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ブックマーク / merkmal-biz.jp (8)

  • 小田急バス「192便運休」の衝撃 人手不足という名の「猛毒」は都内にも本格的に回ってきた | Merkmal(メルクマール)

    小田急バスは8月以降、新型コロナウイルスの感染拡大で乗務員の確保ができず、大規模な運休が続いている。武蔵境営業所と吉祥寺営業所が運行する路線を運休・減便した。運休したのは平日のダイヤで、吉祥寺営業所では8月14日から吉祥寺駅と深大寺を結ぶ「吉04」などを運休した。 5類に移行してから、新型コロナウイルスの患者数が最多となっている。また、インフルエンザまでもが季節外れの流行を始めている。全国の小中学校で学級閉鎖が相次ぎ、交通機関にも影響が及んでいる。 小田急バスは8月以降、新型コロナウイルスの感染拡大で乗務員の確保ができず、大規模な運休が続いている。武蔵境営業所と吉祥寺営業所が運行する路線を運休・減便した。運休したのは平日のダイヤで、吉祥寺営業所では8月14日から吉祥寺駅と深大寺を結ぶ「吉04」などを運休した。 武蔵境営業所でも8月29日から武蔵境駅南口と吉祥寺駅を結ぶ「吉01」が運休となり

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    yukatti
    yukatti 2023/09/14
  • 京都市民の怒り爆発寸前? JR嵯峨野線「インバウンド大混雑」、JR西が抜本的対策を採らないワケ | Merkmal(メルクマール)

    京都市を走るJR嵯峨野線の混雑が深刻さを増している。嵐山地区へ向かう外国人観光客が殺到しているためだが、抜的な混雑解消策は取られないまま。どうしてだろうか。 京都市を走るJR嵯峨野線の混雑が深刻さを増している。嵐山地区へ向かう外国人観光客が殺到しているためだが、抜的な混雑解消策は取られないまま。どうしてだろうか――。長雨がやんだ週末の昼前、京都市下京区のJR京都駅に入ると、構内の西端にある嵯峨野線のホームまで人の波が続く。ホームは出発まで10分以上あるのに、乗車を待つ外国人観光客でいっぱい。4両編成の普通列車が到着して乗客が乗り込むと、車内は瞬く間に満員になった。 外国人観光客の大半が向かうのは、右京区と西京区にまたがる名勝の嵐山地区。右京区の嵯峨嵐山駅に到着するまでの約15分間、SNSで「地獄絵図」と呼ばれる大混雑が続いた。横浜市から英国人の夫とやってきた30代の日人女性は、 「ま

    京都市民の怒り爆発寸前? JR嵯峨野線「インバウンド大混雑」、JR西が抜本的対策を採らないワケ | Merkmal(メルクマール)
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    yukatti 2023/07/11
  • 率直に言う 「電動キックボード」は、もういらない | Merkmal(メルクマール)

    電動キックボードのシェアリングサービスが拡大している。7月の道路交通法改正において一定条件下で免許が不要なることを受けて、都市部ではあちこちに貸し出し拠点が設置されている。ただ当に安全なのか。 電動キックボードのシェアリングサービスが拡大している。7月の道路交通法改正において一定条件下で免許が不要なることを受けて、都市部ではあちこちに貸し出し拠点が設置されている。 サービスをけん引するループ(東京都千代田区)は投資ファンドなどから45億円を調達し、貸し出し拠点を2025年に現状の3倍となる約1万拠点まで拡大することを発表している。 しかし、電動キックボードの認知が進む一方、安全対策は全く追いついていない。7月の法改正は電動キックボードが抱える問題点を解消できないまま 「見切り発車」 で行われるのだ。筆者(山肇、乗り物ライター)はここで問いたい。日に住む人たちは 「当に電動キックボー

    率直に言う 「電動キックボード」は、もういらない | Merkmal(メルクマール)
    yukatti
    yukatti 2023/04/29
  • 「エスカレーターで歩くな」はしょせん建前か? 利用者ほぼ“ガン無視”の現実、乗り方めぐって暴行事件も 加速する同調圧力社会の行方とは | Merkmal(メルクマール)

    「エスカレーターで歩くな」はしょせん建前か? 利用者ほぼ“ガン無視”の現実、乗り方めぐって暴行事件も 加速する同調圧力社会の行方とは 「真ん中に乗るなんて無理でしょう、何をされるかわからない」 東京都心、秋葉原駅のエスカレーター、ようやく話を聞けた30代サラリーマン男性。視線の先には、見事なまでに左側にずらりと利用客が並び、右側はきれいに空いている。時折早歩き、ごくまれに走るサラリーマンと思わしき方がその空いたスペースを駆け上がって行く。都心でも有数の大規模かつ長いエスカレーター、その光景はまるで映画『十戒』で預言者モーゼが海を割ったかのようだ。 「あなたがやってみたらどうですか、真ん中に立って」 真ん中とは言っていないのに少し強めの言葉。責められたように感じてしまったのだろうか。筆者(日野百草、ノンフィクション作家)はただ、エスカレーターの片側空けとそれに伴う歩き行為、駆け上がり駆け下り

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    yukatti 2022/12/04
  • 消えた6000億円! 自賠責保険の積立金を「借りパク」した、財務省の誠意なき態度と役人天国ニッポン | Merkmal(メルクマール)

    ついに財務大臣が「申し訳ない」と会見した。 鈴木俊一財務大臣は11月11日、財務省が自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)7500億円のうち、5952億円を借りたまま完済していない件に触れた。その上で、「1回でお返しするのは無理な状況」として、完済するめどは立たないと釈明した。 このお金は、すべて「自動車・バイクを所有するユーザー = 国民」の積立金だ。財務省が返還しないために、2023年度からなんと自賠責保険が値上げされるのだ。 この問題については、筆者(日野百草、ノンフィクション作家)も当媒体で「「自賠責保険」値上げでドライバー大激怒! 積み立て6000億円踏み倒し、財務省はもはや脱法組織か」(2022年6月18日配信)として、 「政府および財務省は自動車損害賠償責任保険に加入するすべてのユーザーが支払ってきた積立金6000億円を直ちに国庫から全額、返金すべきだ。 被害者救済のために積み

    消えた6000億円! 自賠責保険の積立金を「借りパク」した、財務省の誠意なき態度と役人天国ニッポン | Merkmal(メルクマール)
    yukatti
    yukatti 2022/11/21
  • 「好きで路駐してるわけじゃない」 荷待ちトラックを襲う住民クレームの嵐、敵は荷主か? 運送会社か? それとも国か? | Merkmal(メルクマール)

    「好きで路駐してるわけじゃない」 荷待ちトラックを襲う住民クレームの嵐、敵は荷主か? 運送会社か? それとも国か? 「工場や倉庫によっては敷地内で待てないとか、敷地内に入る数を制限されたりします。その場合、周辺の道路で待つしかないんですよ」 路肩に停車していたトラック運転手に話を聞く。場所は差し控えるが、広い片側2車線の道路にトラックが数台並んで止まっている。9月とはいえまだ暑い。断続的な雨で湿度も高い。 「仕方なく止めてますが、やはり苦情が来ることはあります」 すでに1時間の待機、この程度の荷待ちはそれほど珍しくないという。 ちなみに稿、話者の言い回しや専門用語を含め、文章に起こす上で平易に改めている。また大前提として物流業界における労働問題、賃金問題が根底にあるのは当然だが、あくまで今回の主題は荷待ちの問題、待機場所がないために駐車違反をせざるを得ない問題にあることはご留意願いたい。

    「好きで路駐してるわけじゃない」 荷待ちトラックを襲う住民クレームの嵐、敵は荷主か? 運送会社か? それとも国か? | Merkmal(メルクマール)
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    yukatti 2022/09/11
  • 運転免許のある若者、650万人も減少! 未来の「物流人材」に大ダメージ、もはや普通免許を無償化すべきか

    運転免許のある若者、650万人も減少! 未来の「物流人材」に大ダメージ、もはや普通免許を無償化すべきか この20年間で10代、20代の若者の運転免許保有者数(当該年度時点)は650万人以上減っている。改めて衝撃的な数字だ。もうMTだ、AT限定だの話ですらなく、運転免許を取得する若者そのものが減っている。 令和3年度版(2021年)運転免許統計によれば、10代、20代の運転免許保有者数は約1000万人。厳密には1087万5494人で、これだけを見ると 「なんだ、『若者の車離れ』といわれるが、1000万人もいるじゃないか」 となるかもしれないが、いまから20年前と比べてみれば、衝撃的な現実を突きつけられる。 なぜなら、この20年前となる平成13年版(2001年)の運転免許統計では、10代、20代の運転免許保有者数は1700万人で厳密には1742万7185人。つまり10代、20代時点の免許保有者

    運転免許のある若者、650万人も減少! 未来の「物流人材」に大ダメージ、もはや普通免許を無償化すべきか
    yukatti
    yukatti 2022/09/04
  • 藤沢市が「道路境界線」設定ミスで大騒動 対象住宅は取り壊しに、建基法「接道義務」を改めて考える | Merkmal(メルクマール)

    神奈川県藤沢市で道路境界線の設定ミスが話題を集めている。藤沢市は住宅の解体・再建築の費用として約2345万円を全額負担すると発表した。 神奈川県藤沢市で道路境界線の設定ミスが話題を集めている。まず、事件の概要を簡単におさらいしておこう。藤沢市が設定した道路境界線に基づいて、2018年に住宅が建設された。しかし、建設された住宅は道路用地にかかっていることが建設後に判明。法律に違反していることから、取り壊されることになった。 一連の流れだけを見ると、住宅の所有者が勝手に家を建てたようにも見えるが、当然ながらそんなことはない。藤沢市は、市が管理する市道の道路範囲を誤り、そのままのデータに基づいて指定道路調書をウェブサイトに公開していた。住宅は、その指定道路調書を元にして建てられていた。 また住宅を含む建物全般は、行政による建築確認という審査をクリアしなければならない。それをクリアしなければ、どん

    藤沢市が「道路境界線」設定ミスで大騒動 対象住宅は取り壊しに、建基法「接道義務」を改めて考える | Merkmal(メルクマール)
    yukatti
    yukatti 2022/06/05
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