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メディアに関するyellowblogのブックマーク (51)

  • メディアの見識 中川さん問題に関して - Chikirinの日記

    中川元財務相の酩酊、辞任問題について、日の大手メディアの報道内容と態度があまりにあまりなので、ちょっとまとめておきます。正直言って、中川さんは病気なんだからしかたない(早く治療しなよ)ということですが、マスコミのやり方はさすがに今回はちょっとひどいでしょ、と思うので。 問題1 当事者意識の欠如 一番最初にこの問題を日のメディアが報道した時、新聞もテレビも「会見に臨んだ中川大臣がろれつが回らない様子であったことを、海外通信社がアップ画像で捉えて世界に配信し、世界各地で波紋が拡がっています。」というニュアンスで報道しました。 これ、なんなの? 「中川大臣が会見で全くろれつが回っておらず、大変な失態を演じました。」でもなく、 「その前日は夜遅くまで某マスコミの記者と、また、会見直前には某新聞社の美人記者と飲んでいて、その結果、記者会見の時間には完全な酩酊状態になっていて、会見がまともに行えま

    メディアの見識 中川さん問題に関して - Chikirinの日記
  • 知らぬは一般国民ばかりなり 放送局に免許剥奪がない理由|inside|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第253回】 2009年01月15日 知らぬは一般国民ばかりなり 放送局に免許剥奪がない理由 世にも不思議な話である。 そのことを、まったく知らされていない一般国民や、他の業界の許認可事業者が聞いたら、「なぜ彼らだけが特別扱いなのか?」という疑問を抱くはずだ。 日の放送局は、2008年10月31日に、ひっそりと“放送免許”の再免許(事実上の更新)を受けていた。そのことは、当の放送局、親戚筋の新聞社、そして監督官庁の総務省も、あえて自ら言わないようにしているかのようだ。 しかも、今回の再免許は、これまでと違うトピックがあった。全国の放送局が横並びでアナログの放送免許とデジタルの放送免許をいっせいに交付されたばかりか、次の更新までの期限がぴったりと“尻揃え”に調整されたのである。そんな「異例中の異例の事態」(放送業界に詳しい関係者)にもかかわらず、まったくニ

  • 【iPhone_App】 産経新聞Appが凄いデキな件

    @Woggieeeeをフォロー 今日公開された産経新聞Appがすばらしい。 ▼このApp、その日の紙面をまるごとビットマップで配信・閲覧できる。単純なしくみだが、この手法が取れるのも、ピンチイン・アウトが自由自在にできるiPhoneならでは。普通の携帯で見たら、間違いなく操作にイラつくところだが、指先で読みたい箇所まで行って拡大とやっていると、普通に新聞を読む感覚がして、逆に楽しい。ページ送りは、一回タップ画面下に出てくるカーソルでも、フリックのどちらでもおk。 毎日5時に朝刊を配信する、ということで、最新の朝刊がタイムリーに見られる。しかも、紙面データはキャッシュされ、取り込み後Appを終了してもデータは消えない。朝、家でWiFiで一気に取り込み、電車の中など、好きな時に読むことができる。 ▼ピンチアウトで、ここまで拡大できる高解像度のデータなので、全紙面のダウンロードにはかなり時間がか

    【iPhone_App】 産経新聞Appが凄いデキな件
  • 大手新聞社の友人が嘆く「一次情報の蹂躙」

    ■Japanで起きている話。 つい先日、大手新聞社の新人記者をしている友人と飲んだ時に聞いたのだけど。 ある時、その新聞社に所属する友人が取り扱った記事があった。 つまり彼が取材し、作成して記事にしたニュースだ。 ネタ的には大ネタではないけど、大衆受けしそうなネタだったという。 でもそこは大手媒体だからおもしろおかしく書くにも限界があり、まぁデスクのチェックが通る程度の記事に仕上げたわけだ。 その新聞社はニュースを自社サイト以外にポータルサイトにも配信しているから、いくつかのポータルサイトの経済欄だけに掲載されたけど、それほど注目は受けずに終わったらしい。 (でも見ている人はきちんといて、はてブも20コほど付いたという) ■Crisis(危機)の到来。 問題は翌日に起きた。 彼はそのニュースを大手ポータルサイトのTOPIX欄で読むことになる。 といってもそのニュースは彼の記事ではなく、We

    大手新聞社の友人が嘆く「一次情報の蹂躙」
  • 「死ぬこともある」と説明すべきか - NATROMの日記

    昨今、医師は十分な説明を行うことを期待されているが、一方でネガティブな情報については説明して欲しくないという意見もある。「福岡県医報」という雑誌に、「ジャーナリストからの風」というコラムがある。医療関係の取材を行ったマスコミ関係者が、医療従事者向けに書いたものだ。平成20年8月号、No.1386より、NHK福岡放送局の椿直人記者による「『医療は不確実』だとしても…」より引用する。 「ジャーナリストからの風」 3年前、当時4歳だった次男が、急性腸炎で緊急入院した。出張中だった私は、帰宅後すぐに見舞いに駆けつけ、担当医師の説明を聞いた。「点滴で数値を下げようとしているが、なかなか下がらない。最悪の場合、腹膜炎を起こして死亡することもある」。医師の説明に冷静さを失いそうになりながらも、原因を尋ねたところ、「原因よりも治療を優先する」とのことで、ますます不安が募ったのを覚えている。当時、面会時間が

    「死ぬこともある」と説明すべきか - NATROMの日記
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    電凸が引き起こしたすさまじい破壊力 毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が女性蔑視の低俗記事を長年にわたって配信し続けていた問題について、この一か月の間、毎日新聞社内外のさまざまな人と会った。 その結果わかってきたのは、この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。これはインターネットとマスメディアの関係性を根底からひっくり返す、メルクマールとなる事件かもしれない。 何が起きているのかをざっと説明しておこう。まず最初は、ウェブサイトへの広告から始まった。ご存じのように毎日のニュースサイトである「毎日jp」の広告は、7月中旬から一時全面ストップした(現在は復活している)。毎日に広告を配信するアドネットワークを運営しているヤフーが、広告供給を停止したからだ。名前は公開で

    毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
  • 少年犯罪データベースドア:平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低

    2008年02月12日03:34 平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低 2/1に警察庁が去年の犯罪統計を発表したんですが、殺人の認知件数は1,199件で平成3年の1,215件を下回って戦後最低を記録しました。 検索した限りでは新聞はどこも報道していないようなんですが、テレビでもあつかってないでしょうか。これは大ニュースだと思うのですが。 ほんとにどこも報道していないのなら、こっちのほうも大ニュースですな。少年犯罪データベースのほうが新聞やニュース番組よりも正しい情報を流しているということが、これではっきりと時系列で示されたわけです。今日はウェブがとうとうマスコミを超えた記念日となりました。 ほんとですかいな。いくら日の報道機関が腐り切っているのは自明とは云え、これはさすがに信じられん。私が見逃しているだけなんでしょ。誰かそうだと云って。 情けないことに、ブログでも記している人が見

    少年犯罪データベースドア:平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低
    yellowblog
    yellowblog 2008/02/12
    少年による凶悪犯罪が減っても、「少年」からは尊敬されないけど自尊心を保ちたい人たちがいる限り、昔より「少年」は悪くなったという虚構から抜けられないんだろうなぁ。
  • 2008-02-04

    2008-02-04 質検総局は日に輸出した餃子の相当バッチ30個を検査したところ残留農薬は検出されなかった CN 2008-02-04 ttp://www.cfs.gov.cn/cmsweb/webportal/W192/A64026072.html 国家質検総局は日から中毒を引き起こした冷凍餃子に関して、品工場から相当するバッチのサンプル(餃子や小麦粉、袋など)30検体を収去して検査したところ残留農薬は検出されなか… 2008-02-04 自閉症情報センター CDC Autism Information Center http://www.cdc.gov/ncbddd/autism/ ABCの"Eli Stone"第一話はワクチンと自閉症を扱っている。人々にはこのドラマがフィクションであることを心しておくことを希望する。テレビの娯楽番組は視聴者の教養のもととなるが、健康や医… 2

    2008-02-04
  • http://www.asahi.com/culture/update/0201/OSK200801310090.html

  • 「本当のニュース」って何だろうね - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のコメントから。 →「関係者」という胡散臭い人間の「証言」を並べるアメーバ・ニュースは当にニュース(報道)なのか 通りすがり2 2008/01/20 07:42 あんたの言う当のニュースって何よ? 1・時事的(同時代的)であること 2・ぼくの知らない情報であること 3・その情報源がある程度、第三者(=ぼく)にも確認できること(○○にくわしい業界人のコメントは不要。というか無視する) 「○○にくわしい業界人」のコメント・証言だけが情報源であったりする場合は、なかなか「ニュース」とはいいにくいですな。 最近の例だと、 →新風舎が破産手続き 未出版900人の前受け金は10億円 - MSN産経ニュース 新風舎が破産手続き 未出版900人の前受け金は10億円 2008.1.20 01:05 自費出版大手の新風舎(松崎義行社長)が東京地裁に民事再生法の適用を申請していた問題で、保全管理人を務め

    「本当のニュース」って何だろうね - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • http://www.asahi.com/national/update/0117/TKY200801170283.html

  • マスコミ不信日記 : あるある後継番組、初回から躓く/TBS「さんま・玉緒」でまたやらせ?

    2008年01月09日22:44 カテゴリフジテレビ・関西テレビTBS あるある後継番組、初回から躓く/TBS「さんま・玉緒」でまたやらせ? 「あるある」後番組も問題あるある!(07/12/27 デイリースポーツ) 関西テレビ大阪市)は26日、ダイエット法を比較した健康情報番組「S-コンセプト」の第1回放送分について、「提唱しているダイエット法のイメージが損なわれる恐れがある」と出演者から申し入れがあったとして、関西地区以外の地域での放送を見合わせたと発表した。 「S-コンセプト」は「発掘!あるある大事典2」のねつ造問題で失った信頼を回復するために制作、関西地区で11月から来年3月まで1カ月に1度のペースで全6回放送され、系列局でも放送が予定されている。 第1回は関西地区で11月25日に放送。視聴者のアンケートでダイエット法トップテンを選び、医師100人が検証して、ランキング形式で発表し

  • 宿命に抗う紙メディアの深い憂鬱:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    ITmediaを始めとする各メディアによれば、朝日、日経、読売が3社連動でネットを利用して紙メディアである新聞事業を強化する、という。日の新聞 社が、ニュース配信の会社なのか。それともニュースを載せた紙を売る会社なのか。どちらにアイデンティティを置いていたのか、はっきりと分かるニュース だ。 アメリカの新聞社のケースは、紙メディアからいま撤退すれば大規模なリストラをせざるを得ないから、当面新聞事業を維持せざるを得ないだけで、基的には オンラインメディアのみで生存できるレベルにいかに早くたどり着くか、という感覚でネット事業を強化しているというのが実情だ。 僕が思うに、紙メディアは書籍の場合はまだしも、少なくとも新聞は日々の情報、一日経てば一気にその価値を減じるタイプの情報だけを配信するメディアだ。 雑誌であれば美しい写真があり、アーカイブ性もあるが、新聞紙、というメディアにはそれが乏しい

    宿命に抗う紙メディアの深い憂鬱:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY200710040124.html

    yellowblog
    yellowblog 2007/10/04
    プレミア付くだろうなぁ。
  • 池田信夫 blog 新聞社サイトの囲い込み競争

    きょう毎日jpとMSN産経がスタートした。どっちもレイアウトは変わったが、中身はあまり変わりばえしない。産経は「紙より先にスクープを載せる」と自慢しているが、そんなこと海外の新聞は、とっくにやってますよ。毎日jpは、「ブロガーと連携」とかいって、私にも何度もダイレクトEメールが来たが、記事にコメントもTBもつけられるわけじゃなし。どこが連携なの? それと両方とも(おそらく)RSSの設定が不完全で、iGoogleからもGoogle ReaderからもRSSフィードを追加できない。 何よりも、両方とも海外の新聞が当たり前にやっている、記事を全文掲載し、アーカイブを無期限に残すということが、なぜできないのか。いっちゃ悪いけど、毎日の記事のリンクが切れたからって、毎日のデータベースを有料で読もうという人はいませんよ。産経は「6ヶ月まで保存」とか中途半端な自慢をしてるけど、リンクの切れるサイトは、

  • メディア・パブ: NYTのアーカイブ開放,新聞社サイトが新局面に

    NYT(New York Times)のサイト(NYTimes.com)が,有料サービスTimesSelectに終止符を打った。これは,これからのコンテンツビジネス,中でもニュースサイトの在り方に大きな影響を及ぼしそうだ。 衝撃的な過去記事の無料化 TimesSelectの有料コンテンツとしては,過去記事を除けば,売り物にOp-Edなどのコラム記事くらいしかなかった。最新のニュースコンテンツは以前から無料で開放していた。だから,TimesSelectが終了してコラム記事が無料になったからと言って,一般のニュースユーザーにすれば,とりたてて大騒ぎするようなことではない。 だがサプライズもあった。TimesSelectの終了に合わせて,新聞紙を含めたNYTの過去記事の多くを無料閲覧できるようになったからだ。正確には,1987年以降の過去20年間の記事全てが無料となった。さらに,それ以前の昔の記

  • 日本のやらせ一覧 - Wikipedia

    現在、この項目の一部の版または全体について、削除の手続きに従って、削除が提案されています。 削除についての議論は、削除依頼の依頼サブページで行われています。削除の議論中はこのお知らせを除去しないでください。 この項目の執筆者の方々へ: まだ削除は行われていません。削除に対する議論に参加し、削除の方針に該当するかどうか検討してください。また、項目を既に編集されていた方は、自身の編集した記述内容を念のために控えておいてください。

  • J-CASTニュース : 朝日、日経、読売立ち上げ? ヤフー対抗の共同ポータル

    2007年9月18日発売の「週刊ダイヤモンド」が、朝日、日経、読売の3社が共同でポータルサイトを立ち上げる計画があると報じた。ネットに押されてじり貧の新聞社が、ヤフーに対抗するサイトをぶち上げるのだという。朝日、読売は「コメントは控えたい」としている。ただ、「ニュースだけでは魅力あるサイトにならない」などという冷めた見方も出ている。 他のポータルサイトへの情報配信はやめる? 「新聞没落」――。週刊ダイヤモンドが、2007年9月22日号で、沈む夕日の写真をあしらった表紙にこんな刺激的で派手な見出しを付けた。計5章32ページにわたる膨大な記事は、すでにメディアで報じられた内容をまとめた側面もある。が、ひとまとめになるとインパクトがあり、中には、スクープともみられる記事があった。 それが、朝日、日経、読売の新聞3社が、共同でポータルサイトを立ち上げる見通しを報じたものだ。プロジェクト名は、3社の

    J-CASTニュース : 朝日、日経、読売立ち上げ? ヤフー対抗の共同ポータル
    yellowblog
    yellowblog 2007/09/20
    ANYという名称でGoogleで調べたことあるのだろうか?私見だが他とダブった名称ではネットでの発展は厳しいと思う。
  • テレビの仕事 - 内田樹の研究室

    福田康夫と麻生太郎が生出演する「報道ステーション」を見る。 私はもともとテレビをまるで見ない人間なのであるが、「選挙速報」を甲野先生たちとわいわいツッコミを入れながら見たときに癖がついて以来、政治番組だけは一人でも見ている。 古舘伊知郎のインタビューを聴きながら、なんだか違和感を覚える。 彼は何か有用な情報を聞き出したいのか、それとも「質問してもきちんと答えない」様子を生放送で全国に放送したいのか、そこのところが私にはよくわからなかった。 相手が答えにくいような質問をして、その絶句するさまや、答えをはぐらかすさまから、その人の人物識見度量などを判定するということはたしかに可能である。 劫を経たジャーナリストの中には「それだけ」しかテクニックがない人(T原S一朗とか)もいる。 セレブたちが思いがけない質問に対応に窮するさまをみて視聴者が溜飲を下げるとか、爽快感を覚えるということもたしかにある

  • 池田信夫 blog 新聞社サイトの変身

    「毎日jp発表会のご案内」というメールが来た。毎日新聞はマイクロソフトと縁を切り、ヤフーと提携して10月から新サイトを立ち上げるそうだ。他方、マイクロソフトは産経と組み、こっちも日刊工業などを統合して新メディアに育てようという方向らしい。そして『週刊ダイヤモンド』(来週月曜発売)によれば、朝日・日経・読売は共同で「ANY」というポータル・サイトを立ち上げるという。 しかし世界的にみても、新聞の斜陽化と、新しい収益モデルが見えていない点は共通だ。特に日の場合、販売経費が40%を超えるという異常なコスト構造が、その寿命をさらに縮めている。世界でもっとも高い日の世帯あたり新聞購読率も、ここ10年で1.2から1を切る直前まで落ちている。これが欧米なみの0.7になると、現在のような宅配制度は成り立たなくなるという。 だからまずメスを入れるべきなのは、ウェブサイトではなく販売店なのだ。特に毎日

    yellowblog
    yellowblog 2007/09/18
    販売経費の高さが首を絞めるよりも延命装置として作用していると思う。販売所の弱い新聞社から順に模索せざるを得ない状況。