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2013年5月9日のブックマーク (2件)

  • うちの親伝説・GHQ

    studio ET CETERA @studio_etcetera 【向山】うちの親伝説・GHQ編、今夜スタートです。戦前からアメリカ英語と英文学に憧れ、戦時中はそのアメリカを「敵国」として受け入れることを余儀なくされ、戦後に米軍GHQで通訳として焼け野原の東京を駆け回った、今年九十歳になる父の若き日の物語です。 2013-04-05 16:56:26 studio ET CETERA @studio_etcetera 【向山】親から話を聞いて、資料を集めて、ある程度書きためているのですが、基的にリアルタイムでツイート連載していきます。どのくらいの長さになるか分かりませんが、今までで一番長くなりそうので、春の数週間、かつての日に思いを馳せながら、気長に気楽に付き合ってもらえたら幸いです! 2013-04-05 16:56:43

    うちの親伝説・GHQ
    yookud
    yookud 2013/05/09
  • 朝日新聞の「オピニオン」欄に寄稿 - 内田樹の研究室

    朝日新聞の「オピニオン」の5月8日紙面に長いものを寄稿した。 「日の現在地」というお題だったので、次のようなものを書いた。 朝日新聞を取っていない人のためにブログに転載する。 日はこれからどうなるのか。いろいろなところで質問を受ける。 「よいニュースと悪いニュースがある。どちらから聞きたい?」というのがこういう問いに答えるときのひとつの定型である。それではまず悪いニュースから。 それは「国民国家としての日」が解体過程に入ったということである。 国民国家というのは国境線を持ち、常備軍と官僚群を備え、言語や宗教や生活習慣や伝統文化を共有する国民たちがそこに帰属意識を持っている共同体のことである。平たく言えば、国民を暴力や収奪から保護し、誰も飢えることがないように気配りすることを政府がその第一の存在理由とする政体である。言い換えると、自分のところ以外の国が侵略されたり、植民地化されたり、飢

    yookud
    yookud 2013/05/09
    「グローバル企業は(略)「日本の企業」という名乗りを手放さない。なぜか。それは「われわれが収益を最大化することが、すなわち日本の国益の増大なのだ」というロジックがコスト外部化を支える唯一の論拠だから」