先日、今年初めて「初夏の匂い」をかぎました。気温が高くなって、湿気も高くなって、今まで細々と命を保っていた生命が、一気にぐいぐいと成長していく匂い。 そんな初夏の匂いに誘われて、神保町・古本屋街へ。その前日、再び熱海の山へレイヴに行ってきて筋肉バキバキに疲労してるはずなのに、古本屋街を8センチヒールで何時間も往復しても、全く疲れない自分に軽く驚きました。やっぱり筋肉って、使わないとパワーダウンするし、使えばパワーアップするものですね。それと同じで、本好きの方はお分かりかと思いますが、本屋もしばらく行っていないと、確実に本を見る眼力が落ちますよね。棚をスキャンする集中力や、本をセレクトする判断力、自分が潜在的に求めているものを発見する直観力、そういうものが格段に落ちる。筋肉と同じだな、とつくづく思います。 そんな書籍眼力を落とさないためにも、最近、何かと神保町に足を運ぶようにしております。何
![【雑記】 情熱と筋肉は、同じである。 | 放蕩娘の縞々ストッキング!- BLOG](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/60264f454a21c589533acd38c3732a5c104d66ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2F198%2F1536524%2F20091202_867389.jpg)