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原子力発電に関するyosi0605のブックマーク (22)

  • 「原発」は国会議員に任せるな。国民投票で決めるべきだ!

    内外の国民投票、住民投票の現場取材を重ねてきたジャーナリスト今井一氏が、『「原発」国民投票』を上梓した。国民投票の意義から実施のシナリオまで解説した興味深い1冊だ。今井氏に、なぜいま日に国民投票が、そして原発についての国民投票が必要なのか、インタビューした。 ――なぜ今、『「原発」国民投票』を書かれたのですか。 「原発」国民投票の必要性については、15年前から主張してきました。当時から、「安保・原発・消費税、大事な問題は議員任せにしないで国民投票で決めよう」と言っていたのです。子ども手当をどうするかとか高速道路無料化のような問題は、議員任せでもいいのです。でも、原発や日米安保条約をどうするか、とか脳死や臓器移植の問題は、あまりにも重大で、議員にゆだねるのはよくないと昔から考えていました。 私は、長くソ連と東ヨーロッパを取材してきて、ソ連が崩壊する直前から、バルト三国やロシア、ソ連で国民投

  • さらば、東田研 | 静寂の編集 ~モノローグとダイアローグ~ 

    しかし、何度見ても腹が立ちますね、この人を小馬鹿にした感じ。 ちなみのこのキャラは東京電力の御用マンガ家である弘兼・島耕作・憲史が東電ホームページ内で連載していた原発推進ネット漫画、「東田研に聞け!」の主人公です。原子力がいかに安全で、経済的にも優秀なものかを例の調子で語るという極悪マンガ。 実は僕はずいぶん前からこのマンガが好きで、更新されるたびに読んでいました。もちろん今は閉鎖されています。こういう危機的状況だからこそ、東田センセイのアドバイスを受けたかったんですけどね、残念です。 ちなみに弘兼憲史がモーニングで連載している「社長 島耕作」では、主人公の島が勤めている初芝産業が原発事業から撤退しました(笑)。理由は安全云々じゃなくて、「経済的に合わないから」、であります。ごくろうさまです。 うちがとっている日経は、当然のように原発推進派です。「はよせい、はよせい」とうるさい。政治的には

    さらば、東田研 | 静寂の編集 ~モノローグとダイアローグ~