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OpenFlowに関するyosfのブックマーク (6)

  • 普通は数十万円以上するスイッチをラズパイで作ってみた

    OpenFlowという技術をご存じだろうか。ソフトウエアでネットワークの構成や設定を変更するSDN(Software-Defined Networking)という考え方で中心的な役割を果たしている技術だ。OpenFlowを利用することで、WebブラウザーやIP電話、ビデオ会議といったアプリケーションの違いを判断して、ネットワーク経路の変更や回線種別の切り替え、帯域制御などを自動的に行うといった柔軟な機能を実現できる。 OpenFlowの特徴は、データ転送を行うハードウエア(データプレーン)とそれを制御するソフトウエア(コントロールプレーン)が明確に分離されていることだ。従来のレイヤー2(L2)スイッチなどのネットワーク機器では、これらの機能は同じ機器の中に一体で組み込まれていた。これに対し、OpenFlowでデータプレーンを担当するOpenFlowスイッチはデータ転送機能だけを持つ。このス

    普通は数十万円以上するスイッチをラズパイで作ってみた
  • 「OpenFlowの父」が振り返る、Niciraでの苦悩とヴイエムウェアに買収された理由

    「OpenFlowの父」が振り返る、Niciraでの苦悩とヴイエムウェアに買収された理由:Martin Casado氏が、今だから話せること(1)(1/3 ページ) OpenFlowを開発した後、SDNベンダーNiciraを創業。ヴイエムウェアでSDN事業を年間売上6億ドル規模にまで育てたMartin Casado氏に、これまでを振り返ってもらう2回連載。今回は、Niciraの起業から、VMwareに買収されるまでを語ってもらった部分をお届けする。 Martin Casado(マーティン・カサド)氏は、米ヴイエムウェアを退職し、2016年4月1日付けで、米ベンチャーキャピタルAndreessen Horowitzのジェネラルパートナーになった。同氏はその直前の3月下旬に来日。@ITは、ヴイエムウェアのネットワーク・セキュリティビジネス部門担当上級副社長兼ジェネラルマネージャーとしては最後の

    「OpenFlowの父」が振り返る、Niciraでの苦悩とヴイエムウェアに買収された理由
  • NTTデータと日立金属、通信事業者への提供目指しSDN事業で協業を強化

    2014年5月20日、NTTデータと日立金属は、通信事業者へのSDNソリューション提供を目指した協業を強化すると発表した(プレスリリース)。 NTTデータは、自社のSDNコントローラー「バーチャルネットワークコントローラー」(以下、VNC)の中で、プロトコル制御機能を担うコア機能「Network OS」に大幅に手を入れ、OpenFlow 1.3に対応。OpenFlow 1.3を使うことで、PBB(Provider Backbone Bridge)など通信事業者のサービスで幅広く利用されているプロトコルの制御が可能になるという(写真1)。Network OS上で「トポロジー検出」「死活監視」などを制御するためのライブラリも実装した。以前のバージョンのVNCでは、こうしたライブラリがなかった。 日立金属は同社のスイッチ製品「Apresia12000シリーズ」「Apresia26000シリーズ」

    NTTデータと日立金属、通信事業者への提供目指しSDN事業で協業を強化
  • 日本HP、SDNやBYOD対応インフラ向けネットワーク製品を発表

    写真●日HP エンタープライズインフラストラクチャー事業統括 サーバー・ネットワーク製品統括部 インダストリスタンダードサーバー・ネットワーク製品部長 宮義敬氏 日ヒューレット・パッカード(日HP)は2013年3月18日、レイヤー3スイッチの新モデル「HP 2920-24G/48G」と、ネットワーク統合管理ソフトウエアの新バージョン「HP Intelligent Management Center v5.2」(HP IMC 5.2)を発表した。SDN(Software-Defined Network)やBYOD(Bring Your Own Device)に対応するインフラ構築に向けた製品となる。 HP 2920-24G/48Gは、10G BASE-TとOpenFlow 1.0に対応したスイッチで、中小規模オフィスのコアスイッチやディストリビューションスイッチ用途に適した

    日本HP、SDNやBYOD対応インフラ向けネットワーク製品を発表
  • 「考えうるSDNをすべて集めた」、NICTがJGN-X上で複数SDNの切り替え実験

    複数のSDN実験を「GINEW」というマルチベンダー環境下のパス制御の仕組みを用いることで、ユーザー自身が切り替えられるようにしている。 情報通信研究機構(NICT)は2013年2月5日、2011年4月から運用を進めている研究開発用テストベッドネットワーク「JGN-X」において、10種類のSDN(Software Defined Network)実験を並行運用し、利用者自らがGUIを通してそれぞれのSDN実験へと柔軟に切り替えられる実証実験を公開した(写真1)。 並行運用しているSDN実験は以下の10種類である。 NTTネットワークサービスシステム研究所によるSDTN(Software Defined Transport Network)技術を使った「帯域オートスケール」 同実験を米シスコによるSDNを実現するためのAPIセット「Cisco onePK」(関連記事)によって実装した実験 N

    「考えうるSDNをすべて集めた」、NICTがJGN-X上で複数SDNの切り替え実験
  • NTTデータ、ソフトウェアによる柔軟なネットワーク制御に対応したOpenFlowフレームワーク

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