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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (287)

  • ネットフリックスの元最高人事責任者は、ベンチャーの従業員特典に警鐘を鳴らす | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    シリコンバレーで潤沢な投資マネーを手にした一部のスタートアップ界隈では、従業員特典の過熱化が見られるという。元ネットフリックスの経営幹部が、その意義と効果に疑問を唱える。 数年前、サンフランシスコ・ベイエリアのあるスタートアップを訪れたときのことだ。ロビーで受付の女性が私に挨拶し、「何かお飲みになりますか」と、ごく普通の質問をする。水を頼んだところ、女性は逆にこう提案してきた。「日、オークの香り高いシャルドネがございます」 ランチタイムは終わったばかりだ。少なくとも私にとって、ワインにはまだ少し早い時間だと思われた。いぶかしげな顔を向ける私に、なんとその“ソムリエ”はこう続けたのである。「毎日、午後3時にはバーテンダーも参ります。とっておきのモヒートをつくりますよ」 ロビーを抜けCEOの部屋に入った私は、毎日酒を振る舞うことについて尋ねてみた。するとCEOは、優れた人材を獲得するのがいか

    ネットフリックスの元最高人事責任者は、ベンチャーの従業員特典に警鐘を鳴らす | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    youchan40 2016/04/15
  • シリコンバレーの新潮流:「グロースマネジャー」の仕事とは何か | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    シリコンバレーの新潮流として、「グロースマネジャー」という職能が台頭している。顧客の獲得、活性化、維持、アップセルに集中し、製品・サービスの成長を牽引するという役割だ。彼らの活動内容と必要なスキルとは何か。 ほとんどの企業にとって、売上高と利益を拡大することは最も重要な目標であり、その達成に貢献する責務は全ての職能に課せられている。 しかし、近年ではこれに加えて、テクノロジー関連のスタートアップ企業の間で「グロースマネジャー」という新たな職能が導入されている。グロースハッカー、グロース・プロジェクトマネジャー、ヘッド・オブ・グロースなどとも呼ばれ、事業の成長にのみ専念するポジションだ。 たとえばフェイスブックやピンタレストのような先進のテクノロジー企業は、成長を促進し飛躍的な成果を達成するためのアプローチを見直す一貫として、製品開発とマーケティングは別個の部門ではなく、統合された職能だと見

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    youchan40 2016/04/14
  • 黒部の雄大な自然の中でYKKの社員が描いた絵とは DHBR連載「リーダーは『描く』」の取材現場レポート | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの連載「リーダーは『描く』」。今月は富山を拠地に世界に展開するファスナー企業、YKKの吉田忠裕会長です。吉田さんと一緒に絵を描いたのは、YKKグループの次代を担う技術者のみなさん。ワークショップに参加することが決まってから、かなりの緊張に苛まれたそうです。そんな吉田会長と社員のみなさんは、いったいどのような絵を描いたのでしょうか。YKKグループの「描く」現場を追いました(構成・新田匡央、写真・鈴木愛子)。※吉田会長の吉は土に口です。 ワークショップは、記録的大寒波の翌日に行われた 今年1月24日から25日にかけて、西日を中心に記録的大寒波が猛威を振るいました。この大寒波は、115年ぶりに奄美大島に雪を降らせ、西日各地も猛烈な雪に見舞われたといいます。YKKグループが社機能の一部を移した富山県黒部市も、かなりの雪が降ったそうです。ワークショ

    黒部の雄大な自然の中でYKKの社員が描いた絵とは DHBR連載「リーダーは『描く』」の取材現場レポート | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    youchan40 2016/04/12
  • 社会に価値を生む企業が、勝ち続ける理由 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    企業の社会貢献は、業とは別の活動だと思われることがある。しかし、事業そのものが社会に価値を生んでいる一面もある。さらに社会価値と事業価値の両立を提唱するCSVという考え方は、企業の長期繁栄につながるのではないか。 事業と社会貢献の両立は「きれいごと」か 先日、イベントでサイボウズ副社長の山田理さんのお話をお伺いする機会がありました。サイボウズは、働きやすい職場をめざしさまざまなユニークな人事制度を実施する一方、社会に対して「多様性のある働き方」も提唱されています。 山田さんのお話の中で印象的だったのが、「社会貢献活動(CSR)ってよくわからないんです。なぜなら僕らは業が社会に貢献していると信じているからです」と力むことなく仰ったことでした。 いわゆるCSRは、業から出た利益を、業外の社会的な活動に使うことだと理解されます。このCSR活動に、僕も疑問に思うことがありました。 企業は永

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    youchan40 2016/04/09
  • どの「時間帯」に行動するかによって、意思決定とパフォーマンスは大きく変わる | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    1日の時間が進むにつれて疲労が溜まっていくのは当然の現象だが、それが医師による薬の処方や、判事の判決にも影響するという恐ろしい研究結果が示された。時間管理と休憩の重要性が浮き彫りになる。 出社すると、いつものように、仕上げなければならない仕事が山積している。同僚に共同プロジェクトの件で折り返し連絡。急を要するメールの送信。あの重要な勤務評価を完了しなくてはならない。こちらのプロジェクトを進展させ、別の案件の今後の工程を決めなくては……「To Do(やること)リスト」に取り組むための、最良の策はいったい何だろうか。 さまざまな作業を整理するために、あなたは独自の戦略を編み出しているかもしれない。だが大半の人々と同様であれば、それぞれの作業に取り組むべき「最良の時間帯」がいつであるかについては、あまり考えていないのではないだろうか。 しかし、考えるべきである。なぜなら最近の研究が示すところによ

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    youchan40 2016/04/08
  • エッジ戦略:自社に潜む「曖昧さ」に優位を見出す | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    エッジ(edge)という語には「優位性」の意味があり、また「境界、端」の意味もある。記事の筆者らが提唱するのは、ビジネス上の「曖昧な境界部分に、優位の源泉を見出す」というエッジ戦略だ。 ビジネスにおける「エッジ」、つまり優位を誰もが探し求めている。いかにして勝つか。他に先んじるにはどうすればよいのか。自社を成功に導く切り口はどこか――。しかしエッジとは、単に「優位」そのものを指すだけではない。それは、優位を見出せる場所でもあるのだ。 我々の定義によるエッジとは、「自社がやっていること」の輪郭部分であり、「やっていないこと」と分け隔てるものである。この境から向こう側に行くと、何かが変わる。ビジネスにおいては、この境界線を越えて進むと最も変わるのはリスクである。 エッジは明確であるとは限らず、むしろ、いたって曖昧であることが多い。水平線に目をやると、海と空の境は常にはっきり見えるわけではない

    エッジ戦略:自社に潜む「曖昧さ」に優位を見出す | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    youchan40 2016/04/06
  • 部下のストレスと燃え尽きを防ぎ、仕事の生産性を上げる方法 | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    組織はビジネス目標のみに邁進しているうちに、意図せず悪い状況に向かいかねない。リーダーがチームの心身の健康を高めるにはどうすべきか。グーグルで従業員の幸福と健康を推進してきた経験を持つ筆者が、6つの方法論を示す。 あなたはマネジャーとして、自分自身のストレスに対処するだけでも大変かもしれない。だがそれとは別に、部下についてはどうだろうか。率いるチームのメンバーがストレスや燃え尽き、意欲低下に対処できるよう、いかに支援できるだろうか。 仕事の過酷さと複雑さは高まる一方であり、いまでは多くの人が「四六時中・年中無休」状態の環境で働いている。そのため、不安や燃え尽きは珍しくない。負荷の高い今日の職場では、生産性と意欲を維持することは簡単ではない。 仕事のペースや厳しさは、今後もしばらく変わらないと思われる。しかし最近の諸研究では、ある種の能力開発の取り組みによって、再起力(レジリエンス:困難から

    部下のストレスと燃え尽きを防ぎ、仕事の生産性を上げる方法 | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    youchan40 2016/04/04
  • 日記を使って「内省」する習慣が、あなたを優れたリーダーに変える | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    リーダーが新たな視点や気づきを得るためには、自己を振り返る「内省」が必要だ。経営学教授でアーティストでもあるナンシー・アドラーが、日記帳を使って内なる自分と対話する3つの方法を伝授する。 諸研究でも示されているが、優れたリーダーには内省の時間を持つ習慣がある。独自の観点を見出し、それを日々の意思決定と意味づけ(センスメーキング)に活かせるかが、彼らの成功を左右する。 傑出したリーダーシップは、他者よりも早く発見し、理解し、行動する能力の上に成り立つ。リーダーとして独自の観点を持つことは、創造性と競争優位の大いなる源泉だ。しかし現実には、ほとんどの人は目まぐるしく忙殺される生活に追われ、自分の内なる声に耳を傾ける時間などなかなか持てない。 自分の中の気づきに触れるのは、なにも難しいことではない。毎日、振り返りの時間をしっかり取るだけでよいのだ。私がお勧めするのは、規則的に日記をつけるというシ

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    youchan40 2016/03/30
  • 自分の考えに自信がないと、人の話を聞けなくなる | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    リーダーの要件として、自らの意思を伝えることと同時に、「メンバーの話を聞く」ことが重要である。想いを伝えることと、相手の想いを聞くこと。この両立は、意外と自分が考え抜くことで実現するのではないか。 人の話を聞く、3つのむずかしさ 最近、「人の話を聞く」という単純なことの難しさを実感しています。この場合の「聞く」は情報を得るというレベルではなく、「相手の考えていることを知る」ということです。 難しさの1つは、特にリーダーがそうですが、自分の意思を伝えたいという思いが邪魔することです。リーダーには組織を率いるビジョンが不可欠で、どういう方向を目指すのか、その意思が問われます。ここがぶれるとメンバーは不信感を持ちますし、不安にもなります。自らの意思は機会あるごとに伝えないと組織には浸透しないものです。経営者の方を見ていると、よく同じ話を何度も繰り返しできるものだと感心することがあります。それほど

    自分の考えに自信がないと、人の話を聞けなくなる | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    youchan40 2016/03/26
  • 人工知能は販売員の仕事を奪うのか | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    三越伊勢丹 婦人・子供統括部 バイヤー。国内、海外からの婦人服バイイング業務を経て、現在はオリジナルブランド「Ready for the Weekend」などの開発に携わる。 ――百貨店の店頭に行かなくても、ネット上であらゆるものを購入できる環境になりました。貴社での取り組みに変化はみられますか。 鈴木 店頭で販売するかネットで販売するかにこだわるのではなく、三越伊勢丹としてオムニチャネルをいかに推し進めていくかが、これからは大切になると感じています。お客様のライフスタイルのさまざまな場面で「三越伊勢丹」を活用して頂きたい。そのために、お客様との接点を増やすことに取り組んでいます。 ――プロのスタイリングセンスを学習させた人工知能を搭載したアプリを、期間限定で体感できるプロモーションを実施されています。人工知能を活用しようと考えられたのも、お客様との接点を増やすためでしょうか。 そうですね

    人工知能は販売員の仕事を奪うのか | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    youchan40 2016/03/23
  • 従業員のモチベーションを確実に上げる3つの原理 | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    目標達成への動機づけとして、「他者からのフィードバック」「目標設定」「報酬」という3つの主な手段がある。それぞれを、いつどのように使えばモチベーションが上がるのか。数々の研究成果を集約したガイドラインをお届けする。 あなたは部下や同僚、あるいは自分自身に対して、より賢く懸命な働きを促すうえで、正しいモチベーション戦略を選んでいるだろうか。 行動科学者は長年にわたり、人が自分や他者を動機づけするさまざまな方法について研究してきた。労働意欲を高める要因として数々の実験で示されているのは、フィードバックを与えること、大胆な目標を掲げること、そして報酬を与えることだ。 しかし、最近モチベーションに関する150余りの科学論文を精査した我々は、これら3つの手段が図らずも逆効果になる場合もあることを発見した(英語論文)。たとえば、ポジティブなフィードバックを受けた人が努力の量を減らしたり、高すぎる目標設

    従業員のモチベーションを確実に上げる3つの原理 | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    youchan40 2016/03/23
  • 「読者の期待」に沿う、超える、そして裏切る | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(DHBR)の編集でいつも考えているのが、読者の期待に「沿うこと」「超えること」そして「裏切ること」である。それがDHBRという雑誌ならでは「らしさ」を維持し、そして継続する価値を生み出すことにつながると考える。 期待を満たすだけでは、飽きられる 特集テーマを決めて内容をつめる段階で、いつも意識しているのが、読者の期待に「沿うこと」「超えること」そして「裏切ること」です。 「期待に沿う」とは、このテーマであったら当然欠かせないものを外さないということです。特集タイトルを見て、「こういうことが知りたい」という読者の期待に、真正面から応えられる内容であること。ここはキャッチボールで真正面にボールを返す感覚です。「美味しい焼肉屋さんはどこですか」という問いに「ステーキと焼き肉で美味しさは違います」と答えるのは、期待に沿っていません。どれだけ特集テーマに

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    youchan40 2016/03/14
  • 日本企業はグローバル・リーダーを育てているか グローバル・ビジネスリーダーの育成と活用【第1回】 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    早稲田大学ビジネススクールの教授陣がおくる人気連載「早稲田大学ビジネススクール経営講座」。17人目に登場頂くのはグローバル経営や人材・組織が専門の大滝令嗣教授だ。「グローバル・ビジネスリーダーの育成と活用」をテーマに、全6回でお届けする。 海外売り上げ比率が高まる日企業 早稲田大学ビジネススクール教授。専門はグローバル経営、人材・組織。 東北大学工学部卒業、カリフォルニア大学電子工学科博士課程修了。東芝半導体技術研究所、ヘイコンサルティング・コンサルタント、マーサージャパン・シニアコンサルタント等を経て、1988年 マーサージャパン代表取締役社長、2000年より代表取締役会長兼アジア地域代表。 2005年にヘイコンサルティング・アジア地域代表、2008年にエーオンヒューイットジャパン代表取締役社長、2009年より同社の会長を務める。早稲田大学では2006年より教鞭をとり、2011年から現

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    youchan40 2016/03/14
  • クチコミを超えるマーケティング手法、「ピア観察」を活用する4つのポイント | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    消費者は購買やブランド認識の際に、他人の行動を観察する。この「ピア観察」は、消費者とブランドをつなぐ非常に重要な接点となる。私たちはしばしば「人のふり見て、買う物を決める」からだ。ピア観察をマーケティングに活用するための、4つの要諦を示す。 秋の英国、ある寒い晩のこと。クランフィールド大学スクール・オブ・マネジメントに所属する我々3人は、校内にあるバーで、数名のクライアントと一緒に過ごしていた。そこで筆者の1人、オーストラリア育ちのエマが、まったく予想外の行動をとった。テニスのウィンブルドン大会などでよく飲まれる夏の定番カクテル、ピムスを注文したのだ。 彼女はその選択が名案であると言葉にしたわけでも、クランフィールド大学のピムスを褒めたわけでもなく、ただ注文した。すると、その場にいた面々のほとんどが、すぐさま彼女に倣いピムスを注文したのである。 ビジネスの世界では、ネット・プロモーター・ス

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    youchan40 2016/03/14
  • 世界を魅了する巨大ヒト型ロボット「おもしろい」が新たな価値を生み出す | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    2012年、沖縄高専専攻科創造システム工学専攻機械システム工学コース卒業。在学中の2008年に第21回高専ロボコン全国大会で優勝。2013年度未踏IT人材発掘・育成事業採択、2013年度グッドデザイン賞を受賞。東京大学大学院新領域創成科学研究科在学中の2013年10月にスケルトニクス株式会社を設立。2014年同大学大学院修了。 3人で経営している会社ですが、八王子の出身者はいません。みんな沖縄の出身です。ベンチャー企業というと、国やベンチャーキャピタルが支援するインキュベーション施設に入るケースが多いのですが、僕らの場合、それができなかった。つくっているものが大きいから、都心にあるオフィスビルのエレベーターでは運べない。最初から自分たちでオフィスを構えるという選択しかなかったのです。 起業したのは在学中の2013年のこと。外部から大きな投資や融資を受けているわけではなく、すべて自己資で運

    世界を魅了する巨大ヒト型ロボット「おもしろい」が新たな価値を生み出す | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    youchan40 2016/03/14
  • 「好きなようにする」ことは、タフで厳しい 『好きなようにしてください』著者インタビュー | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「大企業とスタートアップで迷っています」「30代でいまだに仕事の適性がわかりません」「キャリア計画がない私はダメ人間ですか?」――。50個のキャリア相談について、楠木建氏が時に鋭く、ユ―モアを交えながら仕事論を展開する『好きなようにしてください』。若手ビジネスパーソンを中心に好評を博している書について、著者の楠木氏に話を伺った(インタビューは2016年の刊行当時に掲載したものです)。 自分の仕事の哲学は何か ――書はNewsPicksでの連載「楠木教授のキャリア相談」をベースにしています。まず、この連載は好評でしたね。 写真を拡大 楠木建(くすのき・けん) 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。 1964年東京生まれ。1992年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。一橋大学商学部助教授および同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より現職。専攻は競争戦略とイノベーショ

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    youchan40 2016/03/14
  • 新入社員には業務内容や組織文化より、まず「自分らしさ」を意識させなさい | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ありのままの自分を他者に認めてもらいたい、というのは人の根源的な欲求だ。新入社員に「自分らしさ」(オーセンティシティ)を意識させる研修を施すことで、パフォーマンスと生産性を向上させた事例を紹介する。 ※ハーバード・ビジネス・レビュー編集部注(2023年8月4日):稿は、撤回された学術論文を参照しています。 企業が従業員を雇う目的はほとんどの場合、決められた一連の業務を遂行してもらうためである。募集したい職種を告知し、見劣りしない報酬を提示すると、応募者の列ができる。費や賃借料などの生活費を必要とする人の列だ。この場合、仕事とは目的を達するための単なる手段である。 企業がこの典型的なシナリオに沿って新たな従業員を雇った場合、雇用初日に「成すべき仕事」と「行動規範」について説明する。それによってリーダーは、少なくとも短期的には、当該業務の成果を予測し管理しやすくなる。 だが、このような雇用

    新入社員には業務内容や組織文化より、まず「自分らしさ」を意識させなさい | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    youchan40 2016/03/14
  • アストロスケール:人類未踏の事業に挑む仲間たちが、今の思いを描く DHBR連載「リーダーは『描く』」の取材現場レポート | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの連載「リーダーは『描く』」。今月は宇宙空間に漂う「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」を回収するベンチャー、アストロスケールを立ち上げた岡田光信さんです。岡田さんと一緒に描いたのは、同社の宇宙政策担当者とアストロスケールの支援に乗り出した企業の「仲間」です。3人の「描く」様子を追いました。 絵に対して「負のイメージ」しか持っていない参加者たち 暖冬と言われたこの冬、2016年に入ってからも東京は春を思わせる陽気が続きました。ところが中旬に入って一変。東京でも最低気温がマイナスを記録します。今年はじめてのワークショップは、ようやく冬らしい気候となった1月13日、前回のライフネット生命に引き続いてホワイトシップのギャラリーで行われました。 シンガポールに拠点を置くアストロスケールCEOの岡田光信さんと、日を拠点に宇宙政策を担当する山絵里子さんが、スーツ

    アストロスケール:人類未踏の事業に挑む仲間たちが、今の思いを描く DHBR連載「リーダーは『描く』」の取材現場レポート | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    youchan40 2016/03/14
  • 営業成績トップなのに、降格を命じられました 『好きなようにしてください』第2回 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    大学卒業以来、いまの会社に入社し、不動産のセールスとしてずっと最高査定に近い成績を死守してきました。おかげで31歳で課長に昇進することができました。私生活も順調で、32歳の時に結婚。すぐに子どもができて1年間育休を取り今年復帰しました。 「ポンコツ上司」の疑いが濃厚 まったく心配ございません。あなたが「会社にとって不要な人間」だなんて、とんでもない。むしろその逆、あなたこそ会社が必要としている人材です。 まず、重要な事実として、あなたは「不動産のセールスとしてずっと最高査定に近い成績を死守してきた」。これがすべてです。このカードだけで十分。まずは上司に時間をとってもらい、「なぜ営業マーケの支援をしろと言うのか」「3段階の降格になるのか」について膝を突き合わせて説明させましょう。 人事や評価の問題はお互いに「あうんの呼吸で納得」になりがちですが、デリケートな問題だからこそ、上司と部下が一対一

    営業成績トップなのに、降格を命じられました 『好きなようにしてください』第2回 | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    youchan40 2016/03/14
  • 大企業とスタートアップ、どちらを選ぶべきですか? 『好きなようにしてください』第1回 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ビジネスパーソンのあらゆる悩みに、時に厳しくユーモア溢れる回答を示す、楠木建氏の最新刊『好きなようにしてください』。 日よりその一部を、3回にわたって公開する。 24歳の大学院生です。現在、大企業とスタートアップのどちらに就職すべきか悩んでいます。つい最近まで、第一志望の日を代表する大企業に内定をとることができ、そこに就職しようと思っていました。しかし、ある伸び盛りのスタートアップ企業でアルバイトを始めたところ、仕事が面白く、すっかりはまってしまいました。その会社からもぜひ就職しないかと誘われています。 大企業に就職しても、面白い仕事はあると思いますが、希望の部署に配属されないリスクがあります。ただその一方で、最初からスタートアップに入るのは、自分の可能性を狭めるのではないかという不安があります。いまの日では、大企業からスタートアップに行くことはできても、その逆は難しいので、まずは大

    大企業とスタートアップ、どちらを選ぶべきですか? 『好きなようにしてください』第1回 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    youchan40 2016/03/14