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2019年7月4日のブックマーク (3件)

  • 【将棋史再発見】10手での投了が「プロ棋士らしからぬ棋譜」として戒告処分された過去(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    将棋のプロの公式戦で、盤上では反則などのトラブルがなく、最も短い手数で終局した記録は、何手でしょうか? 現在のところ、最短の例とされるのは▲佐藤大五郎八段-△中原誠名人戦(1974年8月19日、棋聖戦戦トーナメント1回戦、肩書はいずれも当時)です。 まず最初に、その終局図を見ていただきましょう。 わずか10手目。中原名人の△4二玉を見て、佐藤八段は投了しています。 駒をただで取られてしまったなどの、重大なミスがあったわけではありません。 まだ序盤とも言える段階です。なのに佐藤八段は、どうしてここで投了してしまったのでしょう? 「名人に失礼なので投了」という伝説 佐藤大五郎九段(1936-2010)は、順位戦ではA級に2期在籍。1965年には王位戦七番勝負で大山康晴王位に挑戦したこともある実力の持ち主でした。豪快な振り飛車党として知られ、「薪割り流」の異称がありました。 対して中原誠16世

    【将棋史再発見】10手での投了が「プロ棋士らしからぬ棋譜」として戒告処分された過去(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    yowa
    yowa 2019/07/04
  • ICFPC 2019 参加記 - wataの日記

    今年もUnagiチームのいつものメンバーで参戦。今年の問題は二次元グリッド上でロボットを動かして全部の空きマスを塗りつぶすという基礎タスクに、追加仕様でブーストアイテムなどが加わっていくというものだった。暫定順位では1位なので優勝出来ていると良いなあ ↓分裂アイテムを取って3体で塗っている様子↓ Unagiチームの解法はこんな感じ prob-225で865ターン#icfpcontest2019 pic.twitter.com/SoiUVmoUcJ — Yoichi Iwata (@wata_orz) 2019年6月24日 使用言語をRustに統一 Unagiチームは例年言語を統一せずに全員異なる言語で参加していたせいもあって、得意・不得意が割とはっきりしていて、問題をたくさん解くタイプは得意(複数ソルバで独立に解けるので)、対戦AIは苦手(複数AIで協力ムズイ)、仕様追加も苦手(追加される

    ICFPC 2019 参加記 - wataの日記
  • ICFPC2019感想&反省 - osa_k’s diary

    ICFPC2019が終わってもう一週間も経ってしまった。忘れないうちに感想と反省を書いておく。 リポジトリは生きてるサーバのパスワード等が入っているのでまだ公開しません。後処理をする前に中国旅行に来てしまったため……。 あ、チームは1kg cheeseです。Register直前までチームメンバーが好き勝手なチーム名を提案していてまとまらなかったが、yuustiがドミノ・ピザの1キロチーズピザを頼もうとか言い出したため、なし崩し的にこのチーム名になった。 コンテストの感想 問題文中でLambda LifterとPanterに言及しており、しかも3回アップデートが来るというそれらの回を踏襲したような形式から、また微妙な回かと思って戦々恐々としていたが、フタを開けてみればかなり良い問題だった。問題自体は適度な大きさの探索でとっつきやすく、プログラムを提出する必要がないのは安心感があるし、タイブレ

    ICFPC2019感想&反省 - osa_k’s diary