小学生高学年で習わせたい習い事ランキングに「パソコン関連(プログラミング)」がランクインするなど、子供向けプログラミング教育・学習に対する関心が高まっている。 なぜ今、子供にプログラミングを学ばせる試みが広がりつつあるのだろうか。習い事ランキングでは「将来仕事に結びつきそうだから」という現実的な理由が挙げられている。確かに、政府のIT政策の指針となる新戦略「世界最先端IT国家創造宣言」においても、「ITの利活用をけん引する高度なIT人材の創出」がうたわれ、そのために初等・中等教育段階でのプログラミングなどを充実させるとしている。 しかしながら、「IT人材が必要だから」あるいは「理工系は就職に有利そうだから」という理由だけでプログラミングを学ばせるのはあまりに短絡的なのではないだろうか。職業プログラマになるという観点からプログラミングを考察した記事「プログラマを志す君に伝える『仕事が無くなる
セキュリティ・キャンプ全国大会2015の講義で使用された資料のまとめ。公開されていない講義が多いので、すべての講義資料があるわけではありません。随時追加。 高レイヤートラック Webプラットフォームのセキュリティ JavaScript難読化読経 HTTP/2, QUIC入門 SSL/TLSの基礎と最新動向 フレームワークに見る Web セキュリティ対策(これからのWebセキュリティ) これからのWebセキュリティ フロントエンド編 クラウドセキュリティ基礎 バグハンティング入門 解析トラック 仮想化技術を用いたマルウェア解析 講義内容 TOMOYO / AKARI / CaitSith ハンズオン(アクセス解析初級・中級) セキュリティ・キャンプ全国大会2015でのマルウエア分析講義(2015-09-10) チューター発表 「脆弱性をみつける」から「脆弱性をなくす」へ カーネル空間からのセ
社会人になって経済的に余裕ができてきたので、はじめての自作PCに挑戦することにした。 入社直後に生活が苦しすぎてヤフオクでiMacを売ってしまったのでデスクトップPCが欲しかった。 材料 種類 型番 値段 CPU Intel Core i7 4790K (4 core / 8 threads, 4.0GHz) ¥39,500 マザボ ASRock Z97 Extreme4 ¥12,980 メモリ CT2KIT102464BA160 (DDR3-1600, 8GB x 2) ¥13,999 SSD CT120BX100SSD1 (120GB) ¥8,277 DVDドライブ iHAS324-17 ¥1,780 電源 KRPW-PT600W/92+ (600W) ¥9,980 PCケース CMS-693-KKN1-JP ¥11,800 合計98,316円。前日が給料日だったのでうっかり手が滑って
What is docker? 仮想環境を構築できる仕組み 構築した環境を公開するのが容易。また公開された環境を利用するのも同様に容易 簡単に生成できて簡単に破棄できるので、Immutable Infrastructureに向いている LXC技術を用いているため、仮想環境の一種ではあるが、仮想機械環境ではない How to Install on Ubuntu aptでインストール可能。 on MacOS X MacOS X上では直接dockerを起動できない boot2dockerを用いる 別途VirtualBoxが必要 仮想環境経由でdockerを操作可能とする Vagrant likeに操作できる ちょっとインチキな感じがしないでもないが、自分でVirtualBox上にLinux構築するよりは簡単。起動も多少なりとも早いし brewでインストールする。 $ brew install b
この夏やりたいことの中に「雑貨屋アンジェの東京各店を巡る」のがあったのですが、先日達成できたので書きます。 ある日ふと思ったんです。雑貨屋アンジェ、新宿店はよく行きますが、それ以外は立ち寄ったことくらいしかないなーと。 店舗情報|京都・河原町 アンジェ 京都本店や梅田店は遠くて、出張や旅行でもない限りいけないのですが、せめて東京にある店舗は制覇したいなー。東欧のウッディな雰囲気で揃えられた店内や、セレクトしたシックで小洒落た雑貨類とかどこもツボな印象。...。 というわけで巡ってきました!これは各店舗で頂いたショップカード&DM。 以下、そんな雑貨屋アンジェ in Tokyo 巡りレポです。同行者に隠れて写真を撮る勇気がなかったので店舗写真はもちろんありません (・ω<) 雑貨屋アンジェについて 「上質な暮らし、美しいデザイン」をテーマに、日本・北欧を中心に世界中から文房具、キッチン用品、
Goアプリのデプロイはバイナリをひとつ配布して完了なのでとても楽なのですが、バイナリ自体をどこで管理するかについては意外と頭を悩ませることになります。 Goを使うにあたって、コードさえあればあとはバイナリも簡単に配布できる状態というのが望ましいと思い、仕組みを作ってみました。 2015/08/16追記: CargoはRustのパッケージマネージャーと名前がかぶってたのでTorokko(トロッコ)に改名しました! TorokkoはGoアプリのビルドと成果物ダウンロード用のAPIを提供するビルドプロキシです。 リクエストのURLで対象リポジトリ、GOOS、GOARCH、バージョンを指定します。 ビルドはDockerコンテナを用いて行い、バックエンドストレージに成果物が保存され、ビルドリクエストと同じURLでダウンロードを行うことができます。 Docker Hub の Automated Bui
タイトルでいいきった。 ISUCON5参加者へのアドバイス まもなくISUCON5が開催されますね。 毎年参加して予選突破を果たしている私からのアドバイスは、過去問を解いてチューニング力を高めることが重要です。これホント大事。 過去問やってる? ですが、ISUCONの過去問はAWS用AMIとソースコード一式が用意して提供されているものの結構難しいんですよね。 AWSの利用は課金がつらい(特に学生) AWSの利用はクレジットカードが必要でつらい*1 ソースコードから構築する方法がわからない(AMIの中身を見ないとわからないこと多数) 無料で過去問やろう そこで無料かつ簡単に手元で構築できるよう、VagrantfileとAnsible用Playbookを用意しました。 https://github.com/matsuu/vagrant-isucon/ https://github.com/ma
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