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Sexualityとotaに関するyuguiのブックマーク (2)

  • レズビアンは百合やレズビアンにたいして妄想を持たずつねにリアルの側に立つのか。(んなこたーねーよ) - みやきち日記

    女は女や少女にたいして妄想を持たずつねにリアルの側に立つのか。 以下は千野帽子氏の「文藝ガーリッシュ・お嬢さんの第二の箱」(中日新聞夕刊で連載中)からの引用です。「男はキタナイ・少女はキレイ」みたいな思い入れのもとに百合物を漁っている女性には、かなり耳が痛い内容なんじゃないかと思います。 男が女や少女にたいして幻想・妄想を持っているとはよく言われるところですし、厳然たる事実でもありますが、じゃあ女は女や少女にたいして妄想を持たずつねにリアルの側に立つのか。男がハードボイルド小説や池波正太郎やライトノベルで幻想の「男・少年」像を持つように、少女漫画的なもの(といってもいろいろあるけれど)を媒介とした女読者の「少女」像だって、「内なる自己像」という自己愛的な妄想です。(引用者中略)女性読者が自分の実体験を根拠に、川端康成ら男性作家の女人像を「所詮男のファンタジー」と一蹴するのは簡単です。けれ

    レズビアンは百合やレズビアンにたいして妄想を持たずつねにリアルの側に立つのか。(んなこたーねーよ) - みやきち日記
  • 083. 百合の功罪

    百合ブームの隆盛 「マリみて」で急速に盛り上がった百合ブームは、まだ衰えることを知らないようです。一介のレズビアンの目から見ると、この百合ブームにはいい面も悪い面もあるような気がします。ジャンルが熟成して棲み分けが進めば悪い面も減ってくるのかな、とも思うのですが、日のエッセイのテーマはこの百合ブームの功罪についてです。 百合ブームの「功」の部分 まず、女の子同士の関係を描いた創作物が増えたこと。どっちを向いても凡百の男女間ラブストーリー(または男男間ラブストーリー)ばかりという状況に、「男になんざドキドキしねーんだよっ!」と思っていた身としては、砂漠でオアシスに出会ったような思いがします。屋に行ってもDVDを見ててもネットしてても女×女ストーリーの物を普通に見かけるというのは、もう当に夢のようです。 そして、作品の全体量が増えるということは、ジャンル全体の質も向上するということです。

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