オリンピック、観てますか。視聴率は高くないそうですが、我が家は視聴率に貢献しているようだ。毎日長男が日本人選手や外国選手の活躍を教えてくれる。うむ、こういう刺激は子どもにとって大切なことだなと思う日々です。さてそんなオリンピック、宴もたけなわでございますが、そのむかしオリンピックに出たピアニストがいたのはご存知ですか。 マニアックなピアノファンの方ならご存知のことでございましょう。ミシュリーヌ・オステルメイヤー(1922-2001)、フランスからお越しのスーパータレント!! https://interlude.hk/true-embodiment-olympic-spirit-micheline-ostermeyer/ オステルメイヤーなんてピアニスト初めて聴いたなあ、と私は思ったのですが、経歴など見ますとなかなかの人物ですね。11歳でピアノ・リサイタルを開催。ラザール・レヴィに学んだ。
みなさまカラオケはお好きですか。はいはいはい、大好きー!!・・・と言う皆様へ私から。「全くご賛同できなくて申し訳ありません」。パンデミックな今、カラオケは困難なわけなのですが、私という一個の有機体は元来カラオケが不得意ですごめんなさい(謝ることではないですけれど)。 でももう安心して!このアプリを使えばクラシック音楽でカラオケが出来る!(話の持って行き方が強引)。しかもどのパートでも自由自在だというからすごいではないか。 https://www.classical-music.uk/features/article/indispensible-new-app-nomadplay-takes-practice-to-new-level どういうことか。ノマドプレイ(NomadPlay)というフランス製のアプリを使えば、オーケストラの演奏、あるいは室内楽、あるいは古楽を、プロたちと一緒に演奏で
号外号外!号外でっせー!!ショパン好きとしては見逃せない号外やでー。 ポーランド第三の都市クラクフにあるポーランド最古の大学、ヤギェウォ大学(1364年創設)の図書館が所蔵しているショパンのオリジナルの楽譜がですね、「世界遺産」っていうの?「世界の記憶」っていうのですか?それに登録されることが決まりました!!なんやなんやワイワイガヤガヤ。 https://www.thefirstnews.com/article/chopin-manuscripts-to-be-included-on-unesco-heritage-list-22324 これがどういう意味を持つのかというとですね、正直に白状いたしましょう。さっぱりわかりません。だがユネスコ、とか世界なんとか、とかなんで、きっとすごいことなのでしょう。おめでとうおめでとう!!!! さて、ショパンのオリジナルの楽譜っていうけど「それではどの曲
6月9日付けのニューヨーク・タイムズ紙を読む 合唱がふたたび安全になるのはいつか? [NYタイムズ紙] When Will It Be Safe to Sing Together Again? – New York Times https://www.nytimes.com/2020/06/09/arts/music/choirs-singing-coronavirus-safe.html 当ブログでは合唱とコロナに関していろいろ投稿しておりますが(投稿の全部はここにまとめてあります)、上記のNYタイムズ記事中に、これまで知らなかった情報や個人的に覚えておきたいことが含まれていましたので、箇条書きのようにして書き出してみます。(なお上の画像はそのニュースの中にあるもので、ドイツのバイエルン放送が撮影したものだそうです) ●カリフォルニア大学デービス校の化学エンジニア、ウィリアム ・ リステ
ソーシャルディスタンスの距離は国によって異なる ソーシャルディスタンス。人と人との接触を避けるために距離や間隔を置こうというもので、国によって定めている間隔は異なります。WHOは1m以上を推奨、オーストラリアは1.5m、アメリカは6フィート(約1.8m)、英国は2m以上と規定されているそうです。 日本でも2mっていう指針がありますか(間違っていたらすいません、ご指摘ください)。ただ、2mっていう数字が強く押し出されているわけではなくて、皆が「なんとなくちょっと離れようぜ」と思っている、ぐらいが現状でしょうか。 私の地元のスーパーでも、レジでは間隔を空けて並んでとテープが貼ってありますし、大きなビニールのカーテンがレジの前にぶら下がっていますが、特売品のところには人が群がっています。我先にもみ合って、じゃがいもを袋詰めしている。芋洗いである(いやほんとうに)。 さて本題。 Q:ソーシャルディ
いろいろと異なる意見が飛び交うこのご時世ですが、安心して合唱を楽しむまでにはまだまだ時間がかかりそうだ、という話です。 今月5日にアメリカの合唱指導団体などが集まってオンラインディスカッションが開かれたそうです。全米歌唱指導者協会(NATS)、アメリカ合唱監督協会(ACDA)、舞台芸術医学協会(PAMA)ほかが参加し、専門家としてサウスカロライナ大学耳鼻咽喉科医学部長ルシンダ・ハルステッド博士、メリーランド大学の感染症(バイオエアロゾル)専門家ドナルド・ミルトン博士らが参加。 アメリカ各地の合唱関係者に大きなショックを与えたという専門家の見解は以下の通り: there is no safe way for singers to rehearse together until there is a COVID-19 vaccine and a 95% effective treatment
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