山田農林水産副大臣のメッセージ - 松永和紀blog

13日に届いた農水省のメールマガジン第368号に、山田副大臣のメッセージがあった。驚愕したので、全文引用してしまおう。 ………………………………………………………………………… 懐かしい日本の農漁村集落の風景を再び甦らせたい のどかな朝があった。 母は米のとぎ汁を納屋の牛に飲ませる。少年の私は裏の畑の菜、ヒヨコ 草を集めてきて細かく刻んで鶏の餌をやる。産み落とされた卵を探す。 そのうちに朝餉の味噌汁の匂いがしてくる。 大きな甕から醤油の上澄み液を掬って母に渡す。すべて手作りだった。 いつしか懐かしい日本の農村の風景はなくなった。 米国の農家も変わった。遺伝子組み換えのキングコーンをアンモニアの 液肥を大量に振りまきながら大型のトラクターで耕作を続けている。 できたトウモロコシは不味くて、農家でも自分の作ったものを口にする ことは無いと言う。 農業はおかしくなった。 今や、日本の農業は６５歳

[Guro]

よくもまあこういう意味のない文章を公表できるものだ。 "それに、もしかしてこの人はスイートコーンとデントコーンの区別がついていないのかもしれない。”

[aliliput]

これはwww山田お前が一人で勝手にのどかな生活してろ国民に押し付けるなwwww

[ko_chan]

比較優位が……とか、それ以前の問題なのだとすると、議論すら成立しないという寒い状況ってことにorz

[matcho226]

補助金でシャブ付けにして国内でしか通用しない農業にし，国民に高い国産品を食べてもらいましょう。それで農水族が潤うのですということでしょ。本当にひどい。民主党の農政は最低

[y_r]

"「飼料米を作れば、アメリカのトウモロコシは必要ない、と本気で信じているらしい」とか、「食品のリスク管理について説明しようとすると、『国産は安全・安心なのに、なぜこんなことが必要か？』と言う」"

[enemyoffreedom]

大躍進政策すなぁ。まぁ文革の前にソレが起こるのは必然かも

[biconcave]

こんな支持者向けの「小説」に何を目くじらを立てているのか分からん

[kumicit]

政治家は一見、生身の人間に見えるかもしれないが、実際には官僚機構と議員相互補完と党組織と外部知識という物理存在の集合体として構成される仮想存在。官僚との関係を切れば、不完全な存在になる。

[blackshadow]

民主も自民もなんでこんなに人材がいないのだろう？

[petronius7]

フム。副大臣が何かを猛烈に訴えたいことは判ったが、それが何かはさっぱり判らなかった。

[babi1234567890]

より凄くなった「美しい国2.0」って感じ？なの？かな？／同世代に「あの頃に戻りたいか？」ってアンケートとってみ？万が一、賛成多数だったら、その人達全員に農業をやらせればOK。

[BUNTEN]

(←信じられないのであえてこのタグ)「もしかしてこの人はスイートコーンとデントコーンの区別がついていないのかもしれない。」引用文を読んでそれはアリかもと思った。▼腰を痛めながらする農業に戻るのは嫌だ。

[yoshi1207]

ため息しかでねぇ

[k-takahashi]

『「食品のリスク管理について説明しようとすると、『国産は安全・安心なのに、なぜこんなことが必要か？』と言う」』　農水省山田副大臣の発言らしい。いくらなんでも信じがたいが、そこまで馬鹿なのか？

[north-pole]

確かに脈絡がない。

[naya2chan]

副大臣がこれかよ。ああ、脳内お花畑な奴等ばっかりだ。しかも話を聞く耳もないとなると、最悪だ。

[ohira-y]

クメール民主となって子供を農地に送り込む気か？

[westerndog]

「「食品のリスク管理について説明しようとすると、『国産は安全・安心なのに、なぜこんなことが必要か？』と言う」とか、いろいろと気になる情報が漏れてきていた」

[syufuhaha]

強烈

[mujin]

何でこんな低レベルな人が副大臣やってんの。自給不足が国外の食糧危機を誘発するって指摘は当たってるけどノスタルジーは処方にならない。『日米食糧戦争』なんて著書もある。読まなくても内容が分かってしまった。

[y-mat2006]

ふわふわなメッセージしか言えない農水副大臣

[NATROM]

山田農林水産副大臣はどうやら困った人らしい、という情報。

[blackrook368]

『食品のリスク管理について説明しようとすると、『国産は安全・安心なのに、なぜこんなことが必要か？』と言う』安全が何の努力もなしに成り立っているとトップが思っている、と。怖い。

[zorio]

「うーん、なにを言いたいのか、よく分からない。書いてあることが、見事に脈絡がない。」