橘玲の『「読まなくてもいい本」の読書案内』を読んだので、感想とメモをまとめておく。 この本、タイトルは『「読まなくてもいい本」の読書案内』だが、実際には「読まなくていい本」はほとんど紹介されていない。紹介されているのは、当たり前の話かもしれないが読むべき本だ。他の読書案内本と異なっているのは、”こういう本は読まなくて良い”と、ばっさり切り捨てているところ。読むべきか・読まなくてもよいかの基準は、20世紀後半に爆発的に進歩した科学研究の成果に置いている。著者は、この時期に起きた科学研究の大幅な進歩を”知のビッグバン”、”知のパラダイム転換”と呼び、これ以前に書かれた本は(とりあえず)読む必要がないと言い切る。古いパラダイムで書かれた本は捨てて、新しいパラダイムで書かれた本を読もうという話だ。ちょっと乱暴な分け方ではあるが、1980年代に大学生だった私には案外納得できるものだった。学生時代に最
社員が会社を辞めるのは自由なのに、転職社員をNIKKEIで罵倒し、魅力のなさを公言してしまった藤田晋氏の器 2014年 10月 01日 NIKKEIネットにこんな記事が載っていて思わずぶっとんだ。 「私が退職希望者に「激怒」した理由 (藤田晋氏の経営者ブログ) 」 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO77749270Q4A930C1000000/ 記事の趣旨は社員数3000人を超えるサイバーエージェントでは、 社員が辞めることなど日常茶飯事でありいちいち怒ったりはしないが今回は怒ったという内容。 なぜ怒ったのかというと 理由1 その若い社員に新事業の立ち上げという責任あるポジションを任せていたにもかかわらず、 突然アルバイトを辞めるかのように放り出されてしまった 理由2 その若い社員は以前、会社に億単位の損失を与える失敗をしたことがあったが、 再度チャン
IT関連情報を中心とした週刊誌「週刊アスキー」は、2014年10月14日火曜日の発売号をもって創刊1000号目を迎える。それを記念し9月30日にティザーサイトをオープン。サイトでは、編集部の様子が映ったタイムラプスを背景に、1000号発売日までのカウントダウンが表示されている(タイムラプスはPC版のみ)。 「週刊アスキー」ティザーサイト 記念すべき1000号では、豪華2大付録が予定されているとのこと。詳細はまだ明かされていないが、付録1は「物理的な何か」、付録2は「デジタルな何か」とのことでシルエットが公開されている。 付録1:「物理的な何か」のシルエット。な、なんぞ???(全然分からない……) 付録2:「デジタルな何か」のシルエット なお、1000号発売に先駆けて10月13日午後10時から発売日当日、24時間ぶっ通しでニコニコ生放送を配信予定とのこと。 創刊1000号、おめでとうございま
こんにちは。Java 初心者です。 Java 初心者、得に LL から Java に来た人にありがちな問題について社内向けに書いたものをオープンアンドシェアさせていただきます。 前提として、我々は Java 8 でガンガン攻めているということをご承知おきください。 また、自分がこの数ヶ月で「うわー。こうしとくべきだったのかー」と気づいたやつをドヤ顔で語っているということにもご注意ください。 【追記】 対象は中規模 B2C の場合です(中規模というのは facebook より小さいという程度の意味です) 例外を握りつぶさないようにしよう Eclipse が生成する以下のようなコードをそのまま残しているケース。 これは言うまでもなく良くないですね。デバッグが困難になります。 try { } catch (IOException e) { e.printStackTrace(); } Perl
米Microsoftは9月30日(現地時間)、米サンフランシスコで次期Windowsのプレビューイベントを開催。開発コード名で「Threshold(スレショルド)」と呼ばれてきた次期Windows OSが「Windows 10」の名称であることを発表した。Windows 8/8.1の後継は、うわさされたWindows 9ではなく、数字を1つ飛ばしたWindows 10となる。 Windows 10は、テーマとして「1つのプロダクトファミリー、1つのプラットフォーム、1つのストア」を掲げる。同社の新しい戦略「モバイルファースト、クラウドファースト」の世界を構築する新世代Windowsの第1歩であり、コンシューマーとビジネスの両方の需要に応え、これまでで最も広範なデバイスに対応した包括的なプラットフォームになることから、既存の延長線上にあるWindows 9とは呼ばず、「10」と名付けたという
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