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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (12)

  • 制約に従いながらもHTTPを自由にするRESTful――『JavaによるRESTfulシステム構築』:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    JavaによるRESTfulシステム構築 Bill Burke(著) arton(監修) 菅野良二(翻訳) オライリージャパン 2010年8月 ISBN-10: 4873114675 ISBN-13: 978-4873114675 3360円(税込) REST(Representational State Transfer)はアーキテクチャスタイルの1つである。RESTfulとは、RESTの制約に従ってRESTらしい振る舞いをするシステムを指し示す。英語の語感はよく知らないが「RESTらしく」とか「RESTのように」というニュアンスでよいのだと思う。それでは、RESTとは何だろうか。 Roy Fieldingは、HTTPプロトコル規格の策定に尽力した1人である。彼の著した博士論文の中で、RESTという概念は提唱された。 Webがこんなにも普及している理由は何か? Webをスケーラブルにして

    制約に従いながらもHTTPを自由にするRESTful――『JavaによるRESTfulシステム構築』:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
  • Rubyはイノベーション言語として選ばれている:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    もう1カ月前のことですが、2012年2月23日、24日と2日間にわたって福岡市・博多区を訪問し、「フクオカRubyフォーラム 2012」の第4回Ruby大賞の発表・授賞式を取材しました。24日には、パネルディスカッションが行われ、私(@IT編集部の西村賢)はモデレーターを務めさせていただきました。パネルディスカッションには、 Rubyの生みの親で、Herokuチーフアーキテクトのまつもとゆきひろ氏 Ruby PaaSを提供する米Engine YardCEOのJohn Dillon氏 米VMwareで「Cloud Foundry」をピュアRubyで書いたDerek Collison氏 Ruby PaaS「Mogok」を準備中のIIJの立久井正和氏 の4名が登壇しました。テーマは「Rubyとクラウド」でした。パネルディスカッションも含め、意見交換をしていて、改めてRubyについて気付くところが

    Rubyはイノベーション言語として選ばれている:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    yamkazu
    yamkazu 2012/03/31
  • 入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    「オレ、入社2週間で大きな決裁を通しましたよ! まだ試用期間中だったのに(笑)」。JRubyのコミッターで、Rubyコミュニティで広く知られた大場光一郎さんに久しぶりにお会いしたら、ちょっと興奮気味にこうおっしゃるのですよ。具体的な数字は書けませんが、確かに、ふつうの企業なら1週間や2週間で決まるような金額ではありません。まして入社2週間の試用期間中の社員の提案です。 大場さんは2011年12月に、日で5の指に入る大手SIer退職し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」を運営するグリーに入社したというではありませんか。そして、あまりの2社のスピード感の違いに驚いているというのです。Developers Summit 2012(通称デブサミ)が終わった後の飲み会でお話を伺ったのですが、水を得た魚とはこのことかというほど楽しそうに、新しい仕事上のチャレンジについて話をされて

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  • Node.jsに強烈に個性的な「SocketStream」が登場!:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    また1つ、Node.jsベースのWebアプリケーションフレームワーク「SocketStream」が登場しました。6月23日にロンドンで開催されたHacker Newsのミートアップで発表されたようです(@makoto_inoueさん、情報提供ありがとうございます!)。GitHubのレポジトリにはバージョン0.1のソースコードと、何ができるかというサンプルコードを含む長大なドキュメントが公開されています。 このSocketStreamは、単にまたNode.jsでWebアプリケーションフレームワークが1つ増えたという感じではないようです。従来のものとは、設計がドラスティックに異なっています。 まず、名前から自明なように、WebSocketを基としていて、SPA(Single Page Application)が作りやすいように設計されています。SPAとは、1ページのHTMLを読み込んだら、後

    Node.jsに強烈に個性的な「SocketStream」が登場!:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • Cloud FoundryがRuby「で」作られたクラウドだった件:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    最近PaaSが次々と出てきています。特にNode.jsが動くと喧伝するプラットフォームは大量に出てきていて、そろそろガベージコレクションが走っていい頃合じゃないかと思うほどです。 Rubyist的にPaaSの注目株は、VMwareがオープンソース(Apache 2.0)のプロジェクトとして提供している「Cloud Foundry」でしょう。現在、Cloud FoundryではJavaのSpring、RubyではRailsとSinatra、JavaScriptではNode.jsをサポートしていて、Erlang、PHPScalaPythonなども動いているようです。ストレージ(メッセージングサービス)としては、MySQLやMongoDB、KVSのRedis、Memcache、RabbitMQなどがサポートされていて、ソケットでつながるものなら何でも対応できるということです。 Cloud F

    Cloud FoundryがRuby「で」作られたクラウドだった件:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    yamkazu
    yamkazu 2011/06/21
  • 優秀なエンジニア5人は二流の1000人を完全に凌駕する:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    1990年代後半のインターネットブームの火付け役といってもいいWebブラウザ「Netscape」の創業者で、現在シリコンバレーで投資家として活躍するMarc Andreessen氏が、あるインタビュー中で「優秀な5人のプログラマは、二流のプログラマ1000人を完全に凌駕する」(Five great programmers can completely outperform 1,000 mediocre programmers.)と発言したことで、ちょっとした話題となっているようです。インタビューはライターのBill Taylor氏(個人サイト)が、自著「Marvericks at Work – Why the Most Original Minds in Business Win」(アマゾンUSへのリンク)のためにインタビューした際の答えとして、Harvard Business Revie

    優秀なエンジニア5人は二流の1000人を完全に凌駕する:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • Scala Days 2011に行ってきた:海外でも通用するエンジニアになる:エンジニアライフ

    どうも、鹿島和郎(かしまかずお)です。前回のコラムを書いたのが例の大震災直後だったので、約3ヶ月ぶりとなりますが、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。私の方はというと、地震直後は何となく気分がそわそわして仕事にあまり集中できず、4月くらいからようやく落ち着いてきたと思ったら、今度は仕事で忙しくなってしまい、ずるずると6月になってしまいました(正直ネタが切れてたのもあります)。 さて、突然ですが、この原稿は羽田空港でサンフランシスコ行きの飛行機を待っている間に書き始めたものです。6月2日~3日の2日間、アメリカのスタンフォード大学で開催されたScala Days 2011というイベントに参加するためです。 コラムを読んでくださっている方はご存じかもしれませんが、昨年の9月に思い立ってScalaというプログラミング言語を勉強し始めて半年以上が経ちました。Scalaを勉強し始めて1週間も経た

    Scala Days 2011に行ってきた:海外でも通用するエンジニアになる:エンジニアライフ
    yamkazu
    yamkazu 2011/06/09
    ひじょうに刺激的だなぁ
  • DebianのRubyパッケージメンテナ辞任で騒動に:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Debian GNU/LinuxRuby関連パッケージのメンテナだったフランス人のLucas Nussbaumさんが、Rubyパッケージの作成・管理に関わるのをやめると宣言しました。その理由を、やや感情的にブログに列挙したことをキッカケに、日語・英語のコミュニケーションギャップの問題、OS(ディストリビューション)とRubyなどの言語処理系のパッケージシステムの不調和の問題、コミュニティ運営の成熟度など、さまざまな議論が巻き起こっています。 多くの論点を含みつつ議論が展開 念のために先に指摘しますが、Debian上(Ubuntuでも同様)のRubyパッケージの今後については、Lucasさんのほかに、まだ2人、やまだあきらさんと、森脇大悟さんが関わっているので(リンク)、今回の騒動によってRubyパッケージがDebian上でメンテナンスされなくなったり、将来が不安だということはないと思い

    DebianのRubyパッケージメンテナ辞任で騒動に:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    yamkazu
    yamkazu 2011/01/04
  • 「WACATE 2010 夏」参加レポート(その3)――いよいよ成果発表!:オブリガート ~元テストエンジニアの過去と現在~:エンジニアライフ

    こんにちは、第3バイオリンです。 「WACATE 2010 夏」レポート第3弾です。今回は、2日目のセッションの内容と、ワークショップの成果発表の模様をお伝えします。 ■BPPセッション「この半年で学んだ“リスクベーステスト”」 「WACATE 2009 冬」でベストポジションペーパー賞を受賞した、「WACATEの心を持つ」永田 敦さんのセッションです。 近年、ソフトウェア製品は複雑化し、それに伴ってテストケースは増える一方です。しかし、それに反比例するかのように開発期間は短縮され、リソースは減らされているのが現状です。 この矛盾を解消するための手段のひとつとして、永田さんが提案するのがリスクベーステストです。リスクベーステストとは、品質リスクの分析により、テストの優先付けとテストケースの配分を行うテスト手法です。リスクの大きさは、以下の式で表すことができます。 リスク=(障害が起こる頻度

    「WACATE 2010 夏」参加レポート(その3)――いよいよ成果発表!:オブリガート ~元テストエンジニアの過去と現在~:エンジニアライフ
    yamkazu
    yamkazu 2010/07/09
  • ユーザー企業 vs SIer??:エンジニアの狭間:エンジニアライフ

    どーも。上司twitterにはまりだしたらしく、アカウントを強制的に教わったので、速攻でブロック設定+ダミーアカウントの用意をしといたdemitasuです。 仕事をする際にちょー重要な見積り。みなさんどんな感じで見積もってますか? こちらはもっぱら、根拠なしのKKD(経験、感、度胸)。昔は、FPでも出していたのですが、スピード化による弊害なのでしょうか? KKDで突っ走ることが増えてきました。 ■概算見積 この時に受けたミッションは、スピード命で、全社をあげて必ず行う案件。 今回PMは別におり、わたしは困った時のアドバイザーとしての位置づけでした。初回だけ参加することになり、後はPMにまかせるスタイルで、SIerさんとの打ち合わせがはじまりました。 要件定義を行っていき、概算という形で金額を確認することになりました。この時点の全体金額は7千万円の概算見積り。で、要件定義費用は、1千万円。

    ユーザー企業 vs SIer??:エンジニアの狭間:エンジニアライフ
    yamkazu
    yamkazu 2010/02/10
    こんな商売やくざだろ
  • ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    だいぶ前の話になりますけど、「新人にデータ移行ツールのコーディングを任せるので、面倒をみてやってくれ」と頼まれたことがありました。 その新人はやたらとGoogle検索に頼る人で、とにかくわからないことがあると、わたしに聞かずにGoogle先生に尋ねるんですね。 検索サイトにはわたしもかなりお世話になっていますし、昔に比べるととても使い勝手がよくなっていますけれど、その人の技術レベルに対応して検索結果を出してくれるほど高機能なわけではありません。 そのため新人の書いてくるコードは、つぎはぎというかちぐはぐというか、身についてない知識に振り回されてる感が満載でした。 そういう弊害を気にしつつも、自分で調べようとする気持ちは尊重するべきなのかなあ、と思ってとりあえず黙認していたんですが、あるとき「ちょっと考えが甘かった」と思い知らされるトラブルが発生しました。 その新人が「Windowsのレジス

    ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
    yamkazu
    yamkazu 2009/11/15
    ある程度の前提知識がないと検索もおかしい使われ方をしちゃうってことかな。
  • 分業によってスキルを失ったSEとプログラマ:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。 ■「SEもプログラマも、どちらも頭は空っぽだ」 フリープログラマ、後藤和彦氏の『下流から見たIT業界』。前回に引き続き、システムエンジニア(SE)とプログラマの分業にまつわる話題だ。 後藤氏によると、主にCOBOLやBasic、C言語でプログラムを記述していた時代は、SEとプログラマというのは、呼び方が異なるだけで、ほとんど同じ仕事をしていた。しかし、Visual BasicやJavaが登場する頃から、SEとプログラマはそれぞれ異なる仕事内容を持つと思われるようになった。 現在、プログラマとして仕事をするには、これまで以上に高度な専門性が

    分業によってスキルを失ったSEとプログラマ:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
    yamkazu
    yamkazu 2008/10/20
    期待だけでモチベーションを維持出来るって考えは甘いんじゃないかなぁ。とおもうしエンジニアもそれだけに騙されちゃいけない。
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