![長文日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45cc894c88c4fae14f195de740a9d9ac3e77cfeb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffbcdn-sphotos-a-a.akamaihd.net%2Fhphotos-ak-prn1%2Fq71%2Fs720x720%2F1604759_10152864292055752_709651434_n.jpg)
InternationalCESには大手メーカーだけでなく世界中から集まった中堅メーカーが個性的な製品をアピールしていたという。自らも自社オリジナルガジェットを展示していたUEI清水氏による現地レポート CEA(全米家電協会:Consumer Electronics Association)が主催した2013 International CES(以下、2013 CES)が、米国ラスベガスで1月8日から11日までに開催された。150カ国から3000を超える企業が参加し、盛り上がった会場の様子を、ユビキタスエンターテインメントの清水氏がレポートする。清水氏は自社オリジナルのタブレットハードウエア「enchantMOON」の展示で会場を訪れていた。 LEGO MINDSTORMSの最新版、EV3は単体でプログラミングが可能 LEGOでロボットを作り、自作プログラムでコントロールできるLEGO M
ユビキタスエンターテインメントが開発しているタブレット「enchantMOON」がCESで注目を集めている。既存のタブレットとは異なり「メモ」機能に特化しており、独自OSによるUIも非常にシンプル。このタブレットで何ができるのか? ユビキタスエンターテインメント(UEI)が、CESで新型タブレット「enchantMOON」を展示しており、多くの来場者から注目を集めていた。enchantMOONは、iPadやNexus 7など、既存のOSを採用したタブレットとは異なる位置づけのデバイス。OSはAndroidベースだが、ユビキタスエンターテインメントが開発した独自OSを採用している。 enchantMOONの基本操作は「メモ」だ。専用のデジタイザーペンが同梱されており、筆圧感知機能を持ったこのペンを使うことで、スムーズに文字やイラストを書(描)けるという。タッチパネルは静電容量式を採用しており
UEIが開発中の手書き専用タブレット”enchantMOON”を見るため、CES2013に出展中のブースを訪れた。UEIブースはサテライト会場であるThe Venetian内のSANDS Expoの一角にある。 いわゆるナショナルメーカーなどが出展するラスベガス・コンベンションセンターから徒歩20分ほどの距離があり、この会場とコンベンションセンターとは、常時巡回するシャトルバスで結ばれている。大規模ブースの出展はないが、LEGO Mindstormや、スタートアップによるiPhoneのセンサー系の新デバイスなど、ガジェット好きの心をくすぐられるようなデバイスが多数ひしめきあう場所でもある。 気になる実機は、エンジニアリングサンプルに近い試作機で、外観のフィニッシュや機能の実装もまだ一部のみと荒削りな部分は多々あるものの、こだわりの“描き味”と手書きUIの操作イメージはわかった。 ●ench
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