それぞれの技術要素ごとに開発中に苦心した点、実際運用してみた所感などをまとめていきます。 インフラ: AWS -> GCP GAE/Goを採用したため、必然的にGCPとなります。AWSで構築していたLAMPベースの環境からGoggle独自のプラットフォームへの移行となりましたが、主要なサービスはAWSの各種サービスとだいたい1対1で対応しているかと思います。(後述しますが、CloudSearch、ElastiCache相当のサービスが存在しないのは痛かった) かなり癖があり学習コストはそれなりにあったものの、慣れればコンソールのダッシュボードやモニタリングが充実していたり、各種リソースのプロビジョニングがAWSと比較して極端に早かったりと、使い勝手が非常によいです。 言語: Ruby 2.4 -> Golang 1.8 GolangはCやJavaの後継言語の印象です。Robert Grie
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