受託開発をやっている会社にとって、マーケティングは大きなテーマではないかと思います。 同じような受託開発をやっている会社が非常に多くあること、また、お客さんの立場から見て、システム開発という形がないものを発注するにあたって、全く知らない会社やブランド力がない会社には頼みにくいのは当然で、受託開発をやっている会社からすると、新規のお客さんを獲得することは大きな課題です。 そのため、これまでの繋がりや紹介などでの受注が多いのではないでしょうか。 ヴェルクは現在4年目ですが、1〜2年目は、ほぼこれまでの繋がりや紹介で仕事を頂いていました。 もちろんそれ自体は悪いことではないですが、それでずっと食べていけるのかというと疑問ですし、会社としては、自力で新規顧客を獲得できないと危険だなと感じていました。 そこで、今回は、この課題に対して、ヴェルクで取り組んでいることを時系列で書きたいと思います。 ちな
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