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少女小説に関するyucoのブックマーク (3)

  • Romantic au go! go!: 女性文学ニュー・クラシック

    2009年4月21日 女性文学ニュー・クラシック NYRCのを調べている内に、私が欲しいと思った『Dud Avocado』や『Cassandra at The Wedding』(二冊とも注文済み)など、一部のラインナップは女性文学の発掘/再評価を目指す英国のレーベル、Virago Modern Classicsとかぶっていることが分かった。 Cassandra at The Wedding/Dorothy Baker  この可愛い表紙で欲しかったかも。今、Virago版はポール・デルヴォーの表紙に変わってしまっていて残念。  Virago Modern Classicsによる再発第一弾が、アントニア・ホワイトの『五月の霜』だと知って納得する。アドルフ・ディートリヒの少女の絵を使ったみすず書房版の素晴らしい表紙は、Viragoで最初に出た時の版にならっている。  で、Viragoと同じく忘

  • 東大の教室で『赤毛のアン』を読む - 東京大学出版会

    村岡花子の「アン」名訳から省かれていたある一節の理由,「ホビット」の英語遊びをどう翻訳するか,「ジェイン・エア」ふたつの映画化を比べるとわかってくる小説の狙い,など,興味深い切り口から,英文学の読み方の深いところにせまった,痛快な東大講義. 1 場面のポイントを読み取る――駅長はなぜ孤児を隠していないのか? ロミオは実在の人物か?/漱石の創作メモ/彼は絶望していた?/作家のもくろみを読む/L・M・モンゴメリー/もらい手のなかった『赤毛のアン』/赤毛のアン登場/過剰なものは解釈を誘発する/駅長のはずむ心/careless は「不注意」か?/マシューと駅長のコントラスト 2 伝統を読み解く――主人公はなぜ「押し入り」なのか? 作家トールキンの誕生/中年ホビット卒倒す/いざ冒険の旅に!/その前に英語の冒険が……/「押し入り」にされたビルボ/作者と主人公の心理バトル/格式と冒険/イギリスでいちばん

    yuco
    yuco 2008/11/30
    これは面白そう!
  • http://usagido.net/heidi/literature/literature1.html

    yuco
    yuco 2008/10/09
    角川の赤チェックシリーズ。『ワルツへの招待』欲しいんだよなーどうしよう。
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