タグ

2009年7月5日のブックマーク (3件)

  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    筑摩書房 2008年10月 水村氏のを読むのははじめてである。前に岩井克人氏の「資主義を語る」を読んだとき、最後のほうの対談で、岩井氏の対談相手として水村氏がでてきた。なんだか変に親しげな会話ぶりで、何だこれは?と思ったのだが、あとから二人はパートナーであるらしいことを知った。しかし夫婦で公的に対談などするものだろうか? いずれにしても、あの岩井氏と対等に(というか一部岩井氏を子どもあつかいしている箇所さえあるくらい)渡りあっているのであるから、インテリである。インテリの書く小説はつまらないという偏見を持っているので、水村氏の小説は読んでこなかった。今後も今のところは読むつもりはない。第一「明暗」も読んでいないし(恥)。「明暗」も読んでいない人間など、氏は「叡智のある人」とは思わないであろう。「叡智のある人」というのは氏によるホモ・サピエンスの訳である。 書を読んでみようと思ったのは

    水村美苗「日本語が亡びるとき」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • 盗まれたモノが元の場所に戻るミステリー - Hagex-day info

    【窃盗】発見!泥棒〜手癖の悪いママ69【万引】より ママ友たちと自宅でお茶をしたら、家の物が盗まれた。 「泥棒が入ったみたい! もしかしたら警察から連絡がいくかも! 協力よろしくね!」とママ友たちにメールをすると、なぜか「そんな大げさな!」という返信とともに盗まれたものが戻ってくるのは、実話でも釣りでもよくあるパターン。 今回もそんな様式美のお話。個人的には「とっと110番しろ!」と思うので、読んでいてイライラします。 735 :名無しの心子知らず:2009/07/02(木) 22:33:20 id:vs76R3Ip 流れ豚切ります。 携帯から&書き込み初めてなので見にくかったらすいません。 昨日発覚しました。 私の息子(年長)はサッカーサークルに入っていて、そこで知り合ったAママ、Bママとは年は離れてるけど 子供が仲良しなのもあって、よく家に集まってお茶をしたり家族ぐるみの仲。 最近サー

    盗まれたモノが元の場所に戻るミステリー - Hagex-day info
    yuco
    yuco 2009/07/05
    盗癖のある人のはなし
  • 社会学者・鈴木謙介についてつぶやいてみる。 - POP2*5

    当初は別に非難するつもりもなく、ただのウォッチの対象に過ぎなかったTwitter。しかし交わされる内容の中身の空虚ぶりには、目を覆いたくなるものが多い。というか、このネタの宝庫を誰もつっこまないのが不思議なほど。 ソフマップの店頭デモを見ながら、 二人のオタが言い争っていた 「初音ミクが唄っているのだ」 「いや、ただパソコンが鳴っているのだ」 そこへ通りがかったオタが言った 「初音ミクが唄っているのでもない、 パソコンが鳴っているのでもない おまえらの心が鳴っているのだ」 二人のオタは鳥肌をたてた。 (非風非幡) 手近なものをひとつ紹介したが、「どう?」「すごいでしょ?」って書き上げた人のご満悦ぶりは伝わってくるけど、内容はちんぷんかんぷん。「わからないので文意を説明してよ」と言っても、聞いたところで発言者自身しどろもどろになるだけだろう。これはヒッチコック映画でいう「マクガフィン」で、

    社会学者・鈴木謙介についてつぶやいてみる。 - POP2*5
    yuco
    yuco 2009/07/05