地球をキャンバスに!世界最大の絵を描いたその手法とは? 世界一大きな絵です。 世界地図の上に描かれたこの絵は、GPSを入れた荷物が実際に通った軌跡をPCに出力させたものだそうです。 はるばる55日をかけて、指示通りに世界中を巡り、一周して成し遂げられた一筆書きの自画像なのです。 まずアタッシュケースにGPSをセット。 そして2008年3月17日、DHL(国際宅配便)のエクスプレス宅配を利用し、きっちりルート指定したそうです。 55日後にストックホルムに帰ってきたアタッシュケースを受け取り、その情報をパソコンにダウンロード。 GPSのテクニックや規模の大きさから、絵は一筆書きになります。 ※画像をクリックして拡大 6大陸62ヶ国を通り、長さ11万km、面積4万平方kmという、地球規模の巨大な絵がこうして出来上がったのです。 すごいのはDHL社に与えられた指示で、地名もさることながら、例えばピ
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