雑誌業界低迷の中、今年創刊が相次いだ女性誌。50代向けの女性誌も登場するなど、各出版社は新ジャンルの開拓にも積極的だ。こうなってくると、オトコにとっては、数が多すぎてジャンルや年代、中身に関してよくわからない世界だ。そこで、新創刊の女性誌を中心にオトコのための女性誌講座を用意した。これを読めば身近な女性とのコミュニケーションにも役立つはずだ。(文/津島千佳)
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膝まであるホワイトのロングカーディガンなど、全体的に明るい印象。ブラックのコルセットがスタイリングを引き締めている(拡大すると、各アイテムの詳細データも見られます) 森ビルのエレベーターガール、というわけではなく、“森にいそうな女の子”を指す言葉だ。SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)・mixi(ミクシイ)にある「森ガールコミュニティ」の管理人が友人に「森にいそうな格好だね」と言われたことが由来らしい。ゆるく、雰囲気のあるモノを好むスタイルらしく、アンティークショップや古着屋が集まる高円寺、下北沢、代官山界隈で見かけることが多かったが、今春からは原宿でも目立つようになってきた。 そのスタイルは、まさに言い得て妙だ。前出の森ガールコミュニティには森ガールの定義とも言える60以上の条件が記されており、これを読むだけでなんとなく輪郭が掴める。ざっくりとまとめると、「どこかクセのあるAライ
「恵方巻(えほうまき)を始めたのは、野田さんですよ!」 広島市の中心街にほど近い、中区舟入地区のコンビニ経営者から聞いたその名前をきっかけに、ここ数年抱いていた「恵方巻の謎」はいっきに氷解した。江戸から明治にかけて関西の風習だった「恵方巻」が、なぜ今、全国的にこれほどまでに生活の中に入り込んでいるのか。それが知りたくて調べてみた。その答えが「野田さん」だった。 「恵方巻」とは、2月3日の節分に、その年の「恵方」(ラッキーな方位)を向いて、黙って願いごとを思い浮かべながら、丸かじり(丸かぶり)して食べる「太巻き」のこと。関西では「丸かぶりすし」とも呼ぶ。戦後いったんは廃れていた風習だ。それが、気が付くと歳時記に組み込まれ、認知度も90%以上になっている。いったい、いつ、なぜ、どのようにして復活して今に至ったのか? 謎解きをする前に、今年(2009年)セブン-イレブン・ジャパン、イ トーヨーカ
寒いですね。神経痛で体がチクチク痛い花岡です。風邪が治って調子づいて飛び回っていたせいですね……。つくづく無理はできないな、と非常に反省しています。 やっぱり機材が重いのはツライ…… 無理の原因の一つに、荷物の重さもあると思いました。日常用品のほかに必ずパソコンを1台、持ち歩いているじゃないですか。1kgちょっとだから「軽い!」を思い込んでいたものの、これってPCハードユーザーの勘違いですね。確かに昔の3k~5kgあったラップトップ、ここ最近の2kgのA4ノートに比べれば軽いけど、この機材は決して軽くはない。 特に世間の女性のライフスタイルを見渡すと、1kgの機材を常に持ち歩くのは結構な重労働なんだな、と感じ始めました。いまさらですけど(苦笑)。 そういえば、カバンを買うときは必ずB5ノートPCが入ることを前提に考えているし……。完全におしゃれや健康より仕事に重点を置いて生活しています。な
・大型撮像素子ながら画素数を1010万画素に抑え、画質を追求 ・画質にこだわった光学2.5倍ズームレンズ ・撮影アスペクト比を3種類に切り替えられる 松下電器産業のLUMIX LXシリーズは、早くから16:9での撮影のおもしろさを提案してきたコンパクトモデルだ。シリーズの最新モデル「DMC-LX3」(以下、LX3)は、高画素化が進むコンパクトデジカメの中で、あえて画素数を1010万画素に抑えたり、レンズのズーム比を2.5倍とすることでレンズの描写性能を高くするなど、こだわりを持って作られた1台だ。 従来よりも操作性が向上、こだわりの機能も充実 デザインは、これまでのLXシリーズの直線的なスタイルを継承していて、クラシックな銀塩カメラの雰囲気を持っているように見える。一般的なコンパクトデジカメでは完全に収納されてしまうレンズの鏡筒をあえて残しているあたりが、そんな雰囲気を強くしているのだろう
テレビやビデオなどの家電、パソコン、携帯電話といったデジタル機器…。増える一方の取扱説明書や保証書の保管に頭を悩ませるている家庭は多いはずだ。まとめて保管しておいたはずが、いざ使おうとすると見当たらなくて困った経験も少なくないだろう。 そうした不満を解消する取扱説明書用のファイルが、各社とも売り上げを伸ばしている。なかでも業界に先駆け、2005年に取説用のファイルの販売を開始したキングジムでは、2008年1月までに販売数が100万冊を突破。この分野では異例の大ヒット商品となっている。このヒット以来、ポイントカードや領収書など、保管する物を特定するファイルの細分化傾向が進んでいる。専用ファイルの現状をレポートする。
神戸女学院大学で教鞭をとる傍ら、執筆活動にも精力を注いでいる内田樹氏。様々な視点から現代社会の仕組みを読み解く内田氏が考える現代人のストレスと、その対処法を語ってもらった。 (取材・文/高橋朋子、写真/川本聖哉) 内田樹(うちだ たつる)。1950年9月30日生まれ。神戸女学院大学教授。 東京大学文学部仏文科卒、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退後、同大学人文学部助手などを経て、現職。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。合気道六段、居合道三段、杖道三段を持つ武道家。著書に『下流志向』、『私家版・ユダヤ文化論』(第6回小林秀雄賞受賞)、『ひとりでは生きられないのも芸のうち』など多数。(画像クリックで拡大) ――大学教授、エッセイスト、武道家とさまざまな顔をお持ちですが内田先生の、1週間のスケジュールをお聞かせください。 内田: 本業は大学教授なので週4日、神戸女学院大学で授業が
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