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ネット文化に関するyucoのブックマーク (10)

  • ブログ文化の発達で「うつ病」は商品になった

    うつ病に代表されるメンヘルそのものは現代社会が生み出した病気であり、 患う者を差別したり馬鹿にすることは許されない。 「うつが酷くて布団から出られない。会社を休みたい」 これは怠慢でも何でもなくうつ病の症状なのだ。 私も短期間であるがうつ病を患った身なので痛いほど気持ちは理解できる。 それでも大半の者は決死の覚悟で起き上がり、電車に揺られて会社へ行く。 生きるために、飯をうために、決死の覚悟で布団から出るのだ。 彼らは病人ではあるが、自分や家族をわせなくてはならない。 「決死の覚悟」と書いたのは大袈裟な表現では無い。 事実、その布団へ戻れない者がいるのだ。 ある者は高層ビルから身を投げ ある者は縄に首をかけ ある者は電車に飛び込む うつ病患者の自死は健常者のそれとは性質が大きく異なる。 健常者は人生にもがいて、それでもどうにもならない状況に追い込まれたとき、将来に絶望し、死を選ぶ。 う

    ブログ文化の発達で「うつ病」は商品になった
  • ブックマーク : ぼくがコピペブログ管理人がきらいなよっつの理由 - livedoor Blog(ブログ)

    正直に音を申し上げますと、僕はコピペブログの管理人ってのが、ブログ厨やニコ厨よりも下等の、最下層の存在であると信じて疑いません。この日のインターネットコンテンツにおいて、最大の害悪だと信じて疑いません。一刻も早く唾棄されるべきものであると、信じて疑いません。彼らが如何に危険であるかと言うことを、人々は認識すべきです。 まず第一に、彼らは、自分では何も生み出すことが出来ません。だから2ちゃんねるから他人の書き込みを拾い上げ、それを自分のブログに飾りつけ、自分の付加価値とします。自分ひとりでは何の価値もないから、他人の価値を盗んで自分のもののように見せびらかすしかないのです。あたかも自分が面白いかのように。自分には価値があるかのように。 コピペブログは誰かの価値を盗み続けることによってでしか、自分の価値を維持できません。自分だけでは何も生み出せないからです。自分だけではアクセスを増やすこと

  • パワーブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5 | fladdict

    AkiraFukuokaさんから、「パワーブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5バトン」が回ってきました。おそらく僕は変化球要員としてピックアップされてると思うので、お約束通り変化球をいくつか。 1:やる夫 「やる夫が○○するそうです」という一連のネタ、はてな界隈の人なら1度は読んだことがあるのではないでしょうか? 仕掛け人不在の野良キャンペーン。 ・やる夫が漫画家を目指すようです ・やる夫で学ぶサブプライム問題 ・やる夫がキリストになるようです。 元プロや専門家の高品質な匿名エントリが、「やる夫」というエイリアスの下で大量発生をしたわけです。知る限り2007~8年に生まれた新しい文化。 質と量ともにトップクラスのバイラルキャンペーンでした。 自分の中では2008年度のアルファブロガー。 この白饅頭系の一連の総PVは、軽く一千万PVを突破してると思います。これに勝てるキャン

  • ブログは死にゆく技術か? | スラド

    WIREDの連載『Beyond the Beyond』において、情報アーキテクト・作家のAdam Greenfield氏の興味深いブログ記事が紹介されていました。「ブログの黄金時代は終わったのではないか」という主張です。 氏はまず、自身が行った講演への反応を見る手段としてちょっと前までは有効だったTechnoratiのブログ検索が、最近ではあまり役に立たないと指摘します。氏はこの理由として、そもそもブログ記事として感想や自分の意見をきちんとまとめる人が減っていて、皆TwitterやTumblrといったマイクロブログに短いコメントを書き散らすか、del.icio.usやFacebookのようなブックマークやソーシャルネットワークに書くだけで満足してしまうのではないかと述べています。さらに、そうした短いコメントの多くには、講演のYouTubeビデオにリンクを張って「これ見てた」などとしか書いて

  • オプティミズムは亡びるのか - 「日本語が亡びるとき」を読んで考えた(3) - 08th Grade Syndrome

    「日語が亡びるとき」について一連のエントリを書いている最中でしたが、梅田さんと水村さんの対談が新潮1月号に掲載されたので読んでみました。 告知のエントリは見事にネガコメ一色に染まっていますが*1、僕にはそんなことよりも対談の内容の方がよっぽどショッキングでしたよ。 梅田さんの著書「ウェブ進化論 」、「ウェブ時代をゆく」 、「ウェブ時代 5つの定理」 の三部作はいずれも希望に溢れ、人をエンパワー*2する力を持つだったと思います。一方水村さんの「日語が亡びるとき」には切実な問題提起こそありましたが、未来への希望といった要素は皆無です。むしろ自らの緩慢な死を受け入れた末期の姿勢に近いものでした。 僕には両者の著書に現れた姿勢の違いは興味深く、水村さんの問題提起に対して梅田さんのオプティミズムはどのような回答を見せるのか、期待していました。 とばかりに。 しかし、この対談で梅田さんが口にした

  • CNET Japan

    人気の記事 1AIスマホのデモで実感した「スマホアプリが消える」未来 2024年03月09日 2「Files by Google」、文書を簡単にスキャンできる新機能を追加 2024年03月08日 3「Nothing Phone (2a)」--スタイルよりスペック重視の新型スマホを写真で確認 2024年03月08日 4三重交通キャラ炎上に学ぶ、「萌え絵」の扱いの難しさ--批判だけでなく擁護の声も 2024年03月09日 5「Pixel Watch 2」の一部機能、初代モデルでも利用可能に 2024年03月05日 6注目を集めるスマートリング--新たな定番フィットネストラッカーとなるか 2024年03月08日 7「Nothing Phone (2a)」正式発表--ライトを減らし安価に 2024年03月06日 8イーロン・マスク氏「日は消えてなくなる」X投稿再び--過去最低の出生数を受け 20

    CNET Japan
    yuco
    yuco 2008/12/08
    mixiは、mixi日記に「コメントを受け付けないモード」を作ればいいのにねと前から思っている。/書いた→ http://blog.yuco.net/2008/12/blog_comments/
  • clast » 二重構造のブログ

    昨年の11月に掲載した『「恋空」:共感と匿名性から生まれたもの』(日語版2007年12月27日付)に、このような一節がある。 日ではネット文化が進化するにつれ、匿名性が基原理であるということがより浮き彫りにされつつある。 1年が経過した今も、この見解は正しいと言えるだろう。現に、日におけるブログのほとんどが(SNSも同様に)実名を伏せたうえでも十分に機能している。アメリカの ペレーズ・ヒルトンやマーコス・モリツァスのようなサクセスストーリーとは対照的に、日ではブログで注目されることによって活躍の場を広げるというケースは少ない。 日で最もポピュラーなネット掲示板「2チャンネル」ではその匿名性ゆえに、ほとんどのユーザーが決まったハンドルネームを使うことすらしていない。『電車男』や『恋空』の作者(もしくは主役)たちは、公の場に姿を現してその成功を称えられたことは一度としてない。彼ら

  • インターネットユーザーとネコ派の関係 - よそ行きの妄想

    好きな人が解せないという増田の記事をを読んで思ったのだけど、確かにオンラインにおける話題のイヌ・ネコバランスは不自然な気がする。 どちらかというとイヌ派である私の認識だと、リアルではネコを飼っている人とイヌを飼っている人の割合は結構イーブンに近いか、むしろ若干イヌが上回っている。先ほどネットで適当に拾ってきたアンケート、『【ワカレメ vol.5】イヌとネコ、どっちが好き?|ニュース|オリコンCSランキング』*1でも6:4でイヌ好きが勝っているようだ。900人に聞きましたということなので、まああまり信憑性のあるデータとはいえないかもしれないが、それでも五分五分くらいと言っておけばそう間違いはないだろういう感じが印象としてもある。 ところが、ネットでの話題としては、明らかにネコが多いという事実がある。google検索をしてみても、”ネコ”の検索結果は13,700,000件もあるのに対し、イヌ

    インターネットユーザーとネコ派の関係 - よそ行きの妄想
  • ネット文化圏の勢力図を作ってみた。 - ネットナナメ読み - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan

    記事は、11/29 13:18に最新の追記・修正が入っています。 builder読者の皆さん、こんにちは。 職場で隣のデスクの先輩に「僕は今年のクリスマスも一人寂しくTVを見ることになりそうです」と言ったら、「俺は一人でイルミネーションを見に行く」と呟かれてしまった山田井ユウキです。 この先輩には一生勝てないと思います。 そんなことはさておき。 今回もネット黎明期を支えた個人サイトについて更新しようかと思ったのですが、急きょ別の企画を思いついたのでそっちを書くことにしますね。 題して、 です。 「ネット文化圏」って何よ? という方のためにちょこっと説明すると、広大なネット世界には数多くの文化圏がそれこそ宇宙の星々のごとく点在しており、それぞれが独自のカルチャーやコミュニティを築いて発展しています。 たとえばmixiや2ch、ニコニコ動画など……。 そういった、ネットに大きな影響を与えて

  • void GraphicWizardsLair( void ); // 人間という動物が持つ「嫌悪感」という現象に、無理矢理な理屈を付けるのが「文化」だ

    yuco
    yuco 2006/03/28
    ここでotsuneさんが言っている原則のほかに、津田さんが言っているのは「単なる悪口」を書きやすいシステムとそうでないシステムがあるという話で。2chなんかは「書きやすいシステム」の最たるものでmixiはその逆
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