タグ

ブックマーク / digital.asahi.com (151)

  • 朝日新聞デジタル:「髪の毛で内部被曝調べる」検査業者横行 実際は不可能

    「髪の毛で内部被曝(ひばく)の状態がチェックできる」という検査が、福島県内の幼稚園や保育園で広がっている。内部被曝量は毛髪では測定できないが、検査業者は「被曝だけでなく、がんや心の悩みもわかる」と説明。昨年夏以降、500人以上が受けたという。民間の保育園でつくる日保育協会福島県支部は詐欺の疑いもあるとして、注意を促す通知を出した。 この検査は、東京都内のペット用品業者が設立した「日QRS健康管理協会」を窓口に、超音波検診を行う「生理科学研究所」などが、1人当たり8400円で請け負っている。 業者によると、3〜4センチの毛髪20〜30を量子共鳴分析器(QRS)という装置に乗せて微弱な電流を流せば、ヨウ素やセシウム137、ストロンチウムなど8項目の内部被曝の状態が、マイナス20からプラス20の数値で出るという。一定レベル以上であれば、医療機関への受診を勧めるという。 福島市内の幼稚園では

    yukatti
    yukatti 2012/01/27
  • 朝日新聞デジタル:〈ニュース圏外〉欧米で売れる由紀さおりさん

    ニューヨークでの共演コンサート後、「ファンタスティック!」と由紀さんを絶賛するトーマス・ローダーデールさん(左)=昨年12月13日、米ニューヨーク、春日芳晃撮影 ■昭和の情感に恋 由紀さおりさんのアルバムが欧米で大ヒットした。昭和の歌謡曲が再発見されたわけは? 昨年末、米国・ニューヨークの繁華街タイムズスクエア近くのコンサート会場。由紀さおりさん(63)が「ブルー・ライト・ヨコハマ」などを情感を込めて歌い終えると、約1500人の聴衆から盛大な拍手が送られた。客のほとんどが、日の歌謡曲には縁遠いニューヨーカーだ。 由紀さんの新作アルバム「1969」は世界約30カ国で発売・配信された。ネット音楽販売iTunes(アイチューンズ)の米国ジャズ部門、カナダのワールドミュージック部門で1位を獲得し、欧米を中心に大ヒットしている。日語の歌謡曲としては異例中の異例だ。 なぜ、由紀さんの曲が受けている

  • 朝日新聞デジタル:村上隆さんに聞く 世界のトップを取る

    作品制作の一日は、全国から集まった美大生らスタッフとの朝礼で始まる。「あいさつの言葉を唱和させてます。何でこんなことまでとは思いますが、案外シャキッとしますよ」と村上隆さん=いずれも埼玉県三芳町、高波淳撮影 ■3・11で社会変化 芸術家も動くとき もだえ苦しみ作る サブカルチャーと伝統絵画を結びつけた独自の作風で活躍する美術家の村上隆さん。日の現代美術を代表する作者として海外からの評価も高い。美術界への厳しい批判者としても知られる。昨年3月11日の東日大震災以降、被災者支援に取り組み、芸術と社会の関わりに一石を投じている。作品に億の値がつく作家は、何を訴えるのか。 ■「クール・ジャパン」なんてうそ ――2月のカタールでの個展に向け、東日大震災後の日をテーマに、全長100メートルの「五百羅漢図」を制作中だそうですね。 「日歴史をみても、地震や飢饉(ききん)、天災が多発したときには

    yukatti
    yukatti 2012/01/17
  • 朝日新聞デジタル:怖がるさじ加減 自分の力で〈リスク社会に生きる〉

    yukatti
    yukatti 2011/12/30
    "一人ひとりがリスクと向き合うリスク社会。私たちの迷いと混乱は、国に「お任せ」だった安全と安心を取り戻す、民主主義の過程なのだ。"
  • 朝日新聞デジタル:〈ニュース圏外〉放射能恐れ沖縄へ

    ■首都圏の「数百人」 原発事故の後、首都圏から縁のない沖縄に逃れて、今も暮らす人たちがいる。 「沖縄は人が温かくていいですねー。もう東京では暮らせません」。かりゆしウエアに身を包み、明るく話す谷村仁さん(38)が沖縄に来て、5カ月が経つ。 「日が終わる」。東京電力福島第一原発の事故後、そんな恐怖に襲われ、と子ども、弟夫婦の5人で九州に逃れた。原発がない場所を求め、縁もゆかりもない沖縄へ。ようやくマスクを外すことができた。 放射能は「他のリスクと根的に違う」と語る。「目に見えないし、情報も玉石混交で、わからないことが多い。だから怖い」 「安心して買い物できる環境を」と7月に品の放射線測定会社を設立したが、まだ軌道に乗らず、貯金を切り崩す生活が続く。 弟の丹さん(33)も会社を辞めて一緒に沖縄に来た。「僕は東京で被曝(ひばく)したので、10年もすれば病気になる」と真剣に話す。 避難者同

  • 朝日新聞デジタル:スティーブン・ワルドマンさんに聞く記者が消えた街

    iPad版アプリをv1.7に、Android版アプリをv1.0.9にそれぞれバージョンアップしました。更新してお使いください(10/22) ■米で地方紙が激減 監視なき役人給与、大統領の倍にも 米国では経営不振から地方紙が撤退した街々で、公務員の不祥事や投票率の低下など予想されなかった現象が起きている。記者の取材が絶え、住民は頼るべき存在を失ったからだ。米連邦通信委員会(FCC)から委託されて全米のニュース需給事情を調べた元米誌記者スティーブン・ワルドマン氏にそうした「取材空白域」の実態を聞いた。 ――リーマン・ショックから3年、米新聞業界の現状は。 「暴風雨は脱しましたが、依然厳しい。新聞広告収入はこの5年で半減しました。その間にページ数を減らし、記者の賃金を下げ、記者の数を減らしました。休刊したのは212紙にのぼる。20年前、全米で6万人いた新聞記者が、今では4万人しかいません」 ―

  • プロメテウスの罠 朝日新聞デジタル:記事検索

    有料記事の見出しと文の一部を表示しています。 記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。 ※過去1年間の朝日新聞デジタル掲載記事を検索できます。 ※著作権者との契約上の問題などから検索・閲覧できない記事が、一部あります。 登録申し込み ログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら 朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら

    yukatti
    yukatti 2011/10/17
    朝日新聞朝刊で10月3日から連載している「プロメテウスの罠」(前田基行記者)。浪江町の人々が原発事故の発生時から何を伝えられ、どう行動し、どう避難したかをリポート。政府や東電等の失策も見えてくる。
  • 朝日新聞デジタル:ログイン

    yukatti
    yukatti 2011/10/10
  • 朝日新聞デジタル:〈私の視点〉放射能のリスク 汚染の中で生きる覚悟を

    ログインID、パスワードを入力し「ログイン」ボタンを押してください。 ※ログインID、パスワードをお持ちでない方は、ご購読申し込みページにてお手続きください。 ※ログインID、パスワードをお持ちの方でもご購読手続きを済ませていない方はログインできません。 ログインID(半角英数)

    yukatti
    yukatti 2011/06/29
    今中哲二氏。"放射線にどの数値まで我慢するかは、社会的条件との兼ね合いで決まる""難しい判断を市民一人ひとりが迫られている。それは福島県だけのことではない。東京もそれなりに放射能に汚染されている"
  • 仮設入居、自治体に差 割り当て方法に違い - 朝日新聞デジタル

  • 朝日新聞デジタル

    パリ2024 能登半島地震 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス ニュースの要点 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    朝日新聞デジタル