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動物園に関するyosi0605のブックマーク (1)

  • 発掘の散歩術(67) -ベルリン動物園 子供たちの笑顔の向こうに- | ベルリン中央駅

    先日、人通りの少ない冬の動物園の中を歩いていたら、ライオンの家の近くに動物園の歴代の園長の胸像が並んでいるのに気付いた。その中のルッツ・ヘック園長(在1932~45)の像の前に、真新しい金色のプレートが置かれ、そこにこのようなことが書かれていた。 「ルッツ・ヘックは、自らとベルリン動物園を進んで国家社会主義に適合させた。彼の在職期間、外国人の労働者が動物園で搾取され、1945年、彼は逮捕を逃れて逃亡した。この胸像はヘックが1984年に亡くなった翌年に設置された」 かつてベルリン動物園はブルジョワジーの社交の場でもあったという。動物園の株を所有していると、社会の中で名声を得られ、入場も無料となった。しかし、1933年以降、ユダヤ人の株主は監査役から押し出され、やがて1938年にはヘック園長のもと、ユダヤ人の入場自体が禁止されるに至る。これはナチスが国として命令を下す1年前のことであった。 ド

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