楽天は2020年3月12日、ECモール「楽天市場」の出店者に対して4月1日から支援策を実施することを決め、出店者への通知を始めた。3980円以上の購入客に対し「送料込み」とする同社の施策を導入した出店者が対象になる。 支援策は「安心サポートプログラム」という名称で、2020年4月1日から6月30日までの3カ月間実施する。一度に税込み3980円以上を売り上げて送料無料の対象になった注文が対象になる。注文1件あたりメール便で配送する場合は100円、宅配便で配送する場合は250円を支援金として提供する。前年同期に3980円以上で送料別の注文を受けた件数を支援金対象の上限件数としている。 同社は出店者への通知のなかで「出店者の不安を軽減し、出店者が安心して価格調整や販売方法の見直しを実施できるようにする」ことが支援策の狙いとしている。
システム開発のebsは2020年3月13日、2020年4月から社内預金や貸し付けの仕組みをSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)で提供すると発表した。個人ごとに適用金利を調整できる点が特徴である。今後3年間でebsの直販で約50社への採用を目指すほか、パートナー企業や金融機関との提携を通じて200~300社にも導入したい考えだ。 新サービスの名称は「ふくりばんく」である。利用者はスマートフォン経由で、社内預金や貸し付けについて、申し込みや照会、出金依頼などができる。例えば社内預金では、業績や役職などに応じて、従業員ごとに適用金利を設定できる。 サービス提供に先駆けて、ebsは2020年2月から同サービスを使って社内預金制度を運用している。業績評価などに応じて最大10%の金利を付与しているという。 新サービスの月額利用料はカスタマイズしない最小構成で40万円から。別途初期費用が600万
東京都公式の新型コロナウイルス感染症対策サイトの改善が続いている。4日のオープンとともに、ソースコードをGitHubに公開し、一般のエンジニアがイシュー(課題)にコメントしたり、プルリクエスト(修正に対するレビュー)できるようにしたところ、多数のコメントやプルリクエストが投稿され、提案が次々にサイトに反映されている。 同サイトは、都内の感染者数や、陽性患者の属性、コールセンターの相談件数などを、グラフや表で掲載し、情報をわかりやすく提供してきた。 4日のオープン後も官民のエンジニアによる改善が続いており、日ごとのPCR検査数の推移や、入院中・軽症・重症・死亡・退院数の表示、都営地下鉄の利用者数の推移、各国語対応などが“爆速”で進んできた。 オープンソースソフトは、誰でも自由に改良できる点が特徴だ。今回のサイト改善には、日本のエンジニアのみならず、台湾の“天才IT大臣”唐鳳(オードリー・タン
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ヴイエムウェアは2020年3月11日、コンテナを使ったアプリケーション開発を支援する新たな製品群「VMware Tanzu」の詳細を発表した。Tanzuはコンテナのオーケストレーションツールである「Kubernetes(クーバネティス)」を使ったアプリケーションの開発や運用に必要な機能をそろえた点が特徴だ。 Tanzuの提供と同時にサーバー仮想化ソフト「VMware vSphere」の新版となる「VMware vSphere 7」も発表。vSphere 7でもKubernetesのサポートを開始。これによりvSphere上で仮想マシンとコンテナの両方を使って開発できるようになった。いずれも2020年5月1日までに提供予定だ。 Kubernetesのサポートに注力したTanzuやvSphere 7の提供は、「ヴイエムウェアがサーバー仮想化の技術を提供して以来、20年ぶりの進化」とヴイエムウェ
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