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dbに関するyosfのブックマーク (171)

  • RDBMSを捨てたワークス「HUE」でホントに知りたかったこと

    DBMSを正面から取り上げた特集を約10年ぶりに日経SYSTEMS(2015年5月号の特集1)で組んだ。クラウド、ビッグデータというキーワードがITのあり方を大きく変える中、「業務系でデータベースといえばRDBMS」という固定観念にヒビが入っているはずとのヨミでスタートさせた企画だ。脱RDBMSやHadoop活用といった取り組みから、いろいろな“新常識”が生まれているだろうと考えたのである。 記事の冒頭に、ITエンジニアが今、これはちょっと気になるぞと思うDBMS関連のトピックスを置きたい。何がいいだろうか。頭をひねって、あれやこれやと、選択肢を挙げてみた。その中から選んだのは、1000社以上に採用されて盤石ともいえる地盤を築いているのに、自己否定してゼロからERPパッケージを作り直した、ワークスアプリケーションズの取り組み。このネタを選んだのは、自分が今、最も知りたいことだったからだ。い

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    yosf 2015/04/28
  • データベース研究者から見た"ビッグデータ"の意義 「HadoopもNoSQLも邪道だけど…」

    情報処理における全国のエキスパートが一堂に会したリクルート主催の「春の情報処理祭」。人々が日常的に大量のデータを生成・消費するに伴い、「ビッグデータ」の重要性が高まっていると語る、大阪大学准教授の原隆浩氏。「ビッグデータを制する者が世界を制する」とまで言われ、その研究に注目が集まるデータベース分野の歴史と可能性について解説します。(春の情報処理祭in京都より) 高校生の頃まで、パソコンが苦手だった 原隆浩氏:まず、今日データベース研究会のほうから代表ということで来ましたので、自己紹介を兼ねてお話したいと思います。私は今、大阪大学で准教授をしていまして、42歳になります。なので、大学を卒業してちょうど20年経っているぐらいです。 研究の専門分野は、あんまりデータベースっぽくなくて、どちらかというとネットワークとデータベースの境界領域みたいなことをやって、アドホックとかセンサーネットワークにデ

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    yosf 2015/04/26
  • データベース利用の幅を広げるPostgreSQLの存在感

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます グローバルでのリレーショナルデータベース製品市場は、Oracle、IBM、Microsoftが“ビッグスリー”として7割以上のシェアを占める。これらにSAPを加えた企業群は、Gartnerが公表している各ベンダーに対する市場での総合評価「マジッククアドラント」でも「リーダー」として評価されている。 この「マジッククアドラント」のオペレーショナルデータベース管理システム部門で、2014年になって新たに「リーダー」の評価を受けた企業にEnterpriseDBがある。同社は、オープンソースデータベース「PostgreSQL」のディストリビューターとして、Oracle Databaseとの互換機能を持つ「Postgres Plus Advanc

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    yosf 2015/04/24
  • インメモリDBのRedis 3.0安定版がリリース。Redisクラスタを構成可能に

    キーバリューストアのRedisの最新版「Redis 3.0」安定版が正式にリリースされました。1月にリリース候補第2版が出ておりその時点で次回が安定版と予告されていたため、予告通りのリリースとなりました。 Redisはメモリ上でデータを扱うインメモリデータベースで、その高速性が大きな特長です。Redis 3.0ではこの高速性を生かしつつクラスタ構成を備えたことで、より大規模に展開できるようになりました。 Redis Clusterのドキュメントによると、1000ノードまではリニアに性能がスケールするとのことで、単体サーバでRedisを運用するのに比較して大規模なデータを扱えるようになります。またクラスタ内の一部のノードが落ちても全体としては動作しつづける仕組みのため、データベースの可用性も高めることができるようになりました。 データはRedisクラスタのノードに対して自動的にシャーディング

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    yosf 2015/04/03
  • リレーショナルモデルについて

    Mikiya Okuno @nippondanji 第一正規形の条件は、テーブルがリレーションの性質を満たすこと。何故ならば、正規化はリレーショナルモデル上での設計理論なので、リレーションにしか適用できないから。だからNULLを含んではいけないし、繰り返しグループは許容されず、ドメインの設計がしっかりできていないといけない。 2015-03-31 22:23:44 Mikiya Okuno @nippondanji リレーショナルモデル上の設計理論は、対象がリレーションであるから実行できる。ということは、リレーションになれないデータには正規化も適用できない。なので「テーブルを全部正規化せよ」という方針は破綻してしまう。 2015-03-31 22:26:02 Mikiya Okuno @nippondanji テーブルを正規化すべきかの判断は実は至ってシンプル。それはリレーションか否か。あ

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    yosf 2015/04/01
  • 新著が出ます:『SQL実践入門』 - ミックのブログ

    4月中旬ころになりますが、新著が出ます。SQLのパフォーマンスを主題にしたで、実行計画を読むことで、なぜこのSQLは遅いのか、あるいは速いのかをデータベースの内部動作まで把握して理解しよう、という趣旨です。 リレーショナルデータベースというのは、SQLという自然言語を模したインタフェースによって、低次のレイヤーを隠蔽する意図で作られたミドルウェアなので、当は実行計画などという手続レベルの世界をユーザが覗き見るのは、末転倒なところもあります。ただそうはいっても、現実にSQLが遅かったら原因を解析せざるをえないわけだし、大体当にブラックボックスにしたいなら、なんでどのDBMSも実行計画を見られる手段なんか用意してるんでしょうね不思議ですね、という理想と現実の狭間で悩むエンジニアの方々に少しでもベターな解に辿りつけるアプローチを提示できれば、と考えております。 以下まえがきと章立てです。

    新著が出ます:『SQL実践入門』 - ミックのブログ
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    yosf 2015/03/29
  • https://jp.techcrunch.com/2014/12/15/20141213foundationdb-and-the-new-nosql/

    https://jp.techcrunch.com/2014/12/15/20141213foundationdb-and-the-new-nosql/
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    yosf 2014/12/16
  • RDBにおけるバリデーションをリレーショナルモデルから考える

    3. 自己紹介 ● MySQL サポートエンジニア – 日々のしごと ● トラブルシューティング全般 ● Q&A 回答 ● パフォーマンスチューニング など ● ライフワーク – 自由なソフトウェアの普及 ● オープンソースではない ● ブログ – 漢のコンピュータ道 – http://nippondanji.blogspot.com/ 今日は個人として 参加しています。

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    yosf 2014/12/04
  • 結果整合性データベースのいま | Yakst

    一貫性モデルとして、結果整合性が利用されるデータベースに関して、現状の棚卸しをしているMariaDBプロジェクトの記事である。 各データベースの概要や、評判/成熟度/一貫性/ユースケースに基づいた評価、利点および欠点についてまとめた。 はじめに 結果整合性(eventually consistent) [1] は、多くの大規模分散データベースで使われる一貫性モデルの1つである。このようなデータベースでは、複製されたデータ片に対する全ての変更は 結果的に全ての関連するレプリカに反映される必要がある。 さらに、コンフリクトの解消はこれらのデータベースでは扱われず、更新のコンフリクトが発生した場合、アプリケーションで対処の責任を負う必要がある。 結果整合性は、弱い一貫性の1つの特異形態で、オブジェクトに新規の更新がない場合、ストレージシステムが全てのアクセスが結果的には、最後にアップデートした値

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    yosf 2014/07/23
  • 「No-Design Database」時代の到来を実感--MongoDB World、盛況に

    筆者はニューヨークで開催のMongoDB Worldの開幕日に参加する機会を得た。これはMongoDB初のユーザーカンファレンスで、非常に多くの人が足を運んでおり、来場者数は約2000人だった。 初日に最も印象的だった3つのこと: 洪水のように押し寄せるデータ - 多くの企業がその大量のデータを分析しようとしている。数年前にビッグデータとNoSQLが大きな関心を集めたとき、市場は研究開発と試験の段階にあったが、今はもうその段階を脱した。 現在、企業はこの分野において、実践的で価値を生み出す物のアプリケーションを開発している。ベンダーとツールの市場は成熟し、ビッグデータアプリケーションを構築するための選択肢もこれまでにないほど増加した。MongoDBの最高経営責任者(CEO)であるMax Schireson氏が述べたように、企業の関連データの90%はこの2年間で生成されたものだ。そう聞いて

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    yosf 2014/07/06
  • データベース専用機市場、2012年度は37%の伸び--参入ベンダー増加で混戦へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アイ・ティ・アール(ITR)は3月14日、市場調査レポート「ITR Market View:DBMS/BI市場2013」を発刊した。DBMS(RDBMSDBMSアプライアンス)、BI(ETL、データ分析/レポーティング、DWH用DBMS、データマイニング、テキストマイニング)、帳票作成運用を対象とし、国内39ベンダーへの調査をベースにしている。 2011年度の市場規模を最も大きく伸ばしたのが、DWH用DBMS市場。前年度比37.8%増の22億4000万円(パッケージライセンス出荷金額ベース)。SAPの伸びによるところが大きいと説明。2012年度も同市場は31.7%増と引き続き大きな伸びを維持すると予測している。 DBMSとハードウェア

    データベース専用機市場、2012年度は37%の伸び--参入ベンダー増加で混戦へ
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    yosf 2013/03/17