ピクシブは1月19日、初学者向けiOSアプリ開発の教材資料を無償公開した。内容はお絵かきSNSを開発するというもので、実例に近いiOSアプリ開発を学ぶことができるという。また、同社でモバイルアプリ開発の初学者向けに実施した研修の内容についても紹介している。 同社では2022年2月からiOS・Androidアプリエンジニアの育成プロジェクトを始めている。モバイルアプリの開発手段の多様化に伴い、エンジニア採用のミスマッチが増加。モバイルアプリエンジニア不足を解消するために、自社で育成していく取り組みを始めたという。 研修ではまず、プログラミング言語「Swift」と開発ツール「Xcode」に慣れるように、米Appleが提供しているアプリ開発のための課題を与えた。同社は「ピクシブのアプリでは、ビュワーなどの閲覧体験が重要になってくるものが多い。また、ライブ配信やドロー機能などネイティブでないと開発
セキュリティ対策会社Palo Alto Networksが、日本を含む世界中の22万5000を超えるiOS端末がマルウェア「KeyRaider」に感染していると公表しました。KeyRaiderはジェイルブレイクしたiPhoneやiPadにのみ感染するとのことですが、感染することで外部から端末をロックしたり、アプリ購入履歴を盗んだり、ユーザーに無断でアプリを購入したりできると指摘されています。 KeyRaider: iOS Malware Steals Over 225,000 Apple Accounts to Create Free App Utopia - Palo Alto Networks BlogPalo Alto Networks Blog http://researchcenter.paloaltonetworks.com/2015/08/keyraider-ios-malw
Appleのアプリ審査時の項目の1つに輸出コンプライアンスがあります。今までは暗号化を利用していなかったので、 NO にしていたのですが、今回新しく申請したAplosというアプリではRealmの暗号化を利用していたので輸出コンプライアンスに答える必要がでてきました。 ※ 調べてみると厳密にはhttpsやiOSの暗号化を使っているアプリでもここは YES にして申請しなければいけないようです。 Realmのドキュメントには、 注意: 必ず、LICENSE.txtのExport Complianceセクションをお読みください。場合によっては、アメリカのEAR (Export Administration Regulations)で規制されることがあり、Realmの暗号化の機能が制限される場合があります。 と注釈があり、別途Realm社の方に直接質問したのですがアプリの要件によって異なるとの回答
米IDCが現地時間2015年2月24日に公表した世界のスマートフォン市場に関する調査によると、2014年の年間出荷台数は13億40万台となり、前年に比べ27.7%増えた。OS別出荷台数を見ると、米Googleの「Android」が10億5930万台で最も多く、これに米Appleの「iOS」が1億9270万台で続いた。両OSを合わせた市場シェアは96.3%で、前年の93.8%から拡大した。 2014年における各OSの出荷台数シェアは、Androidが81.5%、iOSが14.8%。以降、「Windows Phone」が2.7%、「BlackBerry」が0.4%だった。このうちAndroidのシェアは前年から2.8ポイント上昇したが、iOSは同0.3ポイント低下。ただし、iOSの出荷台数は前年比25.6%増で、市場全体の伸び率に近い水準だった。9月に発売した「6」シリーズの需要が高まり、iP
Fjordでは、多くのインターンや開発者が、Webやモバイルアプリの開発をしていますが、人が新しく入る度に「あれ、プロビジョニングってなんだっけ?」みたいなことがあったので、よく忘れることや手順の流れをまとめてみました。 iOSアプリ開発:基礎・用語集 iOSアプリ開発:アプリのインストールとリリース [Fjordでは、多くのインターンや開発者が、Webやモバイルアプリの開発をしていますが、人が新しく入る度に「あれ、プロビジョニングってなんだっけ?」みたいなことがあったので、よく忘れることや手順の流れをまとめてみました。 iOSアプリ開発:基礎・用語集 iOSアプリ開発:アプリのインストールとリリース *]4 [Fjordでは、多くのインターンや開発者が、Webやモバイルアプリの開発をしていますが、人が新しく入る度に「あれ、プロビジョニングってなんだっけ?」みたいなことがあったので、よく忘
今日はグリー株式会社で開催された Conference With Developers 2 に参加してきました。 Conference With Developersは、iOSに携わるすべての開発者に向けたカンファレンスイベントで、去年に引き続き2回目の開催らしいです。私は1回目に参加できなかったので、初めての参加になります。 イベント詳細ページを見ても分かる通り、LT含め、発表者陣がめちゃくちゃ豪華でした! Conference With Developers 2 - Peatix イベント中のツイートもまとめさせて頂きました。 2014/2/1 #confwd Conference With Developers 2 以下はイベント中のメモになります。 GitHub活動を通して個人のキャリアを積みつつ仕事の成果を出す方法 GitHub活動を通して 個人のキャリアを積みつつ 仕事の成果を
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