NYでラーメン屋など日本飯屋にいくと、現地の日本人向けコミュニティ新聞が無料で置いてあります。それを暇つぶしによく見るのですが、なかなかおもしろいなあと思うので、それについて書いてみます。 無料誌なので広告ばかりなのですが、実際、記事より広告の方がおもしろいので、そちらについて。 1.住まい、医者、レストラン 広告で圧倒的に多いのがこの3種。これは“現地コミュニティ誌”の存在意義をよく表してると思います。 日本からNYに来てさて生活しようと思えば、まずは住む場所が必要。慣れない国で英語で不動産屋で部屋を探すのは大変だし、そもそも共有しないと高すぎて住めない。でもいきなり見知らぬ外国人と・・・と躊躇しつつおなかがすいたのでラーメン屋にはいると、こういう新聞が待っている。 で、「お部屋探しは日本語でOK!」とか、「ワタシハニホンゴベンキョーチュウ。日本の方とのルームシェア募集シマス」とかいう広
先日ヘアサロンで幻冬社のGingerという、30代半ばから50代くらいまでの女性をターゲットとしたファッション誌を読んでいたところ、茂木健一郎さんという面白い髪型のおじさまが連載コラムの中でそう書いてました。 もうちょっと違った書き方だったとおもいますが ・ネット上に自分の複製をせっせとつくるような行為をする女性はイケてない ・ネットで自己顕示欲を満たすような女性はイケてない ・そもそも女はネットでアクティブになるべきでない といったようなかんじの内容だったとおもいます。 たぶん、だれか特定の個人について書きたかったんだろうな。というかんじの文章で、その真意をぼかすつもりで「女」とかでかいくくりをつかっちゃったもんだから何が言いたいのかよくわからない文章になっていたのでしょうが、もしわたしの読みが当たっていたら、あーネットを軸にして知的労働に従事するコンサルとか評論家的な女性のことがこの人
僕とは全く違う人種(と見えた)。だけど妙に懐かしい。 I talked with Mr. Anilir Serkan. 宇宙物理学者であり、エコ問題にも取り組んでいるアニリール・セルカン氏と話す機会があった。といっても、昨日、コイズミ産業とイタリア文化会館の共同企画「あかりのありかといのちのすみか展」(舌を噛みそう)の講演会に、同社の加藤健太郎君から誘われてのパーティでのことだが。(これには、同じコイズミ産業が始めた吉野事務局長のNPO「バード・ハウス」外国人作品展とその紹介もあった) 会って、知れば知るほど身近かにに感ずるようになってきたが、容貌に留まらず、講演中の身振り手振りや着るもののセンスから、あのパンツェッタ・ジェラーロモ(名前再確認)を思い出してしまった。 このことは本人に遠慮なく言ったので、隠すことではないが、それに加えて思いの外、達者な日本語で、宇宙と地球の問題であり、人間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く