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2009年6月11日のブックマーク (3件)

  • 全日本編集者の心境を代弁する会:校閲地獄変 - さぼり記

    校正作業が佳境に入ってきたので、息抜きに校正の駄話などを。 校正作業は通常、著者当人、編集者、校正者(校閲者)が行う。 編集部のエライ人(編集長)までがしっかり目を通す場合もあれば、手の空いている人間を片っ端から投入して人海戦術でチェックする場合もある。 校閲さんというのは校正のプロで、誤字・脱字・誤文法のチェックから、用法の間違い・勘違い、正しいけど難字の訂正、表記の統一、英単語のスペルチェックなどなどをかなり幅広くチェックする。専門分野の知識が要求されたりもする上に、集中力と注意力がないとできない仕事であり、個人的には出版界(特に編集分野)で一番偉い仕事のひとつに数えられると思う。*1 が、校閲さんも人の子というか人間なので、疲れてくれば注意力は散漫になり、見落としも出てくる。 「そういうときはどうするんですか?」 と駆け出しの頃に鬼と呼ばれた敏腕校閲さんに聞いてみたところ、 「普通は

    全日本編集者の心境を代弁する会:校閲地獄変 - さぼり記
    yuco
    yuco 2009/06/11
    「馬鹿でも本は書ける(著者になれる)が、馬鹿では校閲はつとまらない」と聞いたことがある。
  • ised - hazumaのブログ

    思想地図のアーキテクチャ特集が売れているようですので、参考資料までに下記のリンクを挙げておきます。 ised@glocom : 情報社会の倫理と設計についての学際的研究 2004年から2006年にかけて、ぼくがGLOCOMで主催していた若手中心の研究会「情報社会の倫理と設計」の記録です。全14回で、一回数万字あります。思想地図の特集のアイデアは、ほとんどすでにここにあります。 ちなみに、いま売り出し中の濱野智史くんは、じつはこのとき、連絡係からテープ起こし、議事録の整理まですべてを担当した、ぼくの万能のアシスタントでした。彼はじつは、ゼロアカなど目ではない過酷な修羅場をくぐっているのですw。 さて、このised、当時としては先駆的な議論だったし、面子も悪くなかったのではないかと自負しているのですが(北田さんも白田さんもcharlieもいます、はてなーとしては楠さんや高木さん、近藤社長の参加

    yuco
    yuco 2009/06/11
    ised行ったなあ。1回だけだけど
  • Amazon.co.jp: 死ぬときに後悔すること25: 大津秀一: 本

    Amazon.co.jp: 死ぬときに後悔すること25: 大津秀一: 本