... Time Warnerが未来の雑誌のコンセプトとしてこんなものを作ったとTechCrunchで紹介されていたものだ。このビデオのような端末はおそらく来年にアップルから発売されることは間違いないので、後はこういったコンテンツが本当に出て来るのかということだ。確かにこのデモはよく出来ていし見ていて楽しいし、触っていても楽しいだろう。ところで果たしてぼくらはこれを雑誌と呼ぶのだろうか? 雑誌という媒体の形式が出来て何年になるのだろうか、起源をたどればかなり古くなりそうだ。今日の形式の雑誌となってからも100年は経つかもしれない。そしてその雑誌が大きな試練を迎えている。特に歴史のある良質な雑誌がどんどん無くなっていくのを見るのは本当に辛い。そして僕らはその文化をなんとか継続させたいと思っている。その時このデモのようなコンテンツはちょっと違うように思う。もちろんこのデモのようなコンテンツを否