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EU離脱に関するyosi0605のブックマーク (7)

  • TUP速報999号 英国のEU離脱キャンペーンに見る市民の政治誘導と参院選TUP - Translators United for Peace

    ただそう訊かれたら、誰しも「前進」と答えたくなりそうです。これが心理ゲームの一節ならば、その後、司会者が、「はい、目の前は崖でした。南無阿弥陀仏……」で一同、笑いに包まれる、というオチかも知れません。 でも、笑ってすまないのは、これが、まぢかに迫った参議院選挙において、安倍首相ひきいる自民党のキャッチコピーであることです。理性や論理ではなく、人の直感にどことなく感覚的に訴える政治的駆け引きですね。 先日、そんな形のキャッチコピーが人心をつかんだ、とも言えそうな世界的政治ニュースがありました。イギリスで行われた国民投票の結果、同国がEU(欧州連合)を離脱することが決まったものです。投票前、英国のほとんどの知識人がEU残留を支持していたことに示されるように、EU離脱の支持には、論理らしい論理がありませんでした。しかし、蓋を開けてみれば、 EU離脱がわずかながら上回りました。英国在住の筆者も含め

  • (耕論)英国人の決断 ピーター・バラカンさん、國分功一郎さん:朝日新聞デジタル

  • 「デマ」時代の民主主義

    イギリスの国民投票の結果を受けて、世界中が混乱している。為替相場も株式市場も投票の行方に左右され、欧州各国もその結果を受けて右往左往している。その詳細は既にあちこちで議論されているので、ここで繰り返すつもりはない。 ただ、イギリスのEU離脱の衝撃の影で大変気になることが一つある。それは、国民投票の結果が出てから24時間も経たないうちに、勝利した離脱派が、自ら主張した内容が虚偽であることを認めたということである。 ガーディアン紙はLeave campaign rows back on key immigration and NHS pledgesという記事で、離脱派のリーダーであったイギリス独立党(UKIP)のファラージュ党首は「EUに供出している3億5千万ポンドがNHS(国民保険制度)に支払われる」というのは間違いであることを認め、離脱派で保守党の欧州議会議員であるハナンは「離脱に投票した

  • Brexitというパンドラの箱 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 昨日の朝、「なーんだ、結局杞憂だったんじゃん」って夫と笑い合ってからいつもの騒がしくも平和な日常に戻るつもりで起きた。 ところが、Twitterフィードがおかしい、FBフィードもおかしい。 最初は何が起こっているのかわからない、現実が理解できない、呆然とひたすらニュースを読みあさる、そして24時間以上経った今はショック、そして怒り、悲しみ、まだ信じられない、そしてまた怒り・・・ これは、ほぼ全額ポンド建ての我が家の家計資産が一夜にして毀損されたとか、不況になったら自分の仕事はどうなる?、とかそういう個人的な経済上の問題ではない。 私たちの子どもたち世代の将来に、何十年にも渡って根深く悪影響を与える取り返しのつかないことをしてくれた、という怒り・悲しみである。 最初に前提を確認してお

    Brexitというパンドラの箱 | 世界級ライフスタイルのつくり方
  • Naoko Hashimoto-Scalise

    「移民・難民の大量受け入れに反発して英国がEU離脱した」の「ウソ」...

    Naoko Hashimoto-Scalise
  • 英国はEU離脱で「のた打ち回る」ことになる

    欧州連合(EU)離脱決定を受け、今後のイギリスやEUはどうなるのか。国民投票前後の約2週間、現地で取材を続けた遠藤乾・北海道大学大学院教授(EU研究の第一人者)が緊急寄稿。2回にわたってお届けする。 なぜ離脱派が勝利?日人が知るべき複数の理由とは 欧州連合(EU)離脱派が勝利したイギリスの行方に多くの関心が集まっている。無理もない。離脱決定を受け、世界の株価や為替は大きく影響を受けたのだ。しかし、それだけではあるまい。「平和なヨーロッパはどうなってしまうのか」「なぜ、あの穏健で漸進的な〈紳士の国〉イギリスが・・」、といった素朴な疑問もわいてくる。 TVなどで、欧州の思い入れのある国や地域で起きている劇的なことを目の当たりにすると、どうしても好き勝手に解釈してしまいがちだ。とくにイギリスは、当は階級・地域・エスニシティなど多くの分断線が潜む複雑な国なのだが、英語で親しみやすいこともあり、

    英国はEU離脱で「のた打ち回る」ことになる
  • ピーター・バラカンさん「大英帝国の変なプライド今も」:朝日新聞デジタル

    英国は自分の道を1人で歩くことになるのか。当に1人でやっていけるのか。もちろんそんなわけはないですから、前より不利な状況で欧州の国々と付き合うようになるし、米国との関係も難しくなるだろう。「墓穴を掘ってしまった」などと思わないように、うまくやってほしい。僕が今言えることは、こんなことぐらいです。 もともと欧州大陸の人たちと英国人の感覚は、どこか決定的に違うところがあります。 欧州大陸の人たちを十把一絡げにはできませんが、大陸内は陸続きで、昔から行き来があり、戦争したり貿易したり、仲が良いかどうか別にして、わかりあっている部分は英国人よりはあると思う。 一方で、大陸と、ドーバー海峡を隔てる英国人は少し異なります。英国人だって、自分たちが単一民族ではない、雑多な集まりだということはわかっている。でも、なんだかんだ言いながら「昔は大英帝国だった」という変なプライドがどこかに残っている。何かあっ

    ピーター・バラカンさん「大英帝国の変なプライド今も」:朝日新聞デジタル
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