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格差に関するyamada_shirouのブックマーク (3)

  • 見た目が不自由な人の保護は必要か - 本しゃぶり

    世の中は見た目が良い人の方が有利である。 ならば見た目が悪い人は保護するべきではないか。 この主張を掘り下げてみた。 ブサイクを法律で守る 目次に書かれたこの章題を見た時、「さすがに無茶だろ」と思った。しかしを読み進め、この章にたどり着いた時には「たしかに一理あるな」と変わっていた。読んでいたは『美貌格差 ―生まれつき不平等の経済学』である。 美貌格差―生まれつき不平等の経済学 作者:ダニエル・S・ハマーメッシュ東洋経済新報社Amazon 書は、人の容姿による経済的な影響を示したである。多くの人が直感的に「美人は得で、ブサイクは損」であると思っている。だがそれは、どの程度の差なのか、男女で容姿が収入に与える影響は異なるのか、といったことは、人によって意見が異なるだろう。書はそれを定量的に調査した研究を示すのが良い。 そうやって容姿の経済的な影響を調べていくと、やはり容姿が優れてい

    見た目が不自由な人の保護は必要か - 本しゃぶり
    yamada_shirou
    yamada_shirou 2022/06/20
    容姿を数値化して評価するのは簡単よ。その過程自体が差別的とか言われるから誰もその役をやりたがらない。
  • 日本人が「教育格差すら許容している」衝撃事実

    これまで日では親の経済状況によって子どもの教育に格差が生じるのは、機会の平等に反するという考え方が強かった。そのことはアメリカと比較するとまだ劣るものの、曲がりなりにも奨学金制度が準備されていて、所得の低い親の子弟でも、より高い教育を受けられるように、と社会的な配慮がなされていることからもわかる。 少なくとも、人の責任ではない条件によって発生する教育格差は排除すべし、というのが教育における機会の平等(均等)の精神であり、多くの人がそれを認めていたのである。 ところが、である。そのように広く支持のあった教育における機会平等に対して、黄信号が灯る時代がやってきている。どういうことかといえば、所得の高い親の子弟は高い教育を受けて当然であり、逆に所得の低い親の子弟は低い教育に甘んじるのもやむをえない、と思う人が増加しているのである。 教育格差を容認する人が増えている 拙著『教育格差の経済学

    日本人が「教育格差すら許容している」衝撃事実
    yamada_shirou
    yamada_shirou 2020/09/25
    生まれた子供は全員国が引き取って平等に教育するしかなかろう。子は親の所有物ではないのだから、親の影響下から切り離すのは当然の措置。
  • 米富裕層の資産、コロナ禍の3カ月で62兆円増える

    新型コロナによる失業者への対策の不備に抗議する男性=5月22日、米フロリダ州/Joe Raedle/Getty Images (CNN) 過去のおよそ3カ月間で、米国の富裕層の資産が5650億ドル(約62兆円)増えていたことが分かった。同国の進歩的なシンクタンク、政策研究所が3月18日以降のデータから報告書をまとめ、今月4日に発表した。 新型コロナウイルスの感染拡大で多くの米国人が経済的な打撃を受ける中、富裕層との格差が一段と広がった形だ。 報告書によると富裕層らの現在の資産総額は3兆5000億ドルで、感染拡大初期から19%増加した。アマゾンを率いるジェフ・ベゾス氏の資産だけでも、3月18日時点と比べて362億ドル増えたという。 同日以降、新規の失業手当を申請した米国人の数は4300万人近くに上る。低所得の労働者の中でも旅行やサービス業に従事する人たちがとりわけ大きな痛手を被っている。 今

    米富裕層の資産、コロナ禍の3カ月で62兆円増える
    yamada_shirou
    yamada_shirou 2020/06/05
    緊急時には最低限必要な分以外の全財産没収の没収ぐらいして、富裕層にも庶民の苦しみを味合わせたい。その資産を使えば苦しむ人も減らせて一石二鳥だ。
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