「国が掲げる科学技術立国が揺らぎかねない」。十三日の行政刷新会議の事業仕分けで、科学技術関連の事業が続々とカットの判定を受けた。「不要不急の事業」を削ることが仕分けの目的とはいえ、将来、日本の科学技術研究を担う若手にも余波が及ぶ。「頭脳流出に拍車がかかる」。関係者に危機感が広がった。
2009年11月14日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 全てがF(ree)になる? - #書評_ - 自由をつくる 自在に生きる 集英社新書編集部より献本御礼。 自由をつくる 自在に生きる 森博嗣 著者のミステリィ(著者風の表記)にはいまいち乗れない私も、本書は納得づくしであった。著者のノンフィクションとしてはこれが一番だと弾言する。 自分の「手口」とここまで同じだとは。 本書「自由をつくる 自在に生きる」は、建築工学者を経て作家となり、そしてますます自由人としての風格を強めている森博嗣による、自由論兼自由術。 目次 まえがき - 「自由」に対する誤解 1章 人生の目的は自由の獲得である 2章 他者からの支配、社会からの支配 3章 身近に忍び寄る支配 4章 支配に対するレジスタンス 5章 やっかいなのは自分による支配 あとがき 「手口」にかんしては「ここまで似ている」と書いたが
オバマ大統領が来日した今日は忙しい日でした。 といっても会議のせいではなく、行政刷新会議の事業仕分けの動向チェックのためだったのですが。 本日の第3グループは文科省の科学技術予算関係が仕分けの俎上に載っており、文科省および内閣府の第4期科学技術基本計画の委員をお引き受けしている立場上、フォローしておりました。 会議の様子をリアルタイムに公開したことは画期的なことだと思います。 それ以上に、会議を傍聴して、それをネット上にアップした方があり、そのサイトはTwitterと連動していて、日本全国、海外からも発言がタイムラインとして流れ、最盛期には1分間に数十くらいの数に上っていたと思われます。 また、録音されたファイルをアップして下さっている方もおられます。 「事業仕分け」第3ワーキンググループ 録音ファイル (ダウンロードに結構時間がかかるようです) それにしても、今年度来年度の予算について、
Cai の戯言を思いつくままに書き連ねた墓場。何か役に立つものがあるかもしれないが、期待してはいけない。 実験の合間に見ていた動画配信&twitter の TL より。 まずは自分の立場を示しておく。 基礎化学系の大学院博士課程 1 年。先日 DC2 不採用確定。 いわゆる研究者の卵。若手育成の範疇にある。 まずは仕分けの結論だが、13 日の WG3 で対象とされた案件はすべてが縮減あるいは廃止という結論となった。 全体を通して。 説明側の文科省の役人も仕分け人側も、どちらも「現場」を知らないままで話を進めていて、呆れたというのが正直なところ。 そんな場で日本の科学技術の将来に関する話し合いがされるのはね。 そしてどちらも致命的なまでに準備不足。毛利さんを除けば意見がかみ合わずまともな議論ができていなかった。 研究に携わる人たちがそういうアピールをしてこなかったというのはあるけれど、ここま
仙谷由人行政刷新担当相は、「事業仕分け」について「予算編成プロセスのかなりの部分が見えることで、政治の文化大革命が始まった」と意義を強調。そのうえで「見直し、縮減との結論が出た項目でも、予算を付けなければならないことも出てくる」と述べ、最終的には仕分け結果の当否を政治判断する考えを示した。自民党の石破茂政調会長は「スピーディーだが、乱暴だ」と指摘し、拙速な議論にならないよう求めた。やっぱり人民裁判だったのか… 自己批判すれば命だけは助けてくれるんだろうか。 下放される先がいいところだといいなぁ。 これを経ないと改革開放路線はやってこないんだろうなあ。 事業仕分けのいろんな議論を見てると、これは地方にとって大変まずい議論のような気がする。 国交省やら農水省の事業が「地方に任すべし」になっている。どう処理するのか知らないけど、地方交付税に混ぜますというのなら、三位一体の二の舞だ。 国費による補
私たちは、「将来に備えて……」「もしものために……」といったフレーズが日常的に飛び交う中で暮らしています。 これらは近年では「リスク・マネジメント」という美名をまとって流通しているわけですが、安定や安心を求める人間の性質は留まるところを知りません。現代の人間は、コントロールできないはずの「運命」までをもコントロールしたがっているかのようです。 しかし、このように将来への不安を回避しようと安定を志向するとき、人間は「今を生きる」ことから遠ざかってしまうという大きなジレンマを抱えてしまいます。 「今を生きる」ことが希薄になると、「心」(=「身体」)は喜びのエネルギーを得ることができず徐々にしぼんでしまって、最終的には動かなくなってしまうのです。案外見逃されやすいポイントですが、人が「うつ」に追い込まれていく背景には、程度の差はあれこの問題が含まれているものです。 今回は、このような安定や安全を
アシモフの翻訳をまったくサボってしまってます。すいません。いや、アシモフ先生、実は自伝の中で女子大生との不倫をサラっと告白してまして、その事に衝撃を受けたために翻訳ができなくなりました...って嘘ですけど、不倫の告白は本当です。いやぁ、非モテだったアシモフ君がそんなプチ宮台先生のようになれるなんて、おじさんうれしいなぁ! さてそんな関係の全然ない事を書きましたが、今回もまたまたクルーグマンのブログからです。池田先生がよく「クルーグマンもリフレを捨てたんだよ、グハハッハ!」みたいな事を適当に書かれてますが、ちょうどそれについてのクルーグマンの説明のようなエントリーがアップされたので、翻訳。要するに、理論的には問題ないが、現実的には池田先生(みたいな人達)がいるから、ということですね。 このくそバカな経済 ポール・クルーグマン 2009年11月13日*1 というか、まあもうちょっとお上品にいう
飲料自動販売機内には体長7ミリ以下の昆虫類が入り込むことを、大阪青山大学(大阪府箕面市)のグループが確かめた。14日に同大で開かれる日本環境動物昆虫学会で発表する。昆虫の一部からは食中毒の原因菌も検出されたという。 大阪青山大健康科学部の安部八洲男教授らは、大阪府内の屋内3台、屋外2台の計5台の自動販売機内部に、粘着式の虫トラップ(わな)各4個を5月18日から8日間設置した。また、屋内の別な自販機1台の外部底面にも4個仕掛けた。 その結果、トラップを内部に設置した5台ではコバエ類70匹や黒ゴキブリの幼虫など昆虫類計78匹が捕まった。外部に取り付けた自販機では69匹。内部にいた昆虫はいずれも体長が7ミリ以下で、最も多かったのは2ミリ以下のコバエ類だった。 これらの昆虫の一部で体表の微生物を調べたところ、黒ゴキブリの幼虫から食中毒の原因となるサルモネラ菌が検出されるなど細菌類が確認された
web上で、外国人参政権について議論が起きている。外国人に参政権を与えることに「メリットはなんですか?」と聞いてくる人がいる。そういう人たちへの批判を、id:Prodigal_Son さんがしている。 Prodigal_Son「で、メリットはなんですか?」 http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20091112/1257981327 それに対して、id:meiwakoko さんは「国のメリットになる」場合にだけ、参政権は付与されるという反論を出している。 「つまりメリットは何もないわけですね?」 http://d.hatena.ne.jp/meiwakoko/20091112 ひとまず、両者の議論を横に置いておいて、以下のやりとりを見てみよう。まず、Prodigal_Sonさんの問いかけである。 男子の普通選挙が実施されたのは1925年で、女性解放運動活動家
父親が子育てに熱心な家庭ほど、赤ちゃんが重大な事故に遭う確率が低くなることが、国立保健医療科学院の藤原武男・行動科学室長による約4万2000人の分析でわかった。 こうした大規模な調査は珍しく、英国の疫学専門誌で13日、発表した。 藤原さんは、厚生労働省が2001年に、当時生後6か月の乳児約5万人を対象に実施した「21世紀出生児縦断調査」をもとに、授乳やおむつ替えなど6項目について、父親が子育てにかかわった度合いを各家庭が自己評価した結果を分析した。各家庭を、子育てに「積極的」「普通」「消極的」の3グループに分け、その後、1年間にわたって追跡調査ができた約4万2000人について、事故の発生率との関連を調べた。 その結果、父親が子育てに積極的な家庭では消極的な家庭よりも「誤飲」の発生率が21%、「水におぼれる事故」は20%、事故全体では9%少なかった。中でも父親が赤ちゃんと一緒に散歩している家
新卒の採用に明るい兆しが見えない。就職が決まっていない大学4年生は少なくない。こんなに厳しい中でも、体育会の部活動をしている学生は相変わらず有利なのだという。 逆境に負けない「強い精神力」と、目標に向けてコツコツ努力する「高い目標達成意欲」を備え、厳しい状況下にも立ち向かえる、と企業は期待する。体育会は主将を頂点にしたピラミット型の組織で、大学時代にすでに企業を疑似体験している点も評価が高いようだ。 文系総合職の半数以上が体育会という企業も 体育会学生の就職支援を行っているアスリートプランニング(東京都千代田区)によると、企業は体育会の部活動に所属している大学生にラブコールを送っている。 体育会学生採用の意向を知らせてきたのは、三井住友銀行、ソニー、パナソニック、伊藤忠商事、JR東日本、同西日本、JTB、富士フイルム、ジョンソン・エンド・ジョンソン、資生堂、カネボウ化粧品、博報堂といった大
神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 (このエントリは『「事業仕分け」後に想定される最悪のシナリオ:ポスドクを含めた全ての若手研究者がリストラされ、後継者がゼロになった「科学先進国ニッポン」は終焉を迎える』の続きです) <先端研究> JSPSとJSTの二本立てなど体制が複雑 トップダウン型は政府の方針に振り回されて研究者が疲弊するだけなので、ボトムアップ型を増やすべき 研究助成の件数が多すぎて煩雑になっているので、出来る限り一本化なりシンプル化を目指すべき 裁定・・・予算額:見送り3、縮減5、要求通り5 / 体制:一本化7、シンプル4 <若手研究育成> 若手育成には数値化された明確な目標がない テニュア(トラック)制度は推進するべきだが、問題になっているのはむしろそこから洩れた若手たち
■行政刷新会議の中継で研究者クラスタが問題と感じた事 行政刷新会議は13日の事業仕分けでは、文部科学省も対象となり、「競争的資金(先端研究)」や「競争的資金(若手研究育成)」「地域科学技術振興・産学官連携」等も対象となり、査定結果は惨憺たるものでした。twitter上でもハッシュタグ#shiwake3(参照:http://twitter.com/#search?q=%23shiwake3)にて実況が行われました。 中でも印象的だったのは、民主党議員蓮舫氏の発言を引用した、 「納税者がトップレベル研究者にお金を払った分、納税者個人にもリターンを貰えないと納得できません!(キリッ)」 ですが、中継をおさらいしてみても、仕分け人は、個々の事業の査定において明確な基準を持っていないという印象を受けました。これは民主党は政権与党として、日本という国をどういった方向へ進めていくかというビジョンを明確に
13日に届いた農水省のメールマガジン第368号に、山田副大臣のメッセージがあった。驚愕したので、全文引用してしまおう。 ………………………………………………………………………… 懐かしい日本の農漁村集落の風景を再び甦らせたい のどかな朝があった。 母は米のとぎ汁を納屋の牛に飲ませる。少年の私は裏の畑の菜、ヒヨコ 草を集めてきて細かく刻んで鶏の餌をやる。産み落とされた卵を探す。 そのうちに朝餉の味噌汁の匂いがしてくる。 大きな甕から醤油の上澄み液を掬って母に渡す。すべて手作りだった。 いつしか懐かしい日本の農村の風景はなくなった。 米国の農家も変わった。遺伝子組み換えのキングコーンをアンモニアの 液肥を大量に振りまきながら大型のトラクターで耕作を続けている。 できたトウモロコシは不味くて、農家でも自分の作ったものを口にする ことは無いと言う。 農業はおかしくなった。 今や、日本の農業は65歳
今日は文科省関連の事業仕分け作業があるというので気になっていたのですが、最後の2つはネット中継をみることができました。テニュアトラックやポスドク支援など若手研究者支援関係のものについては、ネット上で録音したものが配布されていたので、それをだいたい聞きました。 今感じていることは、こうしたチャンスをもらったにもかかわらずきちんと自分たちの予算を守る論戦を張れなかった文科省は最悪だったということです。話を聞いていると、どうやら今までにも行政刷新会議と何回かやりとりがあったようで、今日もどういうことを訊かれるかはだいたい予想できていたはずです。 それでいながら、あのていたらく 国立大学を事実上経営している機関ですから、いわば我々の上層部にあたる方々です。我々の生殺与奪を握っている予算に関して、胸を張ってどのくらい重要なものであるかを、いわば素人の委員達を蹴散らしてもらわなければ、我々としては頼る
【ワシントン=山本秀也】月の表層内部を探査していた米航空宇宙局(NASA)は13日、水の存在が確認できたと発表した。月探査機LCROSS(エルクロス)を使って先月行われた月の南極付近への衝突実験の結果、少なくとも約90リットル相当の水分が飛散したと判定した。NASAでは引き続き詳しいデータ解析を続けるとしているが、水の埋蔵量は相当量に上るとされる。 LCROSSが突入したのは、南極付近のクレーター内部。常に太陽光が当たらない部分があるため、地表付近に水分が氷の形で存在する可能性があるとされていた。仮に氷の存在が判明すれば、飲み水として利用することができるほか、分解して水素を燃料用、酸素を呼吸用として使える可能性もあり、宇宙基地建設の最有力候補にもなる。 NASAは13日の声明で「今回の発見は、月(の形態)を理解する上で新たな1ページを開くものだ」と意義を強調した。
政府の行政刷新会議が13日に行った「事業仕分け」で、日本科学未来館を巡り、館長を務める宇宙飛行士の毛利衛氏が同館の存在意義を強調し、「仕分け人」と激しい議論を交わした。 財務省側が赤字と説明すると「高校、大学の経営で赤字と言いますか? この認識自体が官僚的発想だ」と逆襲。また、用意してきたパネルを持ち出し「低成長の中、来館者は伸びて90万人になった。ちゃんと見て」と仕分け人に反論するなどした結果、「予算の削減」となった。 文部科学省は、次世代スーパーコンピューター開発費についても、ノーベル賞を受賞した理化学研究所の野依良治理事長の出席を検討した。都合で実現せず、こちらは「限りなく予算計上見送りに近い削減」と判断され、応援団の有無が明暗を分けた格好だ。
「トルコ人初の宇宙飛行士候補」を名乗って講演や執筆活動をしている東京大大学院工学系研究科のアニリール・セルカン助教(36)が、飛行士候補の根拠として示していた公文書についてトルコ政府は13日、政府発行の文書ではなく内容も事実に合わないとの見解を示した。朝日新聞の問い合わせに文書で回答した。 アニリール助教は東大博士課程を修了、日本の宇宙航空研究開発機構研究員を経て、05年に東大助手(現助教)に就いた。01年に米航空宇宙局(NASA)で宇宙飛行士の訓練を修了したなどと称して各地で講演、科学技術振興機構が運営する日本科学未来館の映像監修もした。 しかし、宇宙飛行士候補である証明として東大に提出したトルコ運輸省の文書について、トルコ大使館は「運輸省が発行したものでない。署名も本物でない」と否定した。 助教をNASAの研究事業に招いたとされた米大学教授やNASAも、同様に提出された手紙や訓練
ラジオでも厳しくコメントしたのだが、スパコンをやめてしまえ、という仕分け人の決定には呆れてしまった。 蓮舫議員は、亡国へ思いきって舵取ったね。 情報・通信を制するものは世界経済をも制することが可能だ。スパコンだけでなく、量子テレポーテーション・コンピュータ・暗号などの研究は、10年ー50年後の日本経済の鍵を握っている。 そんな簡単なこともわからないのか。 科学技術に関して、こんな無知な仕分け人が全てを決めしまうとは・・・「理系」内閣がいきなり亡国へ向かうとは残念なことだ。 誰かが蓮舫議員にはっきり「バカは休み休み言え」と諌言すべきではないのか。この人に、日本の将来にとって欠かせない科学研究と、そうでない科学研究を区別する能力はない。 連日、テレビで仕分け人の発言を聞いているが、「自分にわからないものは要らないもの」という短絡的な決めつけが目に付く。この人たちは、全知全能の神様のつもりなのだ
さて事業仕分けの話だけど、こっちはちょっとマジメな話。いくつかの論点について書いていきたい。 仕分け人の資格 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009111200709 麻生太郎前首相は昼の麻生派総会で、「国会議員ならともかく、そうでない方々は一体何の資格で言っているのか」と述べ、民間人が参加していることに疑問を呈した。 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009111200709 まあこういう話にはなりがちで、 http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2009111100672 亀井氏はさらに、モルガン・スタンレー証券のロバート・フェルドマン経済調査部長が仕分け作業に当たっていることを問題視。「事業仕分けは権力の行使そのもの。外国人を入れるのはおかしい」と、メンバーを人選した仙谷
話題の事業仕分け。 http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/wk-grp.html 5.傍聴希望者の受付 事前の登録は不要で入退室自由ですので、会議開催時に現地にお越し下さい。 http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/wk-grp.html 一般人でも当日ふらっと行けるシステム。こりゃいいね。会場での録画、録音、撮影もおk。 というわけで、本日、会場に突入してまいりましたよ。 事業仕分けとは 「構想日本」ちゅうシンクタンクが提唱している行政サービスの評価方法ですね。 構想日本の活動一覧|構想日本 http://www.kosonippon.org/temp/0811shiwakesetsumei.pdf(PDF) ●事業仕分けとは? ・実施する自治体職員と「構想日本事業仕分けチーム」(他自治体の職員、民間、地方議員など
伊勢神宮 カテゴリ☆☆☆☆☆ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/12(木) 16:50:35.75 ID:ESf0GGs20 今度、伊勢参りに行きたいのだが 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/12(木) 16:56:33.80 ID:4nmcbKclO ちゃんと中まで入れよ 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/12(木) 16:56:58.97 ID:4DQWEvaZO 赤福本店は是非立ち寄りたい 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/12(木) 16:58:08.63 ID:3mhaLyGMO 大晦日からだいたい1週間前後は夜の参拝出来る。 豆知識な 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/12(木) 1
政府の行政刷新会議の13日の仕分け作業は、次世代スーパーコンピューターの開発予算に事実上の「ノー」を突きつけた。議論の方向性を決定づけたのは「(コンピューター性能で)世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのか」という仕分け人の発言。結局、「科学技術立国日本」を否定しかねない結論が導かれ、文科省幹部は「日本の科学技術振興政策は終わった」と吐き捨てた。 次世代スパコンは最先端の半導体技術を利用。ウイルス解析や気候変動問題のシミュレーションなど広範な研究での活用が期待されている。「1秒あたり1京回」という計算速度が売りで、現在、世界一とされる米国製の10倍の速度になる算段だ。平成24年度から本格稼働の予定だが、総額約700億円の国費が今後必要なため、財務省は見直しを求めている。 この日、口火を切ったのは蓮舫参院議員。その後も「一時的にトップを取る意味はどれくらいあるか」(泉健太内閣府政務官)「
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