて調べている。 (記事中の氏名等を筆者が改変) 最終更新:5/10(月) 9:35 読売新聞オンライン 筆者が現場を直接
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