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  • JR北海道、10月1日に運賃を引き上げへ - 鉄道コム

    JR北海道は10日、運賃と料金の上限の変更について、国土交通省に認可申請した。 今回の運賃・料金の上限変更は、輸送サービスの向上と、利用者が少ない路線の維持を目的に実施する。JR北海道では1996年以来、消費税率の引き上げ以外の要因による運賃改定を実施していなかったが、昨今の厳しい情勢の中、将来の経営自立に向け、同社の最大限の経営努力を前提としつつ、申請に踏み切った。 料金の引き上げは、主に普通・定期旅客運賃を対象とする。普通運賃では、100キロ以内では「対キロ区間制運賃」を導入。101キロ以上200キロ以内では、賃率を1.1倍程度引き上げる。201キロ以上の区間は、賃率を据え置く。普通運賃全体では、平均で13.6%、消費税率引き上げ分を含めると15.7%の引き上げとなる。また、定期旅客運賃についても、割引率は据え置くものの、普通運賃の引き上げに応じて改定する。 また、千歳線の南千歳~新千

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    yaneshin 2019/06/02
  • 北近畿エリアに新観光列車「うみやまむすび」導入、JR西 - 鉄道コム

    JR西日は10日、新たな観光列車「うみやまむすび」を、北近畿エリアで運行すると発表した。 うみやまむすびは、城崎温泉を拠点に、天橋立や竹田城跡といった、北近畿エリアの観光地を結ぶ列車。車両のコンセプトは「~しあわせ結び宝箱~」で、列車で過ごす時間が宝物となるよう、宝箱をイメージしたデザインとした。ロゴマークについては、波で表現する海から山へと変化していく車窓をイメージ。ロゴタイプとあわせ、海と山を走る列車を表現した。 車両は、2019年5月まで運行していた「天空の城 竹田城跡号」をリニューアルする。JR西日は、詳細な運転区間や運転開始日などについては、決まり次第知らせるとしている。

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    yaneshin 2019/06/01
  • 北大阪急行、延伸開業を3年延期へ - 鉄道コム

    大阪急行電鉄と箕面市は5月7日、北大阪急行線の延伸開業目標を、2020年度から2023年度に延期すると発表した。 北大阪急行線の延伸事業は、現在の終点である千里中央駅から北へ約2.5キロ延伸するもの。箕面船場阪大前駅と箕面萱野駅の2駅を新設する。 延伸事業は2020年度の開業を目標とし、2015年度に開始。しかしながら、用地交渉が長期化したほか、工事の支障となるコンクリート擁壁や土留壁の存在が判明。工事着手の遅延や撤去に時間を要したことで、設計や工事工程の見直しが必要となり、開業目標を2023年度へと延期した。 箕面市は、延伸開業目標の見直しにあわせ、新設する2駅の駅前広場や駐輪場、箕面萱野駅の駅ビルの竣工予定を、2021年春から2023年度に延期するとしている。なお、箕面船場阪大前駅前に建設する複合公共施設などについては、当初の予定通り2021年春に竣工する。

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    yaneshin 2019/05/12
  • 広島電鉄、広島駅周辺で新ルートを整備 - 鉄道コム

    広島電鉄は27日、広島駅周辺地区において、新ルートを整備すると発表した。 新ルートの整備は、2014年9月に広島市が策定した「広島駅南口広場の再整備等に係る基方針」に基づくもの。同方針では、路面電車乗降場の処理能力が低く、バス降車場も駅から離れている広島駅南口広場を再整備し、新駅ビルの建設やバス乗り場を設置することなどが盛り込まれている。 広島駅南口広場の再整備後は、広島電鉄は新駅ビルの2階部分に高架で乗り入れることとなる。同社はこれにあわせ、駅前大橋を経由する広島駅~稲荷町~比治山下間のルートを新設。広島駅から猿猴橋町を経由し、的場町に至るルートを廃止する。新規ルートでは、稲荷町~比治山下間に松川町(仮称)停留場を新設する。 また、駅前大橋経由の新規ルート建設にあわせ、循環ルートも導入する。新規ルート開業後は的場町、段原一丁目の各停留場の利便性が低下するため、的場町~紙屋町~市役所前~

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    yaneshin 2019/03/31
  • 山電が大塩駅を橋上化、ドアカット廃止へ - 鉄道コム

    山陽電気鉄道は26日、大塩駅を橋上駅舎化すると発表した。 大塩駅の橋上駅舎化は、姫路市と協力して行うもので、鉄道駅総合改善事業の1つとして実施。同事業に伴う工事では、駅舎の橋上化のほか、線路の移設、ホームの拡幅、上りホームの延伸なども行う。駅設備では、エレベーター、多機能トイレを整備し、バリアフリー化を図る。また、姫路市主体の工事として、南北を結ぶ歩道橋を設置。同駅南側からのアクセスを確保する。駅東側の大塩踏切道の拡幅、駅前広場の整備もあわせて取り組む。 同事業の完了予定時期は、2021年3月。事業完了により、構内踏切が廃止となるほか、上りホームでの特急列車のドアカットを解消する。

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    yaneshin 2019/03/31
  • 彩都線未着工区間の軌道運輸事業を廃止、大阪高速鉄道 - 鉄道コム

    大阪高速鉄道は19日、大阪モノレール彩都線の未着工区間について、軌道運輸事業の廃止が許可されたと発表した。 彩都線は、万博記念公園駅から彩都西駅までを結ぶ路線。同線は、ニュータウンである国際文化公園都市(彩都)の西部に位置する彩都西駅から、彩都東部の東センター駅(仮称)を経由し、山手台車庫までの約2.2キロを延伸する計画となっていた。しかしながら、ニュータウン計画の変更などにより延伸区間の採算が見込めなくなったため、2017年1月に開催された大阪府戦略部会議において、延伸計画の断念を決定。国土交通省に事業廃止を申請していた。大阪府では延伸区間の代替交通について、バスによる輸送手段を確保する計画としている。 なお同日、大阪高速鉄道は、門真市~瓜生堂(仮称)間の延伸計画について、軌道運輸事業の特許を取得したと発表した。現在の終点である門真市駅から南進する計画で、2029年の開業を目標とする。

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    yaneshin 2019/03/21
  • 列車名はWEST EXPRESS 銀河、JR西が長距離列車の外観などを発表 - 鉄道コム

    JR西日は19日、新たな長距離列車の列車名やエクステリア、設備愛称名を決定したと発表した。 新たな長距離列車の列車名は、「WEST EXPRESS 銀河(ウエスト エクスプレス ぎんが)」。宇宙での星々の集まりを指す「銀河」を用い、西日エリアを宇宙に、各地域を星になぞらえ、それらの地域を結ぶ列車という意味を込めた。 車両の外観は、西日が誇る美しい海や空を表現する瑠璃紺(るりこん)色に塗装。側面には、長距離の旅をイメージさせるほか、「遠くへ行きたい」という憧れを叶える列車であることを表現する、長いラインを配する。「魅力的な地域とお客様を結ぶ列車」であることを表現したロゴマークも設定し、車両前面に掲出するヘッドマークや、車両側面に用いる。 車内には、グリーン車指定席やノビノビ座席などが設けられる。これらの名称は、1号車グリーン車指定席が「ファーストシート」、2号車と5号車のノビノビ座席が

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    yaneshin 2019/03/21
  • 特定都区市内制度の大阪市内エリアを拡大、JR西 - 鉄道コム

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    yaneshin 2019/01/05
  • 春のダイヤ改正概要発表、JR中央線の特急再編など - 鉄道コム

    JRグループなどは14日、2019年春のダイヤ改正の概要を発表した。 新幹線では、北海道新幹線の青函トンネル区間において、最高運転速度を時速160キロに向上。これにより、下り2、上り1を運転する最速達列車は、東京~新函館北斗間を3時間58分で運転する。また、上越新幹線では、E7系を導入。上下5往復に投入し、グランクラスの座席サービスを開始する。東海道新幹線では、日中時間帯に最高時速285キロで運転する「のぞみ」を増やし、一部列車で所要時間を短縮する。 在来線特急では、JR東日の中央線特急「あずさ」「かいじ」が、E353系に統一される。これにともない、特急「スーパーあずさ」の名称は廃止となる。また、E353系の付属編成による富士急行線直通特急「富士回遊」を新宿~河口湖間で運転し、新宿~大月間は「かいじ」に連結して運転する。ラッシュ時間帯に運転する定員制列車「中央ライナー」「青梅ライナ

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    yaneshin 2018/12/31
  • JR神戸線で通勤特急「らくラクはりま」を導入、JR西 - 鉄道コム

    JR西日は30日、JR神戸線で通勤特急を運転すると発表した。特急列車の愛称は「らくラクはりま」。 らくラクはりまは、姫路~大阪間で運転する。停車駅は、姫路、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、大阪。平日のみの設定で、朝通勤時間帯に姫路発大阪行き、夕通勤時間帯に大阪発姫路行きを各1運転する。車両は289系6両編成を使用。座席数は全351席で、うち女性専用席を18席設ける。 特急料金は、同区間で運転する特急「スーパーはくと」、「はまかぜ」などと同じ設定とする。普通車指定席特急券では大阪~神戸間が1170円、大阪~姫路間が1490円などだが、J-WESTカード利用によるチケットレスサービスでは、大阪~神戸間が510円、大阪~姫路間が720円などとなる。 らくラクはりまの運転開始時期は、2019年春。JR西日は、詳細な運転開始時期や運転時刻については、決まり次第知らせるとしている。

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    yaneshin 2018/12/16
  • 京阪、3000系にプレミアムカーを導入 - 鉄道コム

    京阪電気鉄道は8日、3000系に座席指定特別車両「プレミアムカー」を導入すると発表した。 プレミアムカーは、リクライニングシートを2列+1列に配置した車両。大型テーブルや充電用コンセントを設置しているほか、車内アテンダントも乗務する。2017年8月より、主に特急列車に使用する8000系に導入している。 3000系に連結するプレミアムカーは、8000系と調和を取りつつ、3000系の基色である「紺・白・銀」を組み合わせたデザインとする。両開き1箇所の扉周りには、エントランスとしての存在感を際立たせる「金」を配する。座席数は、8000系と同数の40席。改造投入した8000系と異なり、3000系のプレミアムカー車両は新造とする。 3000系プレミアムカーの導入予定時期は、2020年度中。京阪電鉄では、8000系に加えて3000系にもプレミアムカーを導入することで、原則的に昼間時の全特急列車にプレ

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    yaneshin 2018/12/02
  • 貨客混載事業の取り組みを開始、JR北 - 鉄道コム

    JR北海道は29日、佐川急便と共同で、貨客混載事業に取り組むと発表した。 事業を想定するエリアは、宗谷線の稚内~幌延間周辺。幌延町で配達する荷物が対象となる。佐川急便稚内営業所から、佐川急便が配達荷物を専用ボックスに積載した状態で稚内駅に輸送。宗谷線の列車内に専用ボックスを固定し、幌延駅まで貨客混載として輸送する。幌延駅到着後は、現地の佐川急便担当者が専用ボックスを取り降ろし、配達する。 宅配便の荷物と旅客を同時に運ぶ貨客混載事業は、ドライバー不足の解消や環境対策の一環として、北越急行や和歌山電鐵などで導入されている。佐川急便は、北海道内の集配効率向上を図るため、JR北海道に提携を持ちかけた。JR北海道も列車の有効活用による収入が期待できるため、今回の合意につながった。 JR北海道と佐川急便は今後、事業実施に向けた実証実験を進めていくとしている。

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    yaneshin 2018/11/13
  • 南海、高野山ケーブルカー新型車両のデザインを発表 - 鉄道コム

    南海電気鉄道は6日、高野山ケーブルカーで導入する新型車両のデザインを発表した。同ケーブルカーへの新型車両導入は54年ぶりとなる。 車体デザインは、欧州風の流線型車体に高野山・壇上伽藍の根大塔をイメージした朱色を採用。国際色豊かな高野山のイメージと繋がる和洋折衷のものとする。また、大型窓ガラスの採用による眺望性向上を図る。このほか、1号車には寺社仏閣や特急「こうや」をイメージした白のラインを、2号車には高野山景色の緑に溶け込むオレンジのラインを施す。 車内では、内装全体に木目調の装飾を施すほか、座席には木材を使用する。また、照明には調光式LEDを用いた間接照明を採用する。これにより、和を基調とした自然と調和する内装で、癒やしの空間を演出する。このほか、床面への滑りにくい材質の採用、段差部への足元灯設置による安全性の向上、車いすを想定した扉の拡幅やスペース設置によるバリアフリー性の考慮なども

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    yaneshin 2018/06/24
  • 35系、ブルーリボン賞に選出 - 鉄道コム

    鉄道友の会は24日、2018年の「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」の選定車両を発表した。ブルーリボン賞にはJR西日の35系客車を、ローレル賞にはJR東日のE353系、東武鉄道の500系、鹿児島市交通局の7500形を選定した。 35系客車は、JR西日が「SLやまぐち号」として製造したレトロ調客車。「最新技術で快適な旧形客車の再現」という開発コンセプトの高レベルな具現化や、蒸気機関車列車を永続的に運行するための一つの方向性を示したと評価された。 E353系は、JR東日が特急「スーパーあずさ」などに投入する特急型電車。斬新なデザインや機能性、急曲線線区のスピードアップを担うホープであると評価された。 「リバティ」の愛称を持つ東武鉄道500系は、浅草と日光・鬼怒川や会津鉄道線を結ぶ特急に投入される車両。分割・併合を行うという運行形態を実現するにあたり、既存の特急車とは一線を画する車両を開発

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    yaneshin 2018/06/02
  • 117系長距離列車の車内デザインを発表、JR西 - 鉄道コム

    JR西日は23日、117系改造車両による「新たな長距離列車」の車内デザインを発表した。 新たな長距離列車は、既存の117系6両を改造して導入。各車両で異なる座席を配置し、同列車の3つのキーワード、多様性、カジュアル、くつろぎを形にする。車両の設定は、6号車がグリーン個室、5号車と3号車が普通車、2号車が女性専用の普通車、4号車がフリースペース、1号車がグリーン車。6号車には、個室を5室設け、うち1室は1人用にする。5号車には、寝台車両「サンライズエクスプレス」の「ノビノビ座席」と同様のフルフラットシートを設置。同シートは、2号車の一部にも設ける。2号車は、2列シートを2つ並べた座席も配備する。3号車は、コンパートメントと、2列シートを2つ並べた座席を設置。1号車は、1列シートを2つ並べた座席タイプにする。4号車のフリースペースには、テーブルや着席スペースのほか、グループで利用可能なボック

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    yaneshin 2018/06/02
  • 南海、9000系のリニューアルデザインを決定 - 鉄道コム

    南海電気鉄道はこのほど、9000系リニューアル車両の内装デザインを決定したと発表した。内装案は、車両づくりを利用者と共に考えるプロジェクト「NANKAI マイトレイン」により決定した。 「NANKAI マイトレイン」は、同社の9000系車両の内装更新を前に、デザインを検討するためのもの。決定したデザイン案は、モノトーンのモケットや木目調の壁・床面を採用した「わが家のリビングにいるような」案。同案はアンケート回答者の約44パーセントに支持され、「派手すぎない」「レトロ感がある」などの意見が寄せられた。決定案では、当初案をベースに、壁面色や肘置きの模様の変更、バリアフリー対応の強化などの変更が加えられた。 プロジェクトでは、吊り革と座席の種類なども検討された。吊り革は、約31パーセントの回答者に支持された藍色を採用するほか、設置高は標準的な高さとしつつも、一部で高さを変える。また、吊り革の形状

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    yaneshin 2018/06/02
  • 中央快速線などへのグリーン車導入時期を再発表、JR東 - 鉄道コム

    JR東日は3日、延期していた中央快速線へのグリーン車導入時期を改めて発表した。新たな導入予定時期は、2023年度末。 中央快速線などへのグリーン車導入計画は、2015年2月に発表されたもの。従来の10両編成に加えてグリーン車2両を組み込み、12両編成へと増結し、2020年度にサービスを開始する予定だったが、2017年3月に延期を発表していた。 同線に導入するグリーン車は、58編成分の116両を新造する。東京駅における短時間での折り返しや、各駅でのスムーズな乗降を可能とするため、東海道線や総武快速線などで運行するグリーン車と異なり、乗降扉を開口幅1300ミリメートルの両開きとする。 また同社はグリーン車導入に加え、中央快速線および青梅線の全ての普通車に、トイレを設置すると発表した。固定編成・分割編成ともに東京駅寄りから4両目(グリーン車連結後は6両目)に、トイレを設置する。 JR東日では

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    yaneshin 2018/04/08
  • 和歌山線・桜井線に新型車両を導入、JR西 - 鉄道コム

    JR西日は7日、和歌山線と桜井線に、新型車両とICOCAの導入を行うと発表した。 和歌山線と桜井線に新たに導入するのは、227系車両。両線で運用されている105系・117系置き換えのため、2両編成28の56両を導入する。同形式は、2015年より広島エリアへの導入が進められているが、近畿エリアへの導入は今回が初めてとなる。 和歌山線・桜井線に導入する227系では、走行する奈良・和歌山エリアに共通する文化歴史・自然の奥深さを表現した緑色を基調とし、扉の両側壁部分を中心にカラーリングしたデザインとしている。また、多機能トイレ・車椅子スペースなどの快適性・サービス向上につながる車内設備や、EB-N装置や先頭車間転落防止ホロなどの安全性を高める各種設備を搭載する。 また同社は、227系の導入にあわせ、車載型IC改札機を使用したICOCAエリアの拡大を行う。227系の乗降扉に車載型IC改札機を設

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    yaneshin 2018/03/21
  • ICOCAエリア内の地域区分を廃止、JR西 - 鉄道コム

    JR西日は18日、同社のICカード乗車券「ICOCA」の利用可能エリアを拡大するとともに、中国、近畿、北陸での各利用エリア区分を廃止することを発表した。 ICOCAの利用可能エリアの拡大は、山陽線の相生~和気間4駅、赤穂線の播州赤穂~長船間9駅、北陸線の大聖寺~近江塩津間19駅が対象。各区間でのICOCAサービス導入により、「岡山・広島・山陰・香川」、「近畿圏」、「石川・富山」のICOCA利用各エリアをつないで1つのエリアとし、既存の地域別のエリアをまたぐ利用を可能にする。サービス開始時期は、2018年夏。 同サービス開始に先だち、同年春以降は、ICカードにより各エリア内で乗車できる距離を営業キロ200キロ以内に変更。ただし、米原~相生間などの大阪近郊区間内相互間、岡山~出雲市間などの在来線特急列車停車駅相互間、尼崎~新宮間などの大阪近郊区間内の駅と在来線特急列車停車駅相互間について

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    yaneshin 2017/10/22
  • 「昼間特割きっぷ」を発売終了へ、JR西 - 鉄道コム

    JR西日は7日、「昼間特割きっぷ」の発売を、2018年9月末で終了すると発表した。 「昼間特割きっぷ」は、大阪~京都間、大阪~三ノ宮・元町間など、京阪神地区の主な区間で発売している回数券タイプの企画乗車券。同社は今回、同きっぷの発売について、2018年9月30日(日)で終了すると発表した。同日発売分の利用期間は、2018年12月29日(土)まで。 同社はこのほか、ICカード乗車券「ICOCA」の利用に応じたポイントサービスを導入することも発表した。2018年秋に、ICOCAエリアを対象に導入する。

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    yaneshin 2017/09/10