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2009年4月13日のブックマーク (7件)

  • 社員の幸せを露骨に追求する会社 年功序列、終身雇用、低成長——伊那食品工業が問う「会社とは何か」:日経ビジネスオンライン

    「成長」にあえて背を向けている企業がある。この会社が重視しているのは従業員の幸せと企業の永続。そして、それを実現するために持続的な低成長を続けている。人事制度は終身雇用の年功賃金。地域社会への投資も惜しまない。それでいて、10%を超える高い利益率を維持している。 私たちの足元は経済危機に揺れている。強欲の虜になったグローバル資主義はバブルを膨らませ、金融危機を引き起こした。今の経済危機は強欲がもたらした1つの末路とも言える。であるならば、この会社の生き方は、危機後の資主義に、そして企業経営に、1つのヒントを与えるのではないだろうか。 48年という長きにわたって増収増益を続けた企業がある。社は長野県伊那市と、決して地の利に恵まれているわけではない。しかも、扱っているのは「寒天」という地味な成熟商品だ。にもかかわらず、1958年の創業以来、階段を上るように、一段一段、着実に成長してきた。

    社員の幸せを露骨に追求する会社 年功序列、終身雇用、低成長——伊那食品工業が問う「会社とは何か」:日経ビジネスオンライン
    yaneshin
    yaneshin 2009/04/13
    言うは易し行なうは難しの見本。会社経営に唯一絶対の解は無い。
  • 2009-04-10 - 死んだ目でダブルピース

    小松左京の『SF魂』を読んでたら、凄いエピソードが書いてあった。 小松左京が京都大学を卒業して、経済誌の編集者をしていた1954年ごろの出来事。 忘れられないのは、創刊一周年記念号の目玉として湯川秀樹博士に取材した時のこと。湯川先生は東洋史の貝塚茂樹先生の弟だから、高橋和巳に頼んで貝塚先生から紹介してもらったのだが、当時は取材に来る新聞記者があまりに不勉強なことにウンザリされていた。その時も、最近はどんなことに関心をお持ちかと僕が聞いたら、「小松君、この歌は知っているか」と仰る。 「月やあらぬ 春や昔の春ならむ わが身ひとつはもとの身にして」 僕が「在原業平ですね」と答えると、「おっ、よく知っているね」と。当時すでに量子力学の観察者問題(極微小の量子力学の世界では、観察すること自体が観察されるものに影響を及ぼしてしまうという問題)が言われ始めていたから、「観察者問題ですか」と尋ねたところ、

    yaneshin
    yaneshin 2009/04/13
    本当に知識が深い人はわざわざ吹聴しなくてもにじみ出てくるものですね。
  • 日帰り、深夜チェックイン…新たなプランが続々、高級旅館も“禁じ手”に挑戦《特集・日本人の旅》(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    日帰り、深夜チェックイン…新たなプランが続々、高級旅館も“禁じ手”に挑戦《特集・日人の旅》(1) - 09/04/10 | 17:20 東京から特急電車に揺られること90分。神奈川県・湯河原駅から西へ延びる緩い上り坂をしばらく進むと、渓谷沿いに静かな温泉街が現れる。古くは多くの小説家や芸術家が常宿を構えていたことで知られる情緒豊かな湯河原温泉が、ビジネスピープル向けの「癒やしの地」として生まれ変わろうとしている。  「仕事帰りでも大丈夫。だから今夜は会社帰りに温泉へ」――。昨年10月、湯河原温泉旅館協同組合は「今夜は温泉へ帰ろう」と銘打ったプロジェクトを始めた。都心に近いという地の利を生かして、深夜までの「ミッドナイトチェックイン」を可能にするもので、宿泊客は旅館でその日の夕をとらなくてもいい。  チェックイン後は、多くの旅館で翌日のチェックアウト時刻を通常より遅く設定しており、宿泊

  • NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去

    お返事がたまっている。ううう。 ■シリーズ JAPANデビュー 第1回 アジアの“一等国” http://www.nhk.or.jp/special/onair/090405.html さて、台湾問題を扱ったこの番組が「反日」であるという理由で問題になっているらしい。確かに、「そのとき歴史が動いた」ならば「良き植民地主義者」として描かれるであろう後藤新平の差別主義者、弾圧者としての側面を強調するなど、非常に興味深い番組であった。 しかし、台湾の人々の植民地時代にたいする批判的な証言を多く紹介し、日支配の抑圧的な側面を取り上げたからといって、それが「親日的な」台湾、あるいは「親日的な」台湾の人びとについて事実を歪めたとする考えは、あまりにも皮相的に過ぎるといえよう。現代台湾の植民地時代にたいするアンビヴァレント性は、以下の記事に詳しい。 ■「台湾=親日」 http://blog.lived

    NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去
    yaneshin
    yaneshin 2009/04/13
    親日的とは何なのでしょうか?ただ単に我が国にとって心地よい言葉が向けられることだけなのでしょうか?
  • 2009-04-12 - ID管理は業務外 三菱UFJ証券、元部長代理を告訴へ - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    http://www.asahi.com/national/update/0411/TKY200904110233.html 情報は刑法で定める「財物」に当たらず、元部長代理は持ち出したCDも返却していることから、警視庁は窃盗罪での立件は困難とみている。不正アクセス禁止法違反の罰則は1年以下の懲役または50万円以下の罰金と比較的軽いため、ほかに該当する罪がないか検討している。 以前、 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20070319#1174275969 でもコメントしましたが(その件では横領罪が問題になっていましたが、持ち出す財物が他人占有か自己占有かが異なるだけで問題点は共通)、こういった態様で、記憶媒体を社外に持ち出し、その後、返却したケースについて、持ち出したものが「他人の物(自分の物ではなく)」であれば、不法領得の意思を含む窃盗罪の構成要件に該当するとい

    2009-04-12 - ID管理は業務外 三菱UFJ証券、元部長代理を告訴へ - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
    yaneshin
    yaneshin 2009/04/13
    不正競争防止法の適用は法律の趣旨を考える必要がありますか。勉強になりました。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 「この記事にTwitterでコメント」ボタンをつけたよ

    最近はブログに書いたことについて Twitter でコメントをいただくことも増えてきた。 ただ、それが自分宛の Reply になってない場合はなかなか気づかない。 せっかくご意見ご感想をいただいてるのにもったいない。 なので、記事の下に 「この記事にTwitterでコメント」ボタンをつけてみた。 ↓こういうの。 Twitter にログインしている人がこれをクリックすると このような画面が開くので あとは普通にコメント書いて発言していただければ きっと気づくと思います。きっと。 テンプレートはだいたいこんな感じですか。 Movable Type の場合 <a href="http://twitter.com/home?status=@[自分のTwitter ID]%20(%20<$MTEntryPermalink$>%20)" title="この記事にTwitterでコメント" rel="n

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