ブックマーク / ics.media (101)

  • これがフロントエンドで話題になった記事! ICS MEDIAの2022年 - ICS MEDIA

    ICSはフロントエンドを専門とするウェブ制作会社ですが、オウンドメディアとして技術情報発信サイトを運用しています。このサイトは開設から9年目をむかえましたが、今年は「国内のウェブ水準を前進させる記事を。話題のテーマも、他のサイトでは読めないニッチな技術も」をテーマとしてやってきました。そんなICS MEDIAにとっての2022年を、あらゆる数値を使って多角的にレポートします。 今年はどの記事がもっとも読まれたのでしょうか? 今年執筆した記事で上位10記事をピックアップしました。 1位 : Vue 3 2022年の最新標準!Vue 3の新しい開発体験に触れよう 24,500PV Vue 3(開発コード:ワンピース)がリリースされたのは2020年9月。Vue 3のリリース以降は周辺ツールも進化しました。Vue 2の構成よりVue 3周辺ツールは型安全になったことが特徴です。ICSではVue 3

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    yug1224 2022/12/29
  • 1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA

    ウェブサイトの表示スピードはサイトの健全性における重要な観点の一つです。Googleが提唱するCore Web Vitalsコア・ウェブ・バイタルズと呼ばれる指標の中にもサイト表示スピードに関する項目があり、表示されるまでの時間が単なるユーザー体験だけでなく、SEOでも無視できない存在です。表示スピード低下の要因はネットワークやサーバーサイド、そしてフロントエンドまで広範囲におよびます。記事ではその中でも画像の読み込みについて改善できるテクニックを改善前と改善後を比べながら紹介します。 改善前サンプルを別ウインドウで開く 改善後サンプルを別ウインドウで開く 画像読み込みBefore / Afeter 上図はLighthouseによるチェックの結果です。Lighthouseはウェブサイト検査ツールで、ウェブページのパフォーマンス、アクセシビリティ、SEOなどの状態を計測できます。Googl

    1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA
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    yug1224 2022/12/27
  • JSでクリエイティブコーディング - テキストを分解しパーティクルにする演出 - ICS MEDIA

    パーティクルとは粒子のこと。パーティクルを表現に取り入れると、印象的な演出に役立ちます。JavaScriptやWebGLを使うことで、ウェブの技術でもパーティクル表現の制作が可能です。記事では題材にパーティクル表現の制作に役立つアイデアや着眼点を紹介します。 作例の紹介 記事のチュートリアルの完成形はこちらになります。 別タブで再生する ソースコードを確認する この記事で学べること 2Dテキストを粒子化して動かす表現 パーリンノイズによる空気感の再現 GSAPによる大量のトゥイーン制御 WebGLの高速化(PixiJSの応用) 制作の技術 作例を制作するにあたり、利用しているウェブの技術の概要を紹介します。 WebGL 画面表示はWebGLを利用します。ウェブのレンダリング技術において、もっとも高速な描画性能を得られるのがWebGLであるためです。WebGLは3D表現のための技術と思

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    yug1224 2022/12/16
  • リンク/ボタン/フォームをより良くするHTML・CSS 17選 - ICS MEDIA

    ウェブサイト制作において見た目がきちんと実装されているのは大事なことですが、コードのちょっとした違いでユーザーの不便につながることもあります。記事では見た目だけでなくユーザーの使い勝手にも気をつけたコーディングテクニックについて解説してます。今回はユーザーが特に使い心地を感じやすいインタラクション部分で、シンプルなHTMLCSSだけでより良くできる17個に絞って紹介します。 下記サンプルでNG例とよい例の両方を紹介しています。実際に違いに触れながら記事を読むと分かりやすいです。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する 1. divタグをボタンにするのは避けよう 見た目はボタンのようでも、<div>要素で実装したボタンはアクセシビリティの観点からもよくありません。ボタンとしての機能を持つなら<button>要素を用いるのが多くの場面でも有効です。もし、諸事情で<div>要素を用

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    yug1224 2022/12/09
  • Figmaを使いこなせ! デザイナー必須のおすすめプラグイン15選 - ICS MEDIA

    ICS MEDIAでは「Figma」の機能紹介記事を多く公開しています。Figmaは標準でも十分な機能が備わっていますがプラグインを利用することでより便利にカスタマイズ可能です。 今回の記事では、プラグインの使い方とオススメのプラグインを紹介します。Figmaは他のデザインツールと比べ、プラグインを利用するまでのハードルが低く、とても使いやすくなっています。まだ使ったことがない人や便利なプラグインをもっと知りたいという方にオススメの記事です。 Figmaプラグインの使い方 Figmaのプラグインを見つけるにはFigmaコミュニティが便利です。Figmaアプリのホーム画面の「コミュニティ」ボタンから、Figmaコミュニティへアクセスしましょう。 プルダウンから「プラグイン」を選択すると、コミュニティに公開されているプラグインの検索が可能です。 プラグインアイコンの右下のマークで、対応している

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    yug1224 2022/11/17
  • Figmaのコンポーネントプロパティ入門 - カスタマイズ可能なコンポーネントの作成 - ICS MEDIA

    Adobeによる買収の意向表明が大きな話題となり、世界的に注目されているデザインツール「Figma」。そのようなビックニュースの裏でも、新たな機能がどんどん追加されています。 今回の記事では、コンポーネントにおけるカスタマイズ可能な箇所を管理しやすくし、コードとの整合性を高めてくれる「コンポーネントプロパティ(Component properties)」を紹介します。 コンポーネントプロパティは、コンポーネント(Components)やバリアント(Variants)と言った事前知識が必要な一歩進んだ機能になります。まずは、以下の記事の内容を理解してから記事を読むことをオススメします。 デザインの管理と効率化が行えるFigmaのComponents入門 FigmaのVariants入門 - さらにコンポーネントを使いこなそう Figma公式の「コンポーネントプロパティ」のチュートリアル用デ

    Figmaのコンポーネントプロパティ入門 - カスタマイズ可能なコンポーネントの作成 - ICS MEDIA
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    yug1224 2022/11/08
  • overscroll-behaviorがお手軽! モーダルUI等のスクロール連鎖を防ぐ待望のCSS - ICS MEDIA

    3つ値の具体的な動作は、次のサンプルで確認できます。overscroll-behaviorプロパティがcontainまたはnoneだった場合、背面のコンテンツにスクロールが伝達しないことを確認できます。 加えてcontainは、オーバースクロールの動作を維持します。このサンプルでは、コンテンツを超えて上下にバウンスする効果を確認できます。(次のGIF画像の2番目) 効果が有効かどうかは、OSやブラウザによって異なりますが、モバイルのPull-to-Refreshが有効なブラウザから確認できると思います。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する(HTMLCSS) どのような使い方ができるのか、作例をいくつか用意しましたのでご紹介します。実装の参考にしてみてください。 画面固定で表示するUIの作例 画面固定で表示されるダイアログとハンバーガーメニューをdialog要素で実装し、ove

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    yug1224 2022/10/27
  • 覚えれば一生もの! ウェブエンジニアのための正規表現活用入門 - ICS MEDIA

    正規表現は文字列の検索や置換を行うための強力で便利なツールです。基をマスターすれば開発から日常の事務作業までさまざまな場面でラクをできる魔法の道具ですが、見た目がちょっと分かりづらいので、避けている方もいるのではないでしょうか? 筆者の個人的観測ですが、とりわけフロントエンドエンジニアには正規表現に苦手意識を感じている方が多いようです。 この記事では正規表現の基と、正規表現がどこで使えてどれだけ便利になるのかを紹介します。 正規表現の基:正規表現ってそもそも何? 正規表現(regular expression)は、ごく簡単にいえば「さまざまな文字列のバリエーションをひとつの文字列で表現したもの」です。たとえば、郵便番号の7桁の数字には(実際に使われていないものも含めれば)一千万通りのバリエーションがありますが、正規表現を使えば次のようにひとつの文字列で表現できます。 ▼「7桁の数字

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    yug1224 2022/10/20
  • ウェブサイトに透過動画を埋め込む方法 - ICS MEDIA

    今ではサイト内に動画やアニメーションを利用することはそこまで特別なことではなくなりました。実はブラウザーや技術の進歩により最近は透明部分のある動画(アルファ付き動画)をサイト内に埋め込むことも可能になってきました。記事では動画内容に応じた透過動画を、メリット・デメリットなどを交えながら、動画ファイルだけでなくさまざまな実装方法を紹介します。 記事前半では主に動画形式での実装方法を、後半ではアニメーション画像形式での実装方法を解説します。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する ※デモの再生には通信量が多いため、モバイルデータ通信などを利用の方は注意ください。 コーデックとコンテナー まず、動画ファイルの仕組みである「コンテナー」と「コーデック」について簡単に説明します。 よく動画ファイルの拡張子に「.mp4」や「.mov」などを見たことがあると思います。これらはマルチメディアコン

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    yug1224 2022/10/13
  • 定番のコード規約とライブラリから学ぶJavaScriptの命名テクニック(初級編) - ICS MEDIA

    プログラミングをしているとき、変数名や関数名の命名に迷ったことはないでしょうか? 時間をかけて考えた変数名や関数名を後で見返したときに何の処理なのかわからないと思ったり、他の人が書いたコードを理解するのに時間がかかった経験は誰でもあると思います。 一般に、プログラマーはコードを書いている時間より読んでいる時間の方が長いと言われています。 わかりにくい命名はコードを読んでいる時間を長くしたり、バグを生む原因になってしまいます。 この記事ではGoogleAirbnbといった企業が採用しているスタイルガイドや、世界中で使われているJavaScriptライブラリであるReactVue.jsのコードを調査する中で見つけた、わかりやすい命名をするためのテクニックを初級編と上級編の2回に分けて紹介します。 初級編では、実際に仕事をする中でよく目にしたり自分でも使うことの多いものなど、すぐに使えるテク

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    yug1224 2022/09/15
  • detailsとsummaryタグで作るアコーディオンUI - アニメーションのより良い実装方法 - ICS MEDIA

    アコーディオン型ユーザーインターフェイス(UI)はウェブページでよくみられる表現です。巷ではさまざまな方法でアコーディオンUIを作る方法が紹介されていますが、みなさんはどのような方法で実装していますか? 見た目だけでなくアクセシビリティ対策までしっかりとできているでしょうか? <details>要素と<summary>要素は、アコーディオンUIを実装するのに最適です。過去にIE対策として<button>要素や<div>要素、<input>要素などでアコーディオンUIを作っていた方は、アクセシビリティ対策が簡単にできるので、<details>要素と<summary>要素の採用がオススメです。 この記事では、<details>要素と<summary>要素がアコーディオンUIに最適と言える理由と、HTMLのマークアップからCSSでのスタイリング、JavaScriptでのアニメーション制御まで順を

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    yug1224 2022/09/09
  • フロントエンドのトレンドは変化したか? アンケート結果から分析する2022年のウェブ制作 - ICS MEDIA

    ウェブ業界の当たり前だと思っていることでも、他社の人には違う常識があるかもしれません。自分が業界多数の傾向と違うところはどこなのか・・・、この連載ではアンケートデータから国内のウェブ業界の傾向を分析します。 連載8回目となる記事では「フロントエンドエンジニアの移り変わり」をテーマとしてアンケート結果を紹介します。 あなたが最近使っているJavaScriptライブラリ/フレームワークはどれ?(2022年版) 国内で最近人気のあるJavaScriptライブラリ/フレームワークはどれでしょうか。 5,168票の回答があり「React」が46.67%、「Vue」が23.9%、「Angular」が4.3%、「jQuery」が25.1%でした。 3年前の2019年にアンケートをしたとき(参照記事)は「React」が23%、「Vue」が37%、「Angular」が7%、「jQuery」が33%でした。

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    yug1224 2022/07/19
  • HTMLでモーダルUIを作るときに気をつけたいこと - ICS MEDIA

    ダイアログやハンバーガーメニューといったユーザーインタフェース(UI)は、多くのウェブサイトで利用されており頻繁に見かけます。どこでも見かけることから「簡単に作成できる」と思われがちですが、意外と実装が難しいUIです。たとえば、エンジニアでなくとも、以下のような現象に気付いたことはないでしょうか? ダイアログを表示中に、裏側のコンテンツがスクロールできてしまった ダイアログを表示中に、Tabキーでキーボード操作を行うと裏側を操作できてしまった ▼裏側がスクロールできてしまう例 ▼裏側がキーボード操作できてしまう例 これらを解決するためには、手軽な正攻法はなく、複雑なJavaScriptの制御が必要になります。記事では、ダイアログやハンバーガーメニュー等のモーダル系のUIに存在する気付きづらい問題点と、解決方法を紹介します。ダイアログとハンバーガーメニューはそれぞれ役割の異なるUIですが、

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    yug1224 2022/06/23
  • JavaScriptのES2023・ES2022の新機能まとめ - ICS MEDIA

    JavaScriptの仕様であるECMAScriptはEcma Internationalによって定められています。ECMAScript 2015(ES6)の登場以降は、ECMAScript 2016、ECMAScript 2017・・・と、年次で仕様が更新されています。ECMAScript 2022(ES2022)は2022年6月22日のEcma InternationalのGA 123rd meetingにて、ECMAScript 2023(ES2023)は2023年6月27日のGA 125th meetingで承認されました。 ES2022とES2023はすでに多くのブラウザやNode.js環境で利用可能です。記事では新仕様と使いどころを紹介します。 ES2023 - 配列の非破壊操作 ES2023では配列を非破壊で操作できるメソッドが追加されています。非破壊とは、元の配列を変更せ

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    yug1224 2022/06/10
  • backgruond-imageを使ったCSSのアニメーションテクニック - ICS MEDIA

    CSSのbackground-imageプロパティは背景画像に関するCSSですが、単に背景に画像を表示させるだけでなく、実はアニメーションと組み合わせて多彩な表現ができます。記事ではbackground-imageの特性を活かしたアニメーション表現について解説します。 サンプルコードもありますので、実際の案件に取り入れてみたりbackground-imageの仕組みについて学んでみたりしてください。※サンプルコードはSass(SCSS)を使用しています。 サンプルを別ウインドウで開く コードを確認する background-imageとアニメーション タイトルと矛盾するようですが、background-imageプロパティ自体はanimationプロパティやtransitionプロパティを用いてアニメーションできません。もしbackground-imageプロパティをアニメーション可能に

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    yug1224 2022/06/02
  • 共同編集を支える技術とライブラリの活用 - ICS MEDIA

    Google Docs』や『Figma』といったリアルタイムな共同編集ツールの恩恵を受けている人は数多くいるでしょう。『Visual Studio Live Share』のようなエンジニアに嬉しいツールも生まれ、今日ではオンライン上でも円滑なコミュニケーションが可能になっています。 これらのツールの基礎にあるのが「共同編集」のテクノロジーです。記事ではこの技術に焦点を当て、その仕組みと主にフロントエンドでの実用例について紹介します。 記事の前半では、リアルタイムな共同編集に用いられる技術やアルゴリズムについて、発展の歴史とあわせて紹介します。解説用のコードにはJavaScriptおよびTypeScriptを使用しますが、フロントエンドエンジニアに限らず共同編集の仕組みについて気になる読者が知識を深めるきっかけとなるはずです。 さらに後半ではフロントエンドの開発者目線で、前半で紹介した技

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    yug1224 2022/05/31
  • CSSフィルターやクリッピング、タイムスケールなど! 表現の幅を広げる「Tween24」の新機能 - ICS MEDIA

    CSSフィルターやクリッピング、タイムスケールなど! 表現の幅を広げる「Tween24」の新機能 「Tween24.js」はメソッドチェーンで記述するのが特徴で、たった1行でアニメーションが実装可能なJavaScriptライブラリです。筆者が開発を続けており、2022年3月に正式リリースをしてからも機能追加のアップデートを重ねて、バージョン1.4となりました。 この記事ではバージョン1.1〜1.4で追加された機能について紹介します。バージョン1.0のリリースから下位バージョンとの互換性があるため、すでにお使いの方もそのまま利用いただけます。 基的な使い方や導入方法を知りたい方は、記事『新感覚!メソッドチェーンでアニメーションがスラスラ書ける「Tween24.js」を作りました』をご覧ください。 バージョン1.1〜1.4の主なアップデート内容 新機能:トゥイーンを繰り返すrepeat()

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    yug1224 2022/05/20
  • センスだけに頼らない! CSSとJSで作るパーティクル表現のテクニック - ICS MEDIA

    パーティクルやラインアニメーションなど、ウェブページにちょっと見栄えのする表現を加えてみたくなることはありませんか? ICS MEDIAのトップページや弊社採用サイトでもこうした表現を実装していますが、思った通りの演出をコードで表現するのはなかなか難しいものです。技術は分かっても「自分にはセンスがないから……」と諦めてしまっている人もいるかもしれません。 この記事では、簡単なパーティクル表現を題材に、効果的なアニメーション表現のためのテクニックを紹介します。サンプルコードはブラウザー標準のWeb Animations APIを使用して実装していますが、CSSアニメーションやGSAP等のライブラリを用いても同様の実装は可能です。 基のパーティクル 例題とする基のパーティクルを見てみましょう。クリックすると中央の星からパーティクルが放射状に広がるアニメーションが再生されます。 デモを別画面

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    yug1224 2022/04/21
  • FigmaのVariants入門 - さらにコンポーネントを使いこなそう - ICS MEDIA

    ウェブ制作の現場で定番となってきたデザインツール「Figma」。前回の記事『デザインの管理と効率化が行える FigmaのComponents入門』では、デザインパーツの管理や柔軟な変更が可能になる「Components」機能を紹介しました。 記事ではComponentsをまとめ、検索性を保ちつつ、さらに柔軟な変更と管理が行える「Variantsバリアンツ」を紹介します。 Variantsを使うと、複雑なコンポーネントの切り替えや管理が行いやすくなり、堅牢なデザインファイルが作成できます。また、コーディング時に近い思想でデザインを組めるので、実装時に破綻が起こりにくくなります。 Variantsは規模感に関わらず小さな単位でも活用できます。 「使いこなせていない」、「自分の制作の規模感では不要」と考えているデザイナーにも、手軽に導入できメリットを実感できるはずです。記事で使い方を説明する

    FigmaのVariants入門 - さらにコンポーネントを使いこなそう - ICS MEDIA
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    yug1224 2022/04/13
  • 文章校正を行うためのtextlint入門 - ICS MEDIA

    ICS MEDIAでは読みやすい文章作りの取り組みとして、自社で公開しているVS Code拡張機能の「テキスト校正くん」を使用して文章校正を行っています。スタッフの校正ルールを統一して、一定の品質と読みやすさを確保することを心がけています。 「テキスト校正くん」は、文章校正エンジンにtextlintというNode.jsのパッケージを使用しています。textlintは設定した校正ルールにもとづいて文章校正を行えるので、プロジェクトに適切なルールを設定して文章校正ができます。以下の記事で、textlintの活用事例が紹介されています。企業がtextlintを導入し、文章品質を高めるワークフローとして活用されていることがうかがえます。 『textlintを使っている企業の事例・ルールをまとめてみた - Zenn』 『よりよい文書を書くための校正ツール「textlint」のSmartHR用ルールプ

    文章校正を行うためのtextlint入門 - ICS MEDIA
    yug1224
    yug1224 2022/04/06