耐震補強などの工事が行われていた京都市にある世界遺産、二条城の本丸御殿の一般公開が18年ぶりに始まりました。 京都市中京区の二条城の本丸御殿は、明治27年に京都御所の近くにあった桂宮家の御殿を移築したもので、国の重要文化財に指定されています。 7年前の平成29年から耐震補強などの工事が行われていましたが、昨年度工事を終え、1日から18年ぶりとなる一般公開が始まりました。 一般公開は、事前に予約した15人ほどのグループで建物の中を見て回ることができます。 このうち、大切な客を迎える御書院と呼ばれる建物では、訪れた人たちが金ぱくで装飾された部屋の様子を熱心に見ていました。 また、本丸御殿のふすまや壁は230余りの障壁画で彩られていて、江戸時代後半に京都で活躍した絵師が描いた緻密で華麗な絵を一つ一つ足を止めて鑑賞していました。 京都市内から訪れた20代の男性は「一度見てみたいと思い1か月前に予約
