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著すに関するyukattiのブックマーク (13)

  • 鈴木芳樹『スローブログ宣言!』(技術評論社) - suneoHairWax

    いま3章あたりを読んでいる。 実を言うとぼくはテキストサイトに関するや雑誌特集などを、まともに読むことができない。理由はムカつくから。 鈴木さんが、2000年(ブログ初来日)〜2002年(ブログ再来日)あたりの事情に関して書いているように、日には95年前後あたりからの個人サイト(テキストサイト)文化があって、ぼくも95年からずっと個人のテキストサイトを続けている(慶応三田のサーバでやっていた"Isolationism"→So-netのユーザ用サーバでやっていた"orange Prose"→はてダ)。 あんまり面白くない記事しか書いてなかったし(といっても自分にとってはこれ以上ないくらい面白いテキストサイトだった/であるわけだけど)、訪問者だって1日2、3人なんてのが当たり前だった。 だけど、それが「個人サイト」ってやつだったし、日記文化ってやつだと思っていた。もちろん友人の中には「ネッ

    鈴木芳樹『スローブログ宣言!』(技術評論社) - suneoHairWax
    yukatti
    yukatti 2005/08/14
    「無理やりの「大文字化」なんてしていない、歴史の内在的記述」
  • 筑摩書房

    さようなら杉浦日向子さん 一九八二年、「ガロ」からマンガ家デビューして間もない杉浦さんとあった。可愛らしい色白のお嬢さんで、大きな目をクリクリッと動かしながら語る吉原や川柳の話はとても魅力的だった。それからは、読者として、江戸や明治に材をとったマンガ作品を楽しませてもらった。また、編集者として、エッセイ集やマンガ集など、二十数冊のをまとめさせてもらった。 八六年、赤瀬川原平さん、藤森照信さん、南伸坊さんたちと路上観察学会を結成したとき、唯一の女性会員として参加してくれた。一緒に各地を旅行したが、町歩きを心底楽しんでいる姿が印象的だった。 九三年、「血液の免疫系の難病なんです」と告白された。骨髄移植以外に完治する方法はなく、体力的に無理が利かないのでマンガ家を引退することなどを淡々と話してくれた。それ以来、筆を折ることになったが、江戸や明治の生活風俗をていねいに描いたマンガ作品は、今でも燦

    yukatti
    yukatti 2005/08/05
    美しい さようなら杉浦さん
  • 2005-07-22

    というわけで、忙しかったのが少し余裕ができたので、先送りにしていたことを少しずつ書いていこうと思います。 スローブログ宣言!posted with 簡単リンクくん at 2006. 8.21鈴木 芳樹著 技術評論社 (2005.7) 通常2-3日以内に発送します。 オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る 「ブログとは何か」あるいは「それはブログ登場以前のさまざまな種類の個人サイトとどう違うのか」という問題は、わかったようでわからない。「いまさら人に聞けないけどどういうことなんだろう」と思いながらもごまかしていたことが色々あったのですが、その辺のモヤモヤについてこのを読んでかなりスッキリしました。鈴木さんは「1996年4月という比較的はやい時期から個人サイトを開設」していた、ということです。私はいつだったかな、と思ったのですがはっきりと覚えてはいません。最初は「申酉丑寅」というタイトルでし

    2005-07-22
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    yukatti 2005/07/26
    鈴木芳樹(id:yskszk)氏著『スローブログ宣言!』から
  • 産経新聞:産経ニュース

    産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

    産経新聞:産経ニュース
    yukatti
    yukatti 2005/07/25
  • 【訃報】杉浦日向子さん死去: たけくまメモ

    http://www.asahi.com/obituaries/update/0725/001.html 今知った。ショックだ。まだ46歳だろう。若すぎる。 なぜか一度もお会いしたことはなかったのだが、同世代では極めつきの才女であっただけに、気にはなっていた。この人の『吉良供養』(『ゑひもせす』所収)は大傑作だ。マンガ家としての才能と、時代考証家としての知識が、ここまで高度な融合を遂げた例を、俺は知らない。読めば「忠臣蔵」に対する見方が180度変わる。シミュレーション漫画とでもいうのか、あるいはルポルタージュ漫画とでもいうべきなのか、吉良邸討ち入りの様子を可能な限りの史料を駆使して完全再現していて、その律儀さにも驚いたが、同時にマンガとしての面白さにも驚いた。ここでは正確無比な「考証作業」が、そのままエンターティンメントになっているのだ。いかに赤穂浪士が極悪非道で卑怯な狼藉集団であったか、

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    yukatti 2005/07/25
    杉浦さんへの惜別の一文。『吉良供養』(『ゑひもせす』所収)について
  • http://www.asahi.com/obituaries/update/0725/001.html

    yukatti
    yukatti 2005/07/25
    ええええええええええええ
  • 「第9回 コミュニティ再生のヒント――鈴木謙介インタビュー其の五」 日刊!ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース)

    1976年福岡県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科研究博士課程単位取得退学。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・助手。専攻は理論社会学。社会学の道具立てを用いたネット社会の分析には定評があり、若き論客として注目を浴びている。著書に『暴走するインターネット』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)など。ついでながら宮台真司の弟子としても有名。 公式サイト:SOUL for SALE ――鈴木さん流のコミュニタリアニズムのヒントになるような、具体的な出来事なり運動はありますか? 鈴木 ヒントといえるようなことかどうか分かりませんが、ちょっと補助線になるような話をしてみたいと思います。近年、流行になっているといわれる「スピリチュアリティ」に関することなんですね。 スピリチュアリティというと、書店では「精神世界」なんてコーナーに並んでいて、疑

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    yukatti 2005/07/11
    鈴木謙介氏。「こうした「イメージ」を元手にしてしか、人々は地域的なものへのコミットの仕方を見いだせな
  • 「師匠、宮台真司はなぜ「転向」したのか?―鈴木謙介インタビュー其の三」

    1976年福岡県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科研究博士課程単位取得退学。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・助手。専攻は理論社会学。社会学の道具立てを用いたネット社会の分析には定評があり、若き論客として注目を浴びている。著書に『暴走するインターネット』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)など。ついでながら宮台真司の弟子としても有名。 公式サイト:SOUL for SALE ――今回のだけでなく、鈴木さんの書かれたものや発言を読むと、処方箋を提出することに、とても慎重な態度をとっているように感じました。つまり、「べき論」よりもまず「いかにしてあるのか」を問う必要があると。 鈴木 若者の労働問題一つをとっても、安易な解決策が次々と出ていますよね。「働かないで親にたかるニートなんて、許せん。そんなやつらは自衛隊に叩き込んでしまえ」と

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    yukatti 2005/07/11
    鈴木謙介氏インタビュー
  • 「第8回 お祭り騒ぎからコミュニティ論へ――鈴木謙介インタビュー其の四」 日刊!ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース)

    1976年福岡県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科研究博士課程単位取得退学。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・助手。専攻は理論社会学。社会学の道具立てを用いたネット社会の分析には定評があり、若き論客として注目を浴びている。著書に『暴走するインターネット』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)など。ついでながら宮台真司の弟子としても有名。 公式サイト:SOUL for SALE ――話を戻しますが、安易な決断主義に対して、今後はどういったスタンスで臨まれますか? 鈴木 それについては、新しい著作の準備をしている最中なんですが、『カーニヴァル化する社会』で描いたような社会モデルとは異なる、もう少しポジティブなイメージを描く必要があると考えています。 ――具体的にはどのようなものになるのでしょう? 鈴木 カーニヴァル化に伴うお祭り騒ぎ

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    yukatti 2005/07/11
    鈴木謙介氏『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)に関連して
  • 「第6回 監視化社会の本質、あるいはデータベース化する自分探し――鈴木謙介インタビュー其の二」 日刊!ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース��

    1976年福岡県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科研究博士課程単位取得退学。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・助手。専攻は理論社会学。社会学の道具立てを用いたネット社会の分析には定評があり、若き論客として注目を浴びている。著書に『暴走するインターネット』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)など。ついでながら宮台真司の弟子としても有名。 公式サイト:SOUL for SALE ――『カーニヴァル化する社会』を読んで、独創的だなと思ったのは、そういったハイテンションな自己啓発と監視社会化という現象を「自我の分裂」という形で結び付けていく議論です。監視社会化というと、どうしても町中に監視カメラがはりめぐらされるようなイメージで考えてしまうんですが、質はそうではないのだと。 鈴木 ええ。一般に監視批判というものは、これまでは権力者による

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    yukatti 2005/07/11
    鈴木謙介氏『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)関連
  • 第5回 ハイテンションな自己啓発って? フリーター・ニート問題の盲点――鈴木謙介インタビュー其の一

    1976年福岡県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科研究博士課程単位取得退学。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・助手。専攻は理論社会学。社会学の道具立てを用いたネット社会の分析には定評があり、若き論客として注目を浴びている。著書に『暴走するインターネット』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)など。ついでながら宮台真司の弟子としても有名。 公式サイト:SOUL for SALE 4月に『カーニヴァル化する社会』を上梓した鈴木謙介氏。2ちゃんねる、ブログといったネット社会からフリーター、ニート問題まで、縦横無尽に論じる若き知性は現代社会をいかに捉えているか。ハイテンションな自己啓発と監視社会化との関係、宮台真司の「転向」の真相、ネコでもわかる祝祭論、新時代のコミュニティ論などなど、邦初公開のお話をどっさりお届けいたします。 ――わかり

    yukatti
    yukatti 2005/07/11
    鈴木謙介氏インタビュー。※4月に『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)出版
  • スローブログ宣言!

    スローブログ宣言!
  • 2005-06-15

    が届いたので、とりあえず記念撮影。正式な発売日は22日ですが、紀伊国屋書店、八重洲ブックセンターあたりでは今日からテスト販売されているようなので、お近くにお勤めのかたは帰宅がてらにお手に取ってくださいませ。「文が縦書きで明朝体のを書きたい」という、わが人生におけるささやかな野望がこれにて達せられました。 id:polymoog:20050615#p1からバトンが廻ってきたので、書かせていただきます。あまり考え込みすぎるとつまらなくなりそうなので、思いつくままに。 Total volume of music files on my computer:(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 1.6GB。いろいろなフォルダに散らばっているので正確な容量は判らないのだが、いちばん音楽ファイルの数が多いフィルダのなかに入っているのはこのくらい。「トレイに入れて、再生が始まるのをじっと

    2005-06-15
    yukatti
    yukatti 2005/06/15
    お、どんな本なんだろう? 『スローブログ宣言!』
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