はじめに 私が仕様書を書くようになったのは30歳を過ぎてからと遅く、仕様書の書き方が分からなくて悩んだことがありました。通常は先輩たちが作成した仕様書等を見て書き方を覚えていくのでしょうが、仕様書も無く直接プログラムを組むような体制の仕事をしていたため、SI系に転職してから苦労したのであった。 仕様書を書く際に、ボタンを「Enterキーを押す」か「クリックする」かで考えて「押下」にすれば両方満たすだろうと、それ以来ずっと使用しています。 押下については、コンピューター雑誌やマニュアル等を読んで憶えていた用語で特に気にも止めていなかったのですが、別ブログの仲間が過去に「ボタン押下?」について書いていたことを思い出し、調べてみることにしました。 調べていくと自分は誤用して使っている気がしますw 押下について 読み方 押下は「おうか」と読みます。ちなみに苗字の押下さん(読方:おしした)は全国でお
LocalizationをL10N, MultilingualizationをM17N, InternationalizationをI18Nという風に省略しますが、こういう風な表記をし始めた発端、普及した経緯・きっかけなどを教えて下さい。 尚、言葉の意味や説明(例:L10Nは何なのか?)は一切求めていませんので、その点ご留意ください。
iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基本的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、
以下の文章は、Peter Seebach による The Hacker FAQ の日本語訳である(10月30日:バージョン 0.05 改版に追従)。 「Hacker FAQ」と題されているが、ハッカーワナビーのための FAQ ではなく、飽くまでハッカーの習性が理解できない管理職を想定されたものであり(その旨を邦題に付け加えた)、FAQ というよりも殆どお悩み相談的内容になっているところに、洋の東西を問わず管理職の悲哀を感じさせる。 また、同じ著者による本文の続編となる The Manager FAQ(日本語訳:ハッカーのための管理職 FAQ)や、長松昭氏による、本文書のシニカルかつ非常に愉快なパロディである、ハッカーのための管理職 FAQ がありますのでそちらもご一読ください。 本翻訳文書については、以下の方々にご教示を頂きました。ありがとうございました。 Shiro Kawai さん:全
以下の文章は、Peter Seebach による The Manager FAQ の日本語訳である。 この文章は、同じ著者による The Hacker FAQ(日本語訳:管理職のためのハッカー FAQ)の続編である。邦題も前作に合わせた。 奇しくも前作に触発されて書かれた長松昭氏によるパロディであるハッカーのための管理職 FAQ とタイトルが重なりましたが、両者を読み比べるのも面白いでしょう。 本翻訳文書については、以下の方々にご教示を頂きました。ありがとうございました。 Shiro Kawai さん:誤訳の訂正 竹中明夫さん:誤訳の訂正 以下のリストは、業界経験のないハッカーがはじめてその中で働き始める際に、必ず頭をもたげる問題点の一部を網羅しようという試みである。そうでない社会人の参考になるかもしれない。 免責事項: 作者はハッカーである。バイアスがかかるのは避けられない。 Copyr
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