![ガーミンのスマートウォッチ、血中酸素トラッキング機能に対応 - 家電 Watch](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e59c62356e55185e451f6bfd06574623c965cc11/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkaden.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fkdw%2Flist%2F1316%2F780%2F001.jpg)
ガーミンジャパンが販売している、Garminブランドのスマートウォッチの一部モデルが、5月21日に交通系ICカード「Suica」の決済に対応した。今回Garminのスマートウォッチを試用する機会を得たので、Suica機能や使い勝手に絞ってレビューしていく。 GarminがSuicaに対応した意義 Suicaに対応しているスマートウォッチというと米Appleの「Apple Watch」シリーズが挙げられるが、筆者の知る限りでは他にSuicaに対応したものはない。ソニーの腕時計用スマートバンド「wena wrist」がFeliCa規格に対応しているが、iDや楽天Edyなどのサポートにとどまっており、Suicaには対応していない。 スマートウォッチの機能として電子マネー、特にSuicaが重要と考えている人にとっては、GarminのスマートウォッチがSuicaに対応したのは、Apple Watch
本製品は日本をイメージした赤と白の配色のベルトを装備し、操作ボタンや留め具にはゴールドを採用。ウォッチフェースは富士山と太陽をモチーフとしたデザインを取り入れ、時計の裏側には数量限定を表すシリアルナンバーが刻印されている。日本だけの特典として、黒/ゴールドのシリコンバンドがセットとなっている。 トレーニングステータスを評価し、負荷や効果などパフォーマンスをモニタリングする機能を提供。心拍変動などでエネルギーレベルを判断する「BODY BATTERY」、衝撃を感知して登録した連絡先へ位置情報とメッセージを送るセーフティ機能、ランニングフォームを分析するランニングダイナミクス機能、各種音楽アプリや保存した音楽データを聞ける音楽機能なども利用可能だ。 スマートフォンとペアリングすれば、テキストメッセージの受送信をしたり、SNSやメールなどの更新を確認したりできる。サイズは42.3(幅)×42.3
ガーミンジャパンと東日本旅客鉄道(JR東日本)は4月15日、Garminブランドのスマートウォッチで交通系ICカード「Suica」を使った決済ができるようになると発表した。販売中の一部モデルで、5月下旬以降に対応予定。 利用にはAndroidスマートフォンもしくはiPhoneとのペアリングが必要。スマートウォッチ用にSuicaを発行し、Garminの専用アプリからGoogleの支払いサービス「Google Pay」を使って残高をチャージすることで支払えるようになる。Suicaの定期券は利用できない。 対応予定のモデルは、「vivoactive 4/4S」「venu」「fenix 6」など10機種で、価格のレンジは2万8000~16万3000円(税別)。 Garminのスマートウォッチの一部は以前から非接触型決済の「Garmin Pay」を搭載している。日本では、ジャパンネット銀行、ソニー銀
2017年はAIアシスタントを搭載したスマートスピーカーが国内でも注目を浴びた。GoogleとAmazonはそれぞれのAIアシスタントをスマートフォンやスマートスピーカーに止まることなく、リビングのテレビや8〜10インチの“スマートディスプレイ”にまで広げようとしている。かたや、スマートスピーカーよりも先に商品されながら、今では一時期のブームも落ち着いたように見えるスマートウォッチの進化はこれからどうなるのだろうか。スマートホームの中で、スマートウォッチが担うべき役割も考えてみたい。 脱「スマホのコンパニオン」からセルラー通信機能対応まで 2013年から2014年にかけて、アメリカを発信地としてFitbitやJawbone、MISFIT、ガーミンなどのブランドから、手首に装着して、ペアリングしたスマホアプリでユーザーのアクティビティを記録、管理できるリストバンド型ウェアラブル端末が続々と日
アウトドア“最強”スマートウォッチ、カシオ「PRO TREK Smart」と旅をしてみた:山本敦の「体当たりッ!スマート家電事始め」(1/4 ページ) スマートウォッチはアップルの「Apple Watch」が登場してから、めぼしい製品が出てこないといわれている。スマートウォッチの進化ははもはや止まってしまったのか? 否。今春に国産の時計メーカーが本気を出して作った注目のAndroid Wear 2.0搭載スマートウォッチ、カシオ“PRO TREK Smart”「WSD-F20」が面白い。 その特徴は「アウトドアギアに徹したスマートウォッチ」であること。筆者はふだんからApple Watch series 2を使っているが、時計以外のスマート機能を何でもかんでも利用しているわけではなく、毎日のSuica利用とたまにApple Pay、ジョギング時には心拍数管理とAirPodsと組み合わせた音
もう充電はいらない! 最大の欠点を克服した国産時計メーカーの本気スマートウオッチ2017.03.10 11:00Sponsored 三浦一紀 スマートウオッチの正解はこれかもしれない。 手首であらゆる情報が取得できるスマートウオッチ。便利な一方で、抱えている大きな問題があります。それは「充電」。多くのスマートウオッチが毎日、もしくは数日おきに充電する必要があります。「頻繁に充電しなければならない腕時計」と考えると、かなり煩わしく感じられるでしょう。 しかし、この問題を解決する新機軸のスマートウオッチ「エコ・ドライブ Bluetooth」が、時計メーカーであるシチズンから発表されました。それは、「充電不要のスマートウオッチ」という、大変にインパクトのあるものでした。 見た目は腕時計、中身はスマートウオッチ。充電不要の憎いヤツ エコ・ドライブ Bluetoothは、その名の通りBluetoot
スマートウォッチに否定的だった筆者が、 スカーゲンのハイブリッドスマートウォッチに一目惚れ いわゆるスマートウォッチが登場してから数年が経過していますが、実は自腹で一度も買ったことはありません。もちろん発表会でチェックしたり、レビュー記事のためメーカーから借りて使ってはいますが、その体験から個人的に「不便だなぁ」と思う点をいくつか感じているからです。 まずひとつは「バッテリーがもたない」こと。たいていのスマートウォッチは実働時間が長くても2日弱。毎日充電しないと翌日にはバッテリー切れということに。やはり腕時計はつけっぱなしにしておくことも多いので、こまめな充電はめんどうです。 次に「充電端子が特殊形状のものが多い」こと。自分は旅行が好きで家を空けて出かけることも多々あるので、そのために専用の充電ケーブルを持ち歩かなければならないのが億劫。 もう一点は「小さなディスプレーで情報とかみない」と
台湾ASUSTeK Computerは8月31日(現地時間)、独ベルリンで9月2日から開催されるコンシューマーエレクトロニクス見本市「IFA 2016」に先立ち、米GoogleのAndroid Wear搭載のスマートウォッチ「ZenWatch 3」を発表した。今秋に発売する(日本で発売するかどうかは発表されていない)。価格は229ユーロ(約2万6000円)。 ZenWatchシリーズとしては初のラウンドフェイスディスプレイ。1.39型(400×400ピクセル、287ppi)のタッチ対応AMOLED(有機EL)ディスプレイで、直径45mm、奥行きは9.95~10.75mm(ディスプレイは2.5Dの曲面)。プロセッサは米QualcommのSnapdragon Wear 2100を搭載する。メモリは512MB、ストレージは4GBだ。バッテリーは340mAhで、15分で60%は充電できるという。防
Android Wear搭載スマートウォッチ「Smart Outdoor Watch WSD-F10」(カシオ・7万円前後)は、3月に発売されて以来ずいぶん長いこと品薄が続いていました。今月中旬になり、ようやく量販店などでも入手できるようになったようです(関連記事)。 ミルスペックのWSD-F10は、もちろん防水仕様。充電は専用のマグネット式ケーブルで行ないます。リスキー読者の方は、ほぼ100%「専用ケーブルは(最低でも)もう1本」派のハズ。ちゃんとカシオから純正オプション品としても用意されていますが、無駄に長いうえ値段も高いんですよね(3240円)。 そこで今回紹介しますのが、極上の保護フィルムでお馴染みビザビさんが売られているコチラの商品。 週間リスキーは(どちらも後日、正規品が発売されましたが)“短いApple Watchの充電ケーブル(関連記事)”、“MFi取得アダプターでつくるタ
フィットネストラッカーは習慣的に運動をしている人に人気のあるウエアラブル機器だが、ここ最近はより高度なアクティビティデータを計測できる機器として、スマートウオッチの人気が高まっている。こうした米国人の利用実態調査結果を米NPD Groupが現地時間2016年6月13日までにまとめた。 それによると、フィットネストラッカーの利用者数は伸び続けており、その数はスマートウオッチ利用者の2倍以上に達している。また一部のエクササイズの分野ではスマートウオッチの人気に押されているものの、多くの消費者は日々の運動データを記録・管理する機器としてフィットネストラッカーを購入したいと考えている。同社が5400人の米国人を対象にアンケート調査を行ったところ、1週間に数回運動をする人の47%が、近々フィットネストラッカーを購入する計画を立てているという。 その一方で、スマートウオッチがアーリーアダプター(新しい
アウトドアだけでなく、タウンユースやビジネスユースでも使用できるよう、落ち着きのあるマットブラック基調を採用したスマートウォッチ「fēnix3J Sapphire Titatium」は、ベゼルとメタルバンドにダイヤモンドライクコーティングを施したチタンを採用したプレミアムモデル。ガラス面にはキズに強いサファイアガラスで、ペリカン社のプロテクターケース「1150」が付属する。価格は14万9040円。 チタンバンドのほか、ブラックの本革バンドも付属し、高度や気圧、コンパスに加えてGPSも搭載。100mまでの完全防水仕様で、最大約50時間駆動の“ウルトラトラックモード”を利用可能。オプションの心拍、パワー、スピード/ケイデンスセンサー接続にも対応し、アクションカメラ「VIRB-J」のリモート操作も可能。 「Connect IQ」からウォッチフェイスやウィジェット、アプリ、データフィールドなどの各
Appleが米国時間3月21日のイベントで新型スマートウォッチを発表することを期待していた人は、今少しがっかりしているかもしれない。 その代わりに発表されたのは、既存の「Apple Watch」の値下げと複数の新しいバンドだった。しかし、2016年に入ってから新製品の発表を見送っているスマートウォッチメーカーは、Appleだけではない。 2016年最大のテクノロジイベントの2つ、すなわちラスベガスで開催のCESとスペインのバルセロナで開催の「Mobile World Congress」(MWC)展示会では、新しいテレビやスマートフォン、家電製品が多数披露されたが、スマートウォッチはほとんど見られなかった。FitbitはCESで新型スマートウォッチを披露した数少ない著名企業だったが、それだけ奮闘したにもかかわらず、同社の株価は過去最低の水準まで下落した。MWCで最も大きな注目を集めたスマート
IDCが2月26日に発表したウェアラブル市場のデータによると、2015年、世界のウェアラブルデバイスの出荷台数の合計は、7810万台だった(Buesiness Wire)。2014年と比較すると1.7倍の規模に増加したことになる。 トップ企業はFitBitで、販売台数は2100万台、2位はXiaomiで1200万台。それぞれ93.2%、951.8%の増加となり、市場拡大とともに成長していることが分かる。そして第3位が、2015年4月に「Apple Watch」を発売したApple。2015年中の販売台数は1160万台だった。 また、2015年第4四半期、10月から12月のホリデーシーズンで見てみると、FitBitは810万台、Appleは410万台を販売し、この2社で市場の約45%を占めた。FitBitは、よりスマートウォッチとしての機能を高めた「Blaze」を米国で投入しており、199ド
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