埼玉県内では昨年10月、生活困窮者のための「無料・低額宿泊所」の売上金を隠し、所得税約6300万円を脱税したとして、低額宿泊施設「ユニティー出発(たびだち)」を運営する和合秀典被告=所得税法違反罪で起訴=が逮捕された。記者は、いわゆる「貧困ビジネス」トラブルの被害者を支援する団体が主催した「貧困ビジネスツアー」に参加。宿泊所を訪れ、元居住者の話を聞くことで、改めて貧困ビジネスの仕組みの「巧妙さ」に驚かされた。 部屋を仕切るベニヤ板「ここもそうです」。貧困ビジネス被害者の支援などを行う、弁護士・司法書士・社会福祉士などの有志で構成されている市民団体「反貧困ネットワーク埼玉」の案内で、戸田市内のとある宿泊所の側に車を止めた。 ツアーで訪れた他の数カ所の宿泊所も同様だが、施設は一見すると普通のアパートに見える。周囲もごく普通の一戸建てや工場が並び、劣悪な環境という印象は全く受けない。 しかし「あ
日本会議 誇りある国づくりへ 草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN 私たち地方議員は、かつて幕末の坂本龍馬らが幕藩体制を倒幕した草莽の志士のごとく、地方議会から「誇りある国づくり」を提唱し、日本を変革する行動者たらんことを期す。(平成17年5月30日~) 1944年-インパール作戦が始まる (中略) こうした酸鼻な敗戦だから、作戦を指導した牟田口中将は戦後あらゆる罵声を浴びせられた。負ければ賊軍は世の習いである。然し、幾らそんな評価をしても失われた生命は帰ってこない。 寧ろ戦争を知らない世代を生きる我々は、歴史を評価するのでなく「何を学ぶか」が大切なことだと思う。インパール作戦は戦争を知らない我々には不思議なことが幾つかある。 その基本戦略に反してインドに撃って出ようというインパール作戦は最初に書いたようにその翌年3月である。なぜ、この時期にこういう作戦を立てたのか。 反対していた大本営
3月17日に刊行される早見あかりの写真集『Twenteen』の表紙が公開。あわせて収録内容の詳細が明らかになった。 早見にとって初の写真集となり、彼女の20歳の誕生日に発売される同書。早見の10代最後の夏と冬に密着した撮り下ろし写真に加え、19歳の夏から成人式まで毎日撮り続けたという165枚の自撮り写真も収録される。また、幼少期からももいろクローバーのメンバーとして活動していた時期、女優として活動する現在までの19年間を自ら振り返ったテキストや、早見が「この冬に一番やりたかったこと」の体験ドキュメンタリー、写真集撮影中の旅日記なども収められ、早見のパーソナルな部分に迫った内容となる。 さらに、3月17日には同書の発売記念イベントが東京・ベルサール西新宿で開催。同イベントでは、写真集の購入冊数に応じて、トークショーや握手会の参加、2ショットチェキ、サイン本などの特典が与えられる4種類のチケッ
ホーム | 日系社会ニュース | 曽野綾子氏に在京大使反論=日本移民は文化残して統合=駐日ブラジル大使=アンドレー・コヘイア・ド・ラーゴ(Andre Correa do Lago) 曽野綾子氏に在京大使反論=日本移民は文化残して統合=駐日ブラジル大使=アンドレー・コヘイア・ド・ラーゴ(Andre Correa do Lago) 2015年3月7日 曽野綾子氏が2月11日付け産経新聞に掲載した「労働力不足と移民」をテーマにしたコラムを発表し、移民導入を肯定する論調の中で、南ア首都にある白人用マンションが人種差別廃止以来、黒人が済み始めどんどん一族を呼び寄せて一区画に20、30人住みだし、使いすぎて水が出なくなり白人が逃げだした事例を挙げて、《人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住区だけは別にした方がいい》と締め、《適度な距離を保って受け入れを》と論じた。 これに対し、「アパ
女優の菜々緒が7日、自身のインスタグラムにお笑い芸人・バカリズムとのツーショット写真を投稿し、話題を呼んでいる。 写真に添えられたメッセージは「皆さんにご報告です。升野菜々緒 になりました」。バカリズムはタキシード姿で、菜々緒はウエディングドレス姿に手にはブーケ。バカリズムの本名が「升野英知」であることから2人の結婚を思わせ、このツイートにバカリズムも「よろしくお願いします」と返している。 これはNHKの『番組バカリズム』で演じた役柄。バカリズムは自身のツイッターで「ゲストは菜々緒さん。ある異常な役柄をとてもかわいく演じてくれた」と説明し、菜々緒は「大好きな升野たんと久しぶりの共演。左手の薬指に注目」と報告しながら別のツーショット写真を掲載した。 ところが、これを本当の結婚報告と勘違いしたユーザーから続々とコメントが集まり、「え?」「マジすか」「本当なんですか?」「うそでしょ?」「マジ?」
ヤフーは3月4日、3月11日に「Yahoo!検索」で「3.11」と検索すると、ユーザーにかわって1人につき10円を被災地に寄付する「Search for 3.11」を昨年に続き実施すると発表した。 3月11日午前0時から24時間内に「3.11」というキーワードで検索した人数をユニークブラウザ数で算出し、1人につき10円をヤフーが寄付する。昨年は約250万人を超えるユーザーが賛同・実施し、寄付額は当初上限としていた500万円の5倍以上となる2568万3250円になった。 「3.11、検索は応援になる」をテーマに、検索を通じて改めて当時のことを考え、被災地に思いを寄せるきっかけを作るのが狙い。特設サイトでは、宮城県石巻市、岩手県山田町、福島県相馬市の3つの町や人々の現在を伝えるインタビュー企画「東日本大震災から4年、未来への現在地」や、東日本大震災に関する約4年間の検索データを可視化するムービ
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