![【Rails 高速化】ペパボのフリマアプリ「kiteco(キテコ)」の API を高速化したときのことを詳しく書いてみた - 彼女からは、おいちゃんと呼ばれています](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bb341ddf91a936af857c37d05f1158ac7b63cad5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fi%2Finouetakuya%2F20140208%2F20140208214043.png)
はじめに 以前から何度か紹介しているRSpec本の翻訳が終了し、ついに販売を開始しました! 提供フォーマットはMOBI(Kindle)、EPUB(iBooks)、PDFで、下記のページから購入できます。 Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 - Leanpub 今回は改めてこの本の紹介を書いてみようと思います。 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」ってどんな本? 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 ~テスト駆動開発の習得に向けた実践的アプローチ~」はタイトルの通り、RSpecを使ったRailsの自動テストを説明した技術書です。 内容としては比較的易しめで、そこまで高度な話題は出てきません。なのでRSpecの未経験者~中級者かつ、Railsを使って開発している技術者がターゲット層にな
RubyにはGemと呼ばれるサードパーティのライブラリが豊富に存在します。 Gemは大変便利なもので、こういう機能ほしいなと思った際に The Ruby Toolbox や RubyGems.org や Google で検索すると大抵誰かがその機能を持ったGemを作っていたりします。 gemを利用するのも、RubyGems.orgに登録されているものならば と入力することで利用可能となります。 Gemはだれでも簡単に開発でき、審査無しですぐに公開できるため、日々大量のGemたちがRubyGems.orgに登録されています。反面、長年保守されていないGemや品質の低いGemも大量にRubyGems.orgに登録されているのが現状です。 同じ機能を持ったGemも大量に登録されていたりして、どのライブラリを利用してよいのか迷う事も多々あります。 今回は弊社プロジェクトで実際に利用している、便利な
https://shellycloud.com/blog/2013/10/how-to-integrate-angularjs-with-rails-4 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約4時間前 Railsアプリのホスティングサービスを提供しているShelly Cloudがブログで、フロントでAngularJS、バックエンドでRails 4を採用するときの留意点について、まとめています。使用しているコードサンプルはこちらになります。 1) Building a JSON API in Rails RailsでAPIをいちから作ってみる。angularjs-rails-resourceのようなライブラリを使うときは詳細が違ってくるが、考え方は概ね同じ。 Routing namespace :api
以前はコレだったけど、 puts "-----------------------------------" puts @posts.inspect puts "-----------------------------------" railsのdebugの疑問 - komagata 今はputsしてPowのログを見る方式にした。(ログを見るのはtailかConsole.app) # app/controller/home_controller.rb: class HomeController < ApplicationController def index puts 'foo' end end Powの標準出力と標準エラー出力はlogに向いてるのでただputsするだかけなのは楽だ。
2014.02.07 追記 発売しました!詳しくはこちらのエントリをご覧下さい。 RSpec初心者必読!「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」を発売しました - give IT a try 2014.02.28追記: 正式版を公開しました。 おかげさまで無事に正式版を公開することができました。 詳しくはこちらのエントリをどうぞ。 正式版公開のお知らせと幻のあとがき・Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 - give IT a try はじめに みなさん明けましておめでとうございます。 一応これが2014年最初の更新になります。 さてさて、昨年末のエントリでもお知らせした通り、現在僕はEveryday Rails Testing with RSpecという電子書籍の翻訳をやってます。 今回は現在の進捗と今後のスケジュールに
SaaSのCIと言えばTravis CIやCircle CIといったサービスが有名ですが、いずれにしてもプライベートリポジトリを使う場合は有料なのです。しょうがないよね、商売だもんね。でもCI入れたいなぁ。 そんな中、GithubだろうがBitbucketだろうがプライベートリポジトリでも無料で使っていいよ!というβ期間中のCI、Werckerが僕の周辺で話題になっていたので、触ってみました。画面もスゲー使いやすい上に、ハマりどころもなく、これはひょっとしてひょっとするんじゃないの?という期待を込めて、rails newからRailsアプリをHerokuにデプロイするまえのチュートリアルを作ってみました。みなさんもこの記事を参考に、ぜひ使ってみてください。 この記事のゴール Githubにpushしたら自動的にWercker上でRSpecのテストが動くこと Werckerでのテストに成功し
こんにちは!エンジニアの川崎です。 嬉しいことに、Wantedly開発チームの仲間は2013年の1年間で2倍に増えました。2013の最初には自分、 awakia と reikubonaga の3人でしたが、 デザイナなのにXCodeも使いこなす ferasyahin、 Chef使いのプロダクティビティ・エンジニア spesnova、それからこのブログのデザインもやってくれたエンジニア imaimiami の加入で合計6人になりました。最近ではさらに kento や shin-en がインターンとして活躍してくれています。 Wantedlyに入社してくるエンジニアは、なぜかRubyもRailsもやったことのない人ばかりなので(自分もそうでした)、 今日はそんな彼ら新人のために、Ruby/Railsで開発をするときに役立つページをまとめてみました。 初めてRails開発をする人に参考にして欲し
こないだまでRailsとBackbone.jsを使ったWEBサービスを作ってました。折角なので、その際の初期設定とちょっとしたルールをまとめておきます。ちなみに、規模感は以下のような感じです。 ・ModelとCollection 各約10個 ・ViewとTemplate 各約30個 ・Routerは使わない(SinglePageApplicationではないので) バージョンは ・backbone.js: 1.1.0 ・rails: 3.2.13 です ライブラリの配置 依存ライブラリは以下のように配置した // vendor/assets/javascripts/配下 . |-- backbone/ | |-- backbone-min.js | `-- backbone-min.map |-- json2/ | `-- json2.js |-- underscore/ | |-- un
検索から来た人へ: ここに書かれている情報は古いので、最新の書籍やドキュメントを読むことを強くおすすめします。 (最終更新日:2013/12/19) Ruby on RailsでちょっとしたCMSを作ろうとしていて、単純なブログ程度の機能はとりあえず作れました。ここらで使ったものやら何やらをまとめておきます。少しずつ書いていきます。 下書きにしておくとだるくなって書かなくなるので最初から公開しておきますが、一段落ついたらTwitter(@gaaamii)で通知します。はてブ付けてくれるとモチベが上がって更新が早くなるかもしれません。 書き終えました。 Ruby on Railsの導入 こちらでまとめました。2013/10/13時点での情報です。何かあれば修正しますのでお知らせください。 はじめてのRuby on Rails インストール(VagrantとCentOSとrbenvとRuby
はじめに: 遠回りせずに「近道」を探す RubyやRailsを始めたばかりの人は、もっと短く書く方法や便利な標準ライブラリの存在を知らずに遠回りした書き方をしてしまいがちです。 そこで、RubyやRails初心者の人によく見かける「遠回り(または車輪の再発明)」と、それを回避する「近道」をいろいろ集めてみました。 2013.11.06 追記 この投稿を書くに至った経緯などを自分のブログに書きました。 こちらも合わせてどうぞ! 昨日Qiitaに投稿した記事は普段のコードレビューの副産物 - give IT a try Ruby編 以下はRubyの標準機能を使ったイディオムやメソッドです。 Railsプロジェクトでもそれ以外でも使えます。(Ruby 1.9以上を想定) 後置ifで行数を減らす
Gemfile の 「group :test, :development do」ブロックに書いている 個人的に最強な設定 を晒したいと思います。(2013/10/24 現在) 作業環境 Ruby 2.0.0p247 Rails 4.0.0 Gemfileに設定している内容 ※ コメントに随時変更したものを追記しますー group :test, :development do gem 'pry-rails' gem 'pry-doc' gem 'pry-stack_explorer' if RUBY_VERSION >= '2.0.0' gem 'pry-byebug' else # 以下はRuby1.9の時のみ使う(pry-byebugの代わりに) # debuggerは1.9以下でしか動作しない, remote は byebug で使えないようになった gem 'pry-debugger
Rails4時代の高速テスト環境 Rspec+Guard+FactoryGirl+Spring[NEW!]RailsRSpecGuardFactoryGirlspring Railsのテスト環境の定番といえば Rspec Guard FactoryGirl Spork このへんの組み合わせが定番だったんではないでしょうか。 Sporkでテスト環境をプリロードして、Guardでファイルを監視してガンガンテストを回してと。 今回はこのSporkを最近メキメキと頭角を現してきているSpringに置き換えて よりモダンな高速テスト環境の作り方を説明します。 Springのいいところ このSpringなにがいいって、設定がすごく簡単。 おまけにGuard+Rspec以外にもrails generateやrake routesなど他のコマンドも高速化してくれます。 一度体験したらもう戻れません。 必要
Rails4 社内勉強会の発表資料です。 Blog: http://www.techscore.com/blog/2013/09/09/rails4-%E7%A4%BE%E5%86%85%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/ (2013/10/03) TECHSCORE 本体に Rails4 の記事を書きました!スライドでは書ききれなかった詳細についても解説していますので、そちらもご覧ください。see http://www.techscore.com/tech/Ruby/rails-4.0/Read less
miyagawaさんのPodcast Rebuild: 19でKibanaの話があってちょっと盛り上がり始めてるので、簡単に動作を試せるサンプルアプリセットを作ってみました。 https://github.com/y310/kibana-trial git cloneしてREADMEに書いてある手順を実行していくと大体動くと思います。 railsからfluentdにログを送る部分は、こんな感じでrack middlewareを使って送ります。 # application_controller.rb class ApplicationController < ActionController::Base around_filter :collect_metrics def collect_metrics yield # ensureを使うのは例外時のログも捕捉するため ensure # co
2013年09月02日18:22 Ruby Railsならbetter_errorsを入れるとデバッグがはかどるなぁ 今までなんで入れてなかったんだろ、、って思いました。 better_errors はRailsのエラー画面を素敵にしてくれるgemです。これだけでRailsのエラー画面がすごく便利になるんです。こんな感じ。 注目すべきは右上のエリア!なんとその場でデバッグすることが可能です…!有難いっ! ででーん(クリックして拡大できます)。 インストールも簡単でGemfileに追加してbundle installするだけっ!!と簡単ですが セキュリティ のところは一度ちゃんと読んでくださいね。 group :development do gem 'better_errors' gem 'binding_of_caller' # その場でデバッグするには必要 end ツイート 「Ruby」
(Last Updated On: 2018年8月8日)前回公開したRails4セキュリティのスライドは誤解をされる可能性があるのでは?と指摘される方も居たので「Rails4セキュリティ リローデッド」として追加情報を加えたスライドを作ろうかと思っていました。確かに、今見直したら肝心な所で追加し忘れてる部分があって誤解しやすい、というか言いたい事が分からないかも知れません。 入力パラメータをバリデーションするとは、バリデーションするメソッドを作ってバリデーションする、ことです。必須・許可設定だけだとモデルに渡すデータがどれかしか分かりません。許可設定と同時にバリデーションする事が良い、という事です。少なくともここだけは直した方が良さそうです。 あまり時間が取れなかったのでスライドを作るために作ったメモを取り敢えず公開します。スライドにして欲しいという方が多ければスライドにするかも知れません
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